プロが教えるわが家の防犯対策術!

中央線の無い、車2台がギリギリすれ違うことのできる狭い道(私、走行線側はブロック塀に面しておりました。)対向車が来たためギリギリ(左ハンドルの為、ブロック塀ギリギリ)に寄って徐行していたのですが、お互いのサイドミラーが接触しました。
私目線では、対向車がかなり中央寄りで走行しておりました。

車の損傷は、私の車のサイドミラーは傷・レンズなどが外れておりました。相手は傷があるかないかの程度でした。
お互い接触した際に停車しましたが、相手側は逃げようとした為、車の前に立ち止めました。
その場で話し合いの決果、私は相手のミラーを直し、相手は私のミラーを直すことになりました。その際に一筆書いて頂きました。また相手が保険を使うと言ってきた為一応警察を呼び証明書?を頂きました。

後日、車の修理費(修理費約8万円)の見積もりを出してもらい相手に電話をしたのですが、相手側はやっぱりお互い自分の車は自分で直しましょうと言われました。
この場合はやはり、自分の車は自分で修理となるのでしょうか?
それとも相手の保険会社に間に入って貰い、修理金額は負担して貰えるのでしょうか?私が相手のミラーを直す場合は保険は使わない方向でおります。
ご教授宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1さんのとおりです。


お互い保険を使うのであれば、50:50を基本に話を進めると思います。
相手が中央寄りであったとのことですが、これを立証するのは困難であろうと思われますし、もし証明できたとしても、相手がそれを認めなければそれまでです。
もし、50:50で話が決まれば、お互い相手の修理代の半分を出し合うかたちになります。
ただ、ミラーの修理代はしれていますので、自損自弁で済ますケースも多いです。
どんな車なのか書かれていませんが、ミラーの修理だけで8万円は高すぎるように思います。(外車ですか?)
相手が保険会社を入れれば、この修理代が妥当なものかどうか調査されることになります。
見積書どおりに支払われることはないと思います。
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以前保険会社の自動車事故対応部門におりましたので、その時の経験を思い出して回答させていただきます。

(なにぶん昔のことですので今はまた違うかもしれませんが)
質問内容から判断すると、狭い道でお互いに注意しながらすれ違ったがミラー同士が接触してしまった、という状況のようですのでこの場合は五分五分が妥当かと思います。。。
五分五分というのは、質問者様にも50%の責任がある、ということになるので、質問者様は相手の車の修理代の半額およびご自分の車の修理代の半額を負担するという賠償方法になります。
事故現場での取り決めのような方法は、お互いに相手に対して100%責任を負うということになり、保険が介入する場合まずそういう賠償方法にはならないと思われます
お互いに相手の修理代を負担云々と一筆交わしているのであれば、質問者様もご自分の過失を認めているわけですし。。。

どうしてもご自分の修理代は相手の方に全額負担してもらいたいのであれば、そう主張してみるのも構わないと思いますが、経験上、こういう場合ってだいたい、お互いに「相手が中央よりに走ってた!(自分は壁ぎりぎりだった)」と主張するものなんで(笑)解決に時間がかかり、なかなか修理代が払ってもらえないことになると思います。(保険会社は示談成立後でないと支払いできないので)
相手から全額払ってもらえるとすれば、(センターラインはなくとも2台が十分にすれ違える幅員のある道路であることが前提ですが)相手が明らかに対向車側に寄っていたと認めるか、保険で修理代の半額は出ると思うので、もう半分を相手方本人が直接質問者様に払うことを了承するか、しかないのではないかと思います。
幸いお怪我をするほどの大きな事故ではないようですので、穏便に解決されることを願っております
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