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家猫♂10歳が昨日の夜中に突然下半身麻痺のような状態で立ち上がれなくなりました。痛がっている様子はありませんでしたが、朝になって病院へ行ったのですが、後ろ脚の付け根の血管が詰まって麻痺が起きていると診断されました。このままでは2~3日中に死んでしまうかもしれないと。。。治療は投薬のみで全く効かないかもしれないとの事。普段家から外には出さないので病院では暴れてしまって、たいして診察出来なかったにも関わらすあっけなく言われてしまいました。先生を疑うわけではありませんが、何とかしてあげたいです。他の病院へも行った方が良いでしょうか?それとも猫にはよくある病気でいたし方のないことなのでしょうか? 動揺してしまって乱筆乱文ですみません。どなたかアバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

もしかすると、肥大型心筋症からくる症状かもしれません。



姉の家の猫がこの病気でした。(1年前5歳で天国へ旅立ちました)

肥大型心筋症は、人間でいうと移植しか助かる道がない病気です。
姉の猫は3歳の頃聴診で心臓の雑音に気付き、検査したところ病気が発覚しました。生まれつきの病気です。
病気がわかってから獣医さんに言われたのは、半年以内に突然死の可能性があること、それを防止するには今から毎日の投薬治療が必要だが、根本的な治療法はなく、薬で病気の進行を遅らせることしかできないということでした。
 突然死の直接的な原因は、血管に血栓が詰まり発作を引き起こすとのことでした。
心臓の機能に異常があるため血栓ができやすく、血栓が脳に飛べば脳梗塞、もうひとつは足に飛び麻痺を起こし、突然歩けなくなるとのことでした。

実際姉の猫は何度か危険な状態に陥りました。
うちひとつが、やはり突然後ろ足が動かなくなる症状です。
その時はすぐ病院へ連れて行き、足の血管に詰まった血栓を溶かす薬を投与、処置が早かったため危機を脱出しました。

姉の猫の場合、病気が早めにわかり継続的な投薬治療で、半年と言われてから2年間頑張ってくれました。

質問者さまの猫ちゃんがこの病気とはっきり断言はできませんが、今まで気付いていなかった可能性はあります。
もしそうであれば、難しい病気ではあります。
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誰が病院に付き添い連れて行ったのですか?


もしも質問者なら もう一度獣医さんに出向いて
きちんと説明を受けてください。
質問者自身がまったく理解できていないのですから
なぜそうなっているのか何度でも理解できるまで
質問するべきです。

もしも親(両親)が猫に付き添い説明を聞いたというのなら
貴方は親に説明してもらってください。

病名は想像つきますが、あえて書きません。
獣医さんも病名をおっしゃったと思いますから
その病名で検索して調べてください。
時間を大切にお使いくださいね。
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人間もそうですが、誤診の可能性もあると思います。


猫も家族ですよね、別の病院でも診てもらうことをおすすめします。
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