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おたまじゃくしを飼ったことがありますか?

どういうきっかけで、飼い始めましたか?
おたまのエサは何でしたか?
最終的には、おたまがどうなるまで飼いましたか?
足が出るまで?カエルになるまで?

飼ってみて、何を学びましたか?

A 回答 (9件)

あるよー。



古いタライがあったので、水を張り、石を入れて陸地を作り、飼いましたね。
きっかけといわれても、好きだったからでしょうか。
蛇やトカゲも飼って、母に嫌われましたね。

おたまのエサは、イトミミズもやりましたし、乾燥ミジンコもやりましたね。
イトミミズは、溝を見ていくと、固まりになっていましたから、簡単に採れましたね。

足が出て手が出て、尻尾が消えていき、そのうち石の上に上がってきて、#1さんも言われていますが、最後は逃げてしまいました。

オタマジャクシを飼うだけでなく、いろんな物を飼いましたし、逆に、バッタの頭をちぎるなど、いろんな虫を殺したりもしました。

虫を殺す残忍さと、オタマジャクシの命を大切にする優しさと、私に限らず、どの子も優しさと残忍性を併せ持っていると思います。
その両方の体験をくぐることが、成長の上で大切なのだと思っています。
何を学んだか? その時は分かりません。そんな経験の積み重ねこそが大切だと、いまの子どもたちを見るにつけ、実感しています。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>いまの子どもたちを見るにつけ、実感しています
ちょっと前は「たまごっち」が流行りましたが、ゲームの世界で飼うことが普通みたいになってますね。
でも気に入らなかったらすぐスイッチを切る・・・
命を簡単にリセットできると、こういう生物を飼う実感ってないまま育つんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 17:50

あります。

小学生の頃ですが(40年くらい前)
近所の川の近くの水溜り?池?に「食用ガエルのおたまじゃくし」がたくさんいて何匹か捕まえてきて飼っていましたが・・・
何せ昔のことで詳細は憶えていません。

足がでて、シッポが短くなる前に出て行ったような記憶が・・・

近所のオジサンに「戦時中は食べていた・・・」といっていたのが強烈に残っています。
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この回答へのお礼

食用ガエルは鳴き方が独特ですね。
牛ガエルって言いましたっけ?
>戦時中は食べていた
おたまも食べたんですか?飢えていたら何でも食べられる?

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:23

子どものころ住んでいたところはまだ自然が豊かで、ザリガニもめだかもおたまじゃくしもいました。


よく捕まえてバケツで飼っていました。餌は何でしたっけねぇ?たぶんひき肉のかけらかなんかだったかなぁ…共食いするからやらなくても平気なんてほっていた気もするし…
自然にバケツから出て行くまで飼っていましたね。いつの間にかいなくなっているって感じで。足が出るのは当然の事として。

>何を学びましたか?
う~ん、おたまじゃくしからは特に学ばなかったけど、ここを離れるのがイヤだというのと宅地開発で小川も裏山もなくなるというのが、すっごく嫌でした。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、それほど手をかけなくても結構タフに生きるんですね。
>宅地開発で小川も裏山もなくなるというのが
今は里山とか言って、各地で自然を残す取り組みをしていますが、逆に言えば里山にしかそういう環境がなくなってしまったということで・・・
ちょっと悲しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:20

おたまじゃくしには、強烈な思い出があります。


3,4歳の頃だと思います。
兄弟の誰かが川で掴まえてきたんだと思いますが、
10匹くらい豆腐のパックに入れて眺めてました。
かわいいなーって思って、段々触りたくなって、そうっと手を入れて触ってみました。
さわってみたら気持ちよくて、さらに可愛く見えてきて、
それが段々エスカレートして、たくさん触ってるうちに
一匹のおなかにあるグルグルが、取れてしまいました。

たった今まで元気に泳いでたおたまじゃくしがひっくり返って浮かんでる様を見て、
たった今までかわいいと思ってたはずのおたまじゃくしが急に怖くて気持ち悪くてたまらなくて、もう、手を引っ込めて固まりました。

あれが、生まれて初めて生態が死ぬのを目の当たりにした瞬間で、初めて自らの手で命を奪ってしまった瞬間だと思います。
その後あのおたまじゃくしがどの段階まで家にいたのか全く記憶にありません。

そんな経緯があって、おたまじゃくしは今でも少し苦手です。
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この回答へのお礼

そういえばお腹にグルグル、ありますね。
あれは腸?
>あれが、生まれて初めて生態が死ぬのを目の当たりにした瞬間
今の子供はそれをバーチャルで体験するから実感がないんですね。
ショックだったと思いますが、命の尊さを知った瞬間でもありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:17

あります。



田んぼに行ったらたくさん居たので、バケツにすくってきました。

エサは糸ミミズです。
あと田んぼの水に細かい生物がいたので、しょっちゅう水を汲みにいきました。

足が揃って上陸するあたりで、もといた場所に返してきました。

学んだことは、カエルの足は後ろ足からでる。
しかも全部同じ方向の足からだった気がします。
とても不思議でした。
水性のものが、地上性になるのも不思議でしたし、全部がカエルになれる訳ではないことも、子どもの気持ちとしては納得いかなかったです。

