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英語は配置のことばで、配置が全てを決めると本を読み知りました。
しかし、その感覚がいまいちわかりませんでした。この日本語と英語の違いをどなたかわかりやすく説明していただけないでしょうか?どうしても理解できるようになりたいので、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.3です。


コメントありがとうございました。

>とにかく英語の勉強を継続していつか完璧に理解できるようになりたいと思っています。

ん。英語の研究をなさっているのですか?
それとも、英語を使えるようになりたいのでしょうか・・・・

私は完璧な理解には程遠いレベルです。
でも、日本語と英語が“とにかく何か違う”ことは、感覚的には解っているつもりです。
ある程度適当でもいいけれど、あまりにも滅茶苦茶な順番で喋っていると通じない場合があるので、基本パターンは押さえないと、ぐらいの感じで考えています。

私は英語が上手くはないですが、「日本語で文を考えてそのまま英語にしている人」の英語は一応判ります。
英語的な発想の真似をしてみるほうがいいみたいです。
そうすると自然と配置も関係してくるんじゃないでしょうか。

【自分の言いたいことをそのまま英語に直すのではなく、「英語ではこういうとき、なんて言うか」を考えてください!】
http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeu …
【時には70~80%の理解で先に進む必要があります。】
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item4.htm

何かもっと、学問として追求するためのレベルの高い話をなさっているのでしたらごめんなさい。
私はそういうの苦手なんです。文法がどうも苦手で。
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この回答へのお礼

だいぶ前の質問ですが、今okwaveの質問履歴を見ていたらお礼をし忘れているのに気づき、今お返事をさせていただいた次第です。今ごろ?とびっくりさせてしまいましたら本当にすみません。そしてお礼をし忘れていて本当に申し訳ありませんでした。最近は英語の勉強から離れているのですが、少しずつですが細かいことが気にならなくなってきました。いつもご回答くださり本当にありがとうございます。またokwaveで英語の質問をさせていただくかと思いますが、こんな私ですがまたよろしければ回答してやってください。お願いします。

お礼日時:2009/12/19 02:33

>この日本語と英語の違いをどなたかわかりやすく説明していただけないでしょうか



 日本語には「助詞」という便利なものがあるために、語順が変わっても理解が可能です。次の6つの日本語は、どれも同じ意味で聞き手に理解されます。

(1)トムは美香を好きです。
(2)トムは好きです、美香を。
(3)好きです、トムは美香を。
(4)好きです、美香を、トムは。
(5)美香を好きです、トムは。
(6)美香をトムは好きです。

 しかし、英語で表現する場合、上記の日本語の内容を正しく表すことができるものは限られています。

(1) Tom likes Mika.
(2) Mika Tom likes.

 (1)が普通の英文です。この語順を変えて「Mika likes Tom.」にすると「主語」と「目的語」が正反対の意味になり、「Tom Mika likes.」とか「likes Mika Tom.」としたのでは意味不明になってしまします。

 かろうじて(2)にした場合のみ、(1)と同じ意味として理解することができます。それは「目的語」を文頭に出した場合には「S+V」が続くことになっているからですが、これも特定の「語順」にすることよって意味が理解されているという点では(1)と同じことです。

 「語順」という観点からみると、英語と日本語を大きく隔てているのは「助詞」の存在といって良いのかもしれません。

 ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。この度も先日ご迷惑をおかけしたにもかかわらず回答してくださり本当にありがとうございます。そして先日は本当に申し訳ありませんでした。ずっとどうにかして謝ることはできないかと思っておりました。ですのでこの場を借りてお詫びさせていただきます。そして再び回答をくださり本当にありがとうございました。この質問ですが、正直なところ完璧に理解はまだできてはいませんがだんだん少しずつですがおぼろげながらgoo1956様やみなさまのおっしゃっている意味がわかってきました。同じような質問ばかりしてしまい本当に申し訳ないです。まだより深く理解するには時間がかかると思いますが、英語の勉強を継続して精進していつか完璧に理解したいと思っています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 15:11

私は前の方々ほどよく解っていないのですが、何かの足しになれば。



■語順が比較的自由である。
日: 私が りんごを 食べる。 / りんごを 私が 食べる。
独: Ich esse den Apfel. / Den Apfel esse ich.
というのがありました。要するに、英語だとこれが出来ないということなのでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/SOV%E5%9E%8B

I eat an apple. / An apple eat I(me).
変ですよね。。
(SVOをOVSにしたら、ネズミが猫を食べることになるのと同じ)

