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私の年金は20歳から現在までのところ、

国民年金 全額免除:45ヶ月
国民年金 学生納付特例:36ヶ月
国民年金 半額免除:5ヶ月
以降、厚生年金。

となっております。
今になって、少しゆとりができてきたので、まずは学生特例納付期間分(H12~14年度分)だけでも追納しようかと思ったのですが、追納期限が迫っているせいもあり、加算金も含めると結構な額になります。

私の場合、全額免除や半額免除の期間も結構長い(50ヶ月)ですし、今さら学生納付特例分を追納しても、あまり将来に影響はないでしょうか。それとも加算金を含めても払った方がよいでしょうか。(余力があれば全額免除・半額免除期間分で追納可能な期限内であるものも・・・?)

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

学生特例納付金を納めるかどうか?


例えば基礎年金で 満額が80万なら 8%増えるかどうかの問題です。
6万/年 月5000円ですね。
25年の納付 免除 合算期間が受給要件にありますから 払っておいたほうが 良いかも。平均寿命75歳で 75まで生きたら余命は20年 90歳を超えたら平均余命10年です。60過ぎて40年生きる人の数は少なく無いですよ。
 
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この回答へのお礼

現在厚生年金を納めているので基礎部分が多少増えるだけならどうしようかなという心境です。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 16:36

似たような状況で追納経験がある者です。



私は払える範囲でほぼ全額追納しました。翌年3月の確定申告でかなり税額が減ったことを覚えています (確定申告ではなく年末調整でも可能だと思います)。

あと、質問者さんにもしお子さんがいて保育園に通わせているなら、追納→所得税課税額減→保育料減額、ということもありえます。

状況次第ですが、どちらかと言えば追納することをお勧めします。

なお、これまでの回答にある通り、追納しなくても「未納」と同じ扱いにはなりません。年金額が少なくなるだけです。
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この回答へのお礼

追納されたのですね。私はまだ迷っています・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 16:35

#1の回答>学生納付特例は、一時的に納付を猶予されているだけで、


実際に納付しなければ、その間が未納になります。

これは違います。未納ではない。
年金額に反映はされないだけです、一時的な猶予ではない。

追納するしないは、余裕があればしてもいいとは思います。が、是が非でもという意味ではありません。
ただし、御質問者さんは全額免除など+学生が期間長いのでここらで少し追納しておくのもいいことかもしれません。
加算があって少し高めですが、追納分は年末調整で全額控除対象になりますので、所得税が少し安くなるメリットもあります。
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この回答へのお礼

やはり免除期間などが長いですよね。数十万あればあれもこれもできるのに・・・という思いと葛藤です(笑)ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 16:34

全額免除や半額免除と、学生納付特例とで、


違いを述べるならば、老齢基礎年金が貰えるか、
貰えないか、という所にぶつかると思います。

学生納付特例は、一時的に納付を猶予されているだけで、
実際に納付しなければ、その間が未納になります。

40年間納めなければいけない年金が、
37年しか納められていない、という状態になってしまいます。

全額免除、半額免除は仕方なしと考えても、
せめて学生納付特例の分だけは、納付されたほうが宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。検討いたします。

お礼日時:2009/06/06 16:33

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