今でもカエルぴょん好きです。
きれいな水と地上が両方必要な生物って、今の地球では過酷ですね。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>水性のものが、地上性になるのも不思議でしたし、全部がカエルになれる訳ではないことも
両生類って習いましたね。
全部がカエルにはなれない・・・
やっぱり途中で死んでしまうのも出てくるんでしょうね。
そうしないと数の均衡が保てないということで、自然の摂理ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:14

こんにちは。



飼った事ありますよ!
って言うか家の目の前の田んぼにウジャウジャいます^^
改めて飼うまでもなく、田んぼに行けばいくらでも見れます。

>飼ってみて、何を学びましたか?
な~んにも学びません^^
ただ、蛙になったらゲコゲコ煩いだけです。

すみません夢の無い答えで。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>って言うか家の目の前の田んぼにウジャウジャ
いいところにお住まいですね。
そういうところだと、おたまがいるのが普通ですね。
おたまがいるということは、いろんな水生動物もいるかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/19 11:10

こんにちわー。


近所の用水路にたくさんいます。
息子(5歳)がたくさん捕まえてきます。

水槽が2つ空いているときはおたまちゃんだけで飼います。
これだと脚が生えてカエルちゃんになるまで放置です。

水槽が1つしか空いていないときはザリガニと共存です。
これだと2日ぐらいで食われて消えます。

学んだことは、食物連鎖の神秘、
「食い物」のありがたさ、です。
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この回答へのお礼

そうですね、ザリガニと一緒だと食べられてしまうんです。
以前、ヤモリを飼っていた時は動くエサしか食べないので、小バエを捕まえるのに苦労しました。
アメリカザリガニもなかなか見かけなくなりましたが、小川や池がなくなって、ゲンゴロウとかタガメとかもいないですね。
ザリガニは食べられるらしいですが、火を通さないと危険ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 18:01

はじめまして。


小学生の頃、飼っていました。

地方に住んでおり、子どもらしく生き物を一方的に愛していたので、
春になり冬眠から覚めたカエルを追いかけまわす→水辺で大量の卵発見、バケツにとって持ち帰る→大量に孵化する→家人の協力を(無理やり)得て飼育…ということを毎年やっていました。
えさは「さっとゆでたホウレンソウ」と「出汁ガラ煮干し」が基本。たぶん生き物の飼い方的な本とか図鑑で見て、手に入りやすかったものに落ち着いたのだと思います。

最終的には、小さなカエルになって水から出てぴんぴんはねるようになると(1)食べるものが変わり(2)行動範囲が広がって飼育器から脱走するようになるので、順次元の水辺にかえしに行きました。
(でも実際そこまでたどり着いたのは二、三割くらいなんじゃないかと。実は他に水生昆虫や川の魚を飼っていたので、それらの生餌になったり…共食いしたり…何年も飼っていたのでそこそこ管理はできていましたがそれでもやっぱり。特に孵りたての小さいときに結構死なせたりしました)

これといって、学んでいないと思います。
まぁ、生き物を飼うのはたいへんだ、水はすぐ汚くなって重いわ臭いわ、オタマはぬるぬるで小さくてうっかり落とすとつまみあげられなくて泣きそうになるし、下からよく見ると腸が透けてるしクチモトが貪欲だし(笑)、死体は気持ち悪いし(←死なせたのは自分だが)…ということは実感できます。そういうのもひっくるめて楽しいのでやっていたのですが。
あとはサンショウウオの子やいろんな種類のカエルのオタマジャクシを並行して飼っていたこともあり、それはちょっと勉強になったかも。一般にはほとんど必要とされない知識とか意識ですが。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>一般にはほとんど必要とされない知識とか意識ですが
いえいえ、そんなことはないですよ。
ヌルヌル感とか匂いとか、えさのリアルな食べ方とかはゲームでは実感できませんからね。
それに、おっしゃるようにカエルになると食べ物が変わりますが、そういうことは飼ってみないと分かりませんね。
私もカエルになる頃合を見計らって田んぼに帰しましたが、大きくなるまで育てる「養殖」みたいでした。
それにしても、茹でたほうれんそうも食べるんですか?
肉食だと思っていたので、それは知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 17:57

大昔ですが子供のころ荒川土手(都内)の水溜りのような池で取ってきました


自宅の水槽に入れてイトミミズを与えていましたが
手足が生えてくるとなんだか嬉しくなり
水を減らして丘の部分を作りましたが
知らないうちにカエルになっていなくなっていました
あ~懐かしい
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>荒川土手(都内)の水溜りのような池
今ではもう護岸はコンクリで固められて、「荒川産おたま」はいないんでしょうね。
>カエルになっていなくなっていました
水槽をよじ登って出て行ったんでしょうか?
ちゃんと帰れましたかね・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/17 17:46

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