英語も古い時代にはもっと活用形があったみたいですが、だんだん消えて、今はそんなに残ってないのですね。
なので活用でなく語順で見るらしい。
わたしはドイツ語が全然分からないのでアレなんですけど。
http://www.vairaagya.com/englink/history.html


【余談】
英語の文型や語順について
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4904309.html

スペイン語は活用形で主語が分かるので、英語より語順が自由、
という説明が出てきます
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4159232.html
  ↓
Este vino /esta /muy bueno.「このワインは美味しい」→主語、動詞、形容詞(SVC)
Esta /muy bueno /este vino.「美味しいなあ、このワイン」→動詞、形容詞、主語(VCS)

英語だとThis wine~とか、It's~となり、Is /very nice /this wine.(VCS) にはなりません。
どうしても先頭に主語か主語的なもの(it)が来て、SV~になります。
(口語で"Very nice!"だけ言うのならありますけれども)

We eat these apples. (私たちはこれらのりんごを食べます/SVO)
スペイン語の場合も、SVOで
Nosotros comemos estas manzanas.ですが、けっこう主語を抜かします。
Comemos estas manzanas.

comer(原形) / como, comes, come, comemos, comeis, comen
一人称単数、二人称単数、三人称単数、一人称複数、二人称複数、三人称複数。
これは現在形で、過去形(2種類)、未来形などなど、それぞれ活用形があります。
だから動詞のcomemosを見れば主語がnosotrosだと判るのです。
http://www.verbo.jp/100c_ch/comer.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。詳しい説明を本当にありがとうございます。感謝致します。正直まだgallina様やみなさまのおっしゃっている意味が完璧にはわからないのですが、少しずつですがおぼろげにはわかってきたので、とにかく英語の勉強を継続していつか完璧に理解できるようになりたいと思っています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 15:15

全てを決める、とは必ずしも言い切れませんが



現代の英語にはそれぞれの単語の文中での「役割」を示すものがありません。日本語では助詞で名詞の「格」を表したり、動詞の終止形はうの段で終わるとか形容詞はいで言い切るとか、古典ラテン語やロシア語などは名詞の語尾が変化して格を表したり、動詞は豊富な語尾変化で人称・時制・相・態などさまざまなものを表すなど、語の文中における役割を語自身が表すので語順は比較的自由です。英語には品詞による固有の語尾はありません。それゆえ品詞の転換もよく行われ、また品詞が決定できないようなケースもあります。

英語では5文型といわれるように SV/SVC/SVO/SVOO/SVOC の順番で役割が決まることが多く SVO を OVS とすると「が」と「を」が入れ替わるようなことが起きます。強調したいからと言って O や C を前に持ってくることは普通できません。

また「それは私だ」と言うとき普通は It is me. と言いますが“文法では”「私」は主格補語なので I であるべきですが(もちろんそれは正しいのですが)動詞の後ろという位置から me を使うことが多いのです。
There is 構文も there は虚辞で主語は後ろというのが文法的建前ですが疑問文を作るときに Is there としたり for there to be や there being のような構造を作るなど there を主語のように扱っています。

例外的な構文や人称代名詞が格変化を示すなど例外はありますがこのように現代英語では語順が単語の役割を決めることが多いのです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。正直まだtrgovec様やみなさまがこんなにも丁寧にわかりやすく説明してくださっているのに完璧に理解することはできてはいないのですが、とにかく英語の勉強を継続していつか完璧に理解できるようになりたいと思っています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 15:20

ちょっと陳腐な例文を挙げさせていただきますが,以下のようなことです。



The cat ate the mouse.
(その猫はそのネズミを食べました)

The mouse ate the cat.
(そのネズミはその猫を食べました)

主語(食べる側)と目的語(食べられる側)は,語順によって決まります。
つまり,配置する順番です。


日本語では,そのネズミ【を】 というように,
【を】とか【は】というような助詞が,主語(食べる側)と目的語(食べられる側)を決めます。


(【は】だからと言って主体とは限らないとか,英語も格によって語形変化するものもあるとか,
厳密にはいろいろな例外もあると思いますが,概略としてはいいと思います。)

そういう意味で言うと,英語は中国語に似ています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。わかりやすい説明をありがとうございました。正直まだkkk1002様やみなさまがこんなにも丁寧に説明してくだっているのに完璧に理解できてはいませんが、おかげさまで少しずつですがおぼろげながらにはみなさまのおっしゃっている意味がわかってきましたので、とにかく英語の勉強を継続してもっと理解できるようになりたいと思っています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 15:24

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