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来年8月に受験するものです。

それに向け、学習計画を立てたいと考えております。

進めるにあたり、モデル的な学習計画等ございましたら教えてほしいと思ってます。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。


初めまして。
ちょっと乱暴かもしれませんが、参考までに。
まず、予想問題集および過去問題集を解きまくります。とにかく繰り返します。
もちろん初めのころ(2、3回転目くらい)は間違えてばかりです。そのときはテキストを辞書代わりに使い調べます。
必要に応じて関連事項や他との横断的な事項にも目を通し理解を深めます。そしてまた、問題集に戻ります。
ただそれだけ。その繰り返し。
試験直前に9回、10回と繰り返した後に、テキストを見てみると、ほぼ全頁を網羅して理解しておりました。
一度も見ることがなかった頁は試験に出ないと思います。
合格を目標に置くのであれば、長時間の暗記はシンドイし、面白くありません。
問題を解きながら理解するのが得策かと思います。
但し・・・・・
このやり方では高得点は取れません。精々7割が良いところ。
でもそれで合格です。
足りない知識は、合格後に勉強してください。
社労士合格者からのコメントでした。
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1番且つ2番です。


> 社労士資格において、独学と通学のメリット、デメリット差は
> 何か大きく変わるものなのでしょうか?
メリット・デメリットですか・・他の士業系の資格に比べて大きく異なる点は無いと思います。

> 宜しければ周辺の情報も教えていただけますでしょうか?
・年金2法。
毎年3月に銀行業務検定「年金アドバイザー」と言う民間資格試験が御座います。
この試験では実際の年金計算問題も出題されるので、人によってはこちらの勉強をした方が、年金の基本部分については理解できます[社労士用テキストは法律ばっかりだから]。
受験しないにしても、森先生が書かれた『年金アドバイザー入門』は一読の価値あり。
因みに、私は受験生の時に3級をとりましたが、社労士試験での年金科目を理解していれば、合格が当たり前のレベルです。
・労働安全衛生法
今の時点では余計なアドバイスになりますが、5月の段階でどうしてもこの科目が不得意であれば、出題される問題数がすくないので捨て科目にして下さい。
その代わり、労働基準法は択一式8問の全てに合格できるだけの力を付けてください。
・労働に関する一般常識
1 これも今の時点では余計なアドバイスになりますが、5月のオプション講座を受けても憶えきれないのであれば、私は法令部分に力を入れるように指導しますね。尤も、私自信が不得意科目だったので、大きなことは言えません。
2 私が勉強していた頃は『中小企業診断士』の科目に「労務管理」があったので、そちらのテキストも読みましたが、現在では、中小企業診断士用のテキストに「労務管理」は無いようですね。
・社会保険に関する一般常識
これは次の法律を集中的に勉強していました
 国民健康保険法
 介護保険法(正確には、当時は「老人保健法」)
 船員保険法
特に船員保険法は総合保険になっているので、勉強する科目のダイジェスト版だと位置付けて、先ずは概要を掴む為に軽く読むと、これから憶えるべき世界が見えてきます。

この回答への補足

非常に参考になります。詳細部分までありがとうございました。

補足日時:2009/06/13 21:55
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12年前に受かったものですが、3ヶ月弱では厳しいと思います。

 
自分は半年の勉強で受かりました。テキストを一通り読んだら過去問集(Wセミナーのだっと思うけど一問一答式になってたもの)を繰り返しやってたまにテキストを読む。  
厳しいですが、頑張ってください。

この回答への補足

「テキスト×問題集」を基本に進めたいと思います。

回答ありがとうございました。

補足日時:2009/06/05 23:43
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お返事、有難う御座います。

11月開始の場合で書きます。
基本は通学生に対してのものなので、分かり難い点や疑問点は、指摘していただけると助かります。

○想定している購入書籍
 1 基本テキスト
 2 過去問集
 3 法律書[私の頃は「労働法全書」がバイブルでした]
 4 翌年5月頃になったら予想問題集とTACが出している『合格のツボ』シリーズ
 5 余裕が有れば受験月刊誌『社労士V』OR『社労士受験』

○スケジュール
11月~3月 インプット期
 ・基本テキストを読み、過去問集を解く。
 ・私は過去問は3回解くように指導しております。解く際には、自己流の解答用紙を作り、必ず保管しておく。
4月 インプット完了期
 ・第1回目の総復習として、基本テキストの早読み。
 ・この時点で過去問の正答率は80%以上が理想。
 ・3回解いた過去問の結果から、不得意とする科目や分野を掴んでおいてください。
5月 情報収集期
 ・4月に試験内容が官報に公告されるに伴い、専門学校では法改正セミナー等のオプション講座が開催される。可能な限り、法改正セミナーを受講する。
  余裕が有れば、他のオプション講座も受講する。
 ・この頃には「過去問集」の答えを覚えてしまっている筈なので、予想問題集を購入し、それを解き始める。
6月 
 ・専門学校で公開模擬試験を受ける。
  尚、複数の学校で模擬試験を受験すると、模擬試験問題の復習が難しくなるので、受験数で力をつけるのか、模擬試験問題を復習することで力をつけるのかを決めておく。
7月 アウトプット完成期
 ・予想問題集や公開模擬試験の問題に対する正答率を80%以上になるように持って行く。当然に理想は100%
 ・第2回目の総復習。
  基本書を読んでいて、『ここは法改正になっている』『別の科目で似た条文がある』等に気付けていなければアウトだと思って下さい。
  尚、『横断整理』を謳ったテキストが発売されておりますが、テキストが多くなるの、私は使いませんでした。使うかどうかは、実際に本屋で現物を見て決めてください。
8月 最終完成期
 ・試験予備校で「総まとめ」講座が開催されるので、受講する。
  これまでに総復習を2回しておりますが、講義を受けることでわかったつもりを回避することが出来る。

この回答への補足

独学にて、スケジュールの基本形は、この流れで進めてみたいと思います。

社労士資格において、独学と通学のメリット、デメリット差は何か大きく変わるものなのでしょうか?

宜しければ周辺の情報も教えていただけますでしょうか?

補足日時:2009/06/05 23:51
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10年前に社労士に合格し、3年前まで会社に内緒でレッスンアドバイザーのアルバイトをしていたものです。



・複数の資格を受験予定のようですが、社労士の勉強は何月頃からを希望ですか?
 大抵の方が9月~11月開始です。大変自信が有る方や時間だけは大丈夫と言う方は3月開始でも不可能ではありませんがお奨めは出来ません。

・勉強方法は市販テキスト等による独学ですか?それとも専門学校での通学(通信)ですか?

この回答への補足

独学ですすめようと考えておりますが、効率的に合格するために準備をしたいっというのが本音です。

現時点で、労働法にかかわる範囲は、すんなり頭に入ってきますが、年金にかかわる部分が特に準備が必要かなぁ~と思っております。


独学・通学ともに、最良の勉強法や計画がありましたら教えて頂きたいと思っております。宜しくお願いします。

補足日時:2009/06/04 11:16
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