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23歳の大学院生(女)です。

昨年11月、足が突然パンパンに浮腫み、近所の内科を受診しました。
利尿剤を処方され、浮腫みは改善されたのですが、心雑音がある(II音が割れている)とのことで、大学病院を紹介されました。

心電図、心エコー、レントゲン撮影を行った結果、僧帽弁閉鎖不全症であると診断されました。
昨年夏頃より労作時の動悸・息切れ、立ちくらみ等の自覚症状があったものの、1年に1度の定期健診のみでよいとのことでした。

そして先日、集団検診でのレントゲン撮影の結果、胸部に影が見られ、精密検査を受けました。
CTの結果より、前縦隔腫瘍であると診断され、おそらく悪性であるから開胸手術をすることになると言われました。
2週間後に造影剤を用いたCT検査を受けるのですが、不安でいっぱいです。

お聞きしたいのですが、開胸手術の場合、僧帽弁閉鎖不全症を患っていても問題はないのでしょうか?
また、傷は形成外科に行けばなくなるものなのでしょうか?
あと、縦隔腫瘍と僧帽弁閉鎖不全症の弁形成術を同時におこなうことはできないのでしょうか?

時間的にも、精神的にも、2度の手術に耐えられるかどうか不安です。
どうかご教授のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

II音の分裂と僧坊弁閉鎖不全はあまり関係ないので、僧坊弁逸脱に伴うクリック音を聴取したのかなと想像します。

文面からは不明ですが、
1.症状が下肢の浮腫だけであり、呼吸苦がなかったのなら左心不全がおこったとは想像しにくく、ならば僧坊弁閉鎖不全が下肢の浮腫の原因よりは(大学がネフローゼや甲状腺疾患を見逃すとは思えないので)特発性浮腫だったのかと想像される事
2.大学でも年一回の定期健診でいいといわれた事
より、逸脱に伴う軽い僧坊弁閉鎖かなと想像します。よって、想像があたっていれば開胸手術でも全く問題ないかと思います。
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深刻ですね。


まずは僧帽弁閉鎖不全症の程度がどのくらいかでしょう。
軽度のものなら、心臓には手をつけず縦隔腫瘍のみでしょうね。
一年に一回の定期検査でいい程度ですから、おそらくあまり重くはないのでしょう。

開胸は通常胸骨にそって縦に傷跡が残る場合が多いのですが、傷跡が目立つか
どうかは体質によるところが大きいです。
もちろん術後、形成外科にて修復を行うという手段があります。
かならず出来るかどうかは、術者に聞くしかないのですが若い女性の場合
コスメティックな理由から、乳房の下のラインに沿って開く場合もあります。
その場合傷口は乳房に隠れ、ブラジャーなどでも見えにくくなります。

質問者様が情報不足で不安であるということは、病院側も十分わかっていると
思いますので、疑問点があればすべてぶつけるのがよいと思います。
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