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平成6年式のソアラ アクティブコントロールサスペンション仕様を所有しています。
走行距離も16万kmになり、ハイドロサスペンション本体からオイルが漏れている様で(数日間放置で駐車していると車高がかなり下がる位)、サスペンションを取外して整備書を見ながらシール類(Oリング)を交換しようとしています。
Oリング交換だけでオイル漏れが直るものでしょうか?整備書には分解時シリンダーの各所を計測して基準値外であれば交換となっていますがその場合とてつもない金額になりそうで少し不安です。
他、以前にサスペンション用油圧ポンプの取外し作業をしてからサスがストロークする時にポンプから異音がします。
希少な車種だけに(出荷台数が1千台も無いそうです)事例等が少ないと思いますがアドバイスがあればよろしくお願いします。
あと、今時の車はアクティブサスペンションは使われていないのでしょうか。自分的にはすごいシステムだなと思っているのですが。20年近く前に出た車種なので今時の最新技術でシステムの簡素化や軽量化って出来ないものでしょうか(エアサスペンション仕様車より100Kg以上重いです)。

A 回答 (4件)

ソアラアクティブサスペンションは、全部で389台しか売れておりません。

しかも290台は平成3年式です。平成6年式は何と8台しか有りません。平成7年式は7台、平成8年式は紺色1台。昔私も乗っており、トヨタお客様相談から得た情報です。
ちなみに後期モデル4000は販売台数248台。色分けは赤9台、黒34台、緑37台、銀67台、白101台、
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ベンツS600のアクティブボディーコントロールがあります。


だいたい、4万キロでライン系統のメンテナンスが必要だそうです。
軽量化は無理だろうと思います。

アクティブサスの油圧系統は、かなりの高圧がかかっているようです。
(200Kg/cm2だとかなんとか…単位は違うかもしれないけれど、とにかく、トンデモナイ圧力がかかっているそうです、実際に修理した時にディーラーのサービスマンから聞きました。)
それだけの高圧を発生し、車体の各部までその圧力を伝える油圧系が必要になりますから(ブレーキとは別に)、それなりにポンプもパイプも頑丈になる…となると、軽量化と行っても限界があるでしょうし。

おそらく、ソアラにしても相当の高圧がかかっていると思われますので、Oリングだけが原因か、もしくは油圧系のラインのどこかからなのであるのかの原因特定が先ではないかと思います。

S600の場合ですが、油圧ライン系の破損とポンプ系の破損と、2回ありました。(現在はまだ7万キロですが。)

ソアラにしてもそれなりの高度なクルマですから、修理を自分でするかドウかはさておいて、とりあえずディーラーでの精密点検をお勧めします。
どっちにしろ、部品はディーラー経由で頼むことになる可能性もあるわけですし。
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そうなりますと、恐らく不良部位を特定出来た時点で対処法が分かるのではないか、と思います。



「漏れ」と一言で言ってもいくつか場所があるわけでありますので、
配管の接合部等からの漏れであれば、そういうOリング等の交換が
まず第一候補となると思いますが・・・。
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本当にオイルが漏れているのであれば、例えば駐車スペースや漏れている部位付近にオイル痕があったり、


リザーバータンクに入ってるオイルが異常に減っていたりといった目に見える異常があるはずです。

こういう油圧アクティブサスで車高が下がる要因というのは、
基本的には「圧抜け」によって起こるものであり、必ずしもオイルそのものの漏れが原因ではありません。

よって、本当に漏れが原因であると特定出来ている場合を除いて、
この場合疑うべき箇所は油圧系ユニットやショック本体そのものの不良となります。

また、こういった油圧機器というのは非常に繊細かつ複雑な機構であるため、
整備時には特別なテスター・工具や作業手順の厳守といったことが求められるため、
本来整備が必要な場合は設備・ノウハウを持ったディーラーで行うべきものです。

どこで誰が作業されたのかは存じ上げませんが、
そのポンプを外したあとから起こっている異音の原因は、
恐らくエア抜き不良によるエア噛みが原因と推測されます。

>アクティブサスの現状について
一応、ほぼ同じシステムをメルセデスベンツが現在も使い続けています。
(ABC=アクティブボディコントロール)
最も、複雑な油圧系統を持つ以上、小型・軽量化にも限度はありますし、
如何せん高コストな機構ですから、今のままでは普及は難しいでしょうね。

BOSEが電磁式のアクティブサスを作ってましたが、
最近は音沙汰ありませんし。
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この回答へのお礼

メルセデスで使われてるのですか~。ABCって聞いた事あります。
やはりコストがネックなのでしょうね。ソアラの場合車両価格がエアサス仕様より200万円以上高くなってました。
オイル漏れについては一応目視で確認して駐車場にオイル漏れ痕が有り、ホイールハウス内のサスペンションやアーム類にオイル痕がべったりの状態でした。リザーバタンク内のオイルも減っていたので補充したりしてました。現在サスペンションを取外して分解途中です。工具はやはりSSTが必要でした。作業はすべて自己責任において自分で行っております。ディーラーへは電話で問い合わせした事がありますが、アクティブサスを知らないのか話が噛み合わず、対応もめんどくさそうだったので諦めました。ディーラーでは多分対応できる人はいない様に思いました。
ポンプの異音は思い起こすとご指摘の通りエア混入かなと思います。一応整備書の通りエア抜き作業は行ったつもりですが、サスペンションからオイル漏れしているのであればエアも入ってしまうのかなと思いました。

お礼日時:2009/06/20 20:21

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