レイプ防止策

最近レイプ事件が多くて悲しいです。

私も女なので不安です。レイプされたくないので、貞操帯というものを着けてみようと思っているのですが、貞操帯はレイプを防止出来るのでしょうか？

他にレイプ防止策がある方はぜひ教えてください。

No.6 ベストアンサー 回答者： renrui3844 回答日時： 2009/07/11 20:09

回答を見てやっぱり間違った認識というのはなくなってないんだなぁと思い、余計なお世話ながらコメントします。

まず、あなたの考えるレイプってなんでしょう？？　一般的には知らない人から突然襲われることや知らない人についていったりということを想像する人がまだまだ多いんでしょうか？　
実際には顔見知り以上の関係の人間からレイプされることのほうがはるかに多いです。

・異性と(同姓からレイプされることもありはしますが)2人きりになる状況を作らないこと
・複数の異性対1人という状況を作らないこと。

これだけでもかなり確立は減るでしょう。後は、一般的なことでしょうかね。

それからレイプ事件は減っているのでしょうか？？？？
確かに強姦罪の認知件数は年々減ってきています。この数字だけからレイプ事件は減っているとするのは早計です。

まず、内閣府の男女間の暴力に関する調査の最新版によると、そういう被害にあったかたの約60%前後が警察にも届けず誰にも相談していません。つまり届けられた数の数倍のレイプ事件が発生している可能性があります。よく専門の人間の間では少なくとも年間認知件数の10倍～20倍なんてこともいわれます。そこまでではないにしてもかなりの数の認知されていない(被害届をだしていない)事件というのは存在します。

それから警察に届けた場合でも必ずしも強姦罪として処理されるとは限りません。刑法177条には暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は(以下省略)　姦淫とは男性器を女性器に挿入することです。つまり最後まで行かなければ、強姦罪は適用されません。
つまり私たちの感覚ではレイプとしかいいようのない犯罪でも法律上は強姦罪にならないことがあります。この場合は強制わいせつとなります。未遂に関してですが、これは挿入する意思を持っていたことを立証しなければなりません。なかなかこれは難しいので状況から明らかに立証できる場合は別として大体強制わいせつで立件されることになります。(最近はなんとか177条を適用しようという動きも検察にあるという噂はきいたことがあります。)

上記の事から、レイプ事件はまだまだ多いと思われます。

No.7 回答者： renrui3844 回答日時： 2009/07/11 20:16

下であげた男女間の暴力に関する調査の発表資料です。

参考URL：http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/h2103top.html

No.5 回答者： michael-m 回答日時： 2009/07/10 15:45

レイプをするような輩は、女性を人間として見ていませんから、貞操帯で目的が果たせなければ、どんな仕打ちをするかわかりません。

それに性行為の対象は一つだけではありませんし、貞操帯付き裸体を写真に撮られ、後で…ということもあります。
中途半端な武道は、相手を暴走させる原因にもなりますから辞めた方がいいです。
今の世の中、軽微な犯罪でも、それを隠すために人を殺す事もいとわない時代ですから…。
最大の防御は「君子危うきに近寄らず」しかありません。
女性一人で複数の(或いは独りでも）男性と出かけない。必ず女性複数で行動する。
深酒をしないなどです。

ただし、帰り道などの暴漢や引ったくり対策としてなら、逃げる時間稼ぎのための武道（柔術系＝柔術や合気道）はお勧めします。

No.4 回答者： akapontan 回答日時： 2009/07/10 10:44

護身術を身に付けるのはどうでしょう？

柔道、空手、合気道、ボクシング、テコンドーなど様々ありますよ。
レイプ防止なら、密着された場合を想定すると
柔道が一番有効でしょうね。

2，3人ならいつでも倒せるくらい
極めてみてはいかがでしょう？

もちろん、ダイエットにも有効ですよ！

No.3 回答者： phj 回答日時： 2009/07/09 21:55

レイプ犯を含め、犯罪そのものが減っています。

レイプ事件がおおいというのは真っ赤なうそです。単にそのような報道が興味を引くので、取り扱う量が多いだけです。
実際の統計数
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Rape.htm

今でも日本は、夜間でも女性が出歩ける安全な国です。
昨今の報道にあるレイプ事件（京大など）は、いきなり強姦されたというより、何人もの男性と一緒に、そのような犯罪が可能な場所で飲酒していた、という事実もあります。
だからといって、犯罪が許されるわけではありませんが、貞操帯などをつける前に、そのような事をしないという行動の安全を考える必要があります。

男性と女性のコミュニケーションには誤解が付きまといます。それが不幸な結果をまねくことが多く、女性から見ればレイプとなります。

日本は安全な国です。いきなり襲われる可能性は、隕石にぶつかるぐらい低いのです。男性と一緒に行動するときは、誤解を与えないようにすることが一番重要です。

No.2 回答者： noname#99290 回答日時： 2009/07/09 21:43

その様なものがあるのかどうかは知りませんが・・

危険を感じる様な所には近づかない・・
帰りが遅くなるなら、家族に迎えに来て貰う。
あるいはタクシーなどを使う・・
交番があるならお巡りさんに送ってもらう・・
などなど、方法は沢山あります。

もちろん暗い所を歩かない・・などなど。
つまり、当たり前の事を当たり前の様に気をつける・・
これで相当の確立で被害者にならないで済むと思います。

五感を磨く・・と言う事が大切ですね。
そして五感を信じる・・・

その様にしてもなおかつ被害にあってしまう・・
その時は命だけは奪われないように・・・が第一でしょう。

なお、その様な事をいつも考えていると、その様な輩を引き寄せます。
通常だれでも考える様な予防はする・・
が、それ以上は神経質にはならないのが、その様な輩を引き付けないコツと思います。

No.1 回答者： rimurokku 回答日時： 2009/07/09 21:42

>貞操帯はレイプを防止出来るのでしょうか？

自分が日常の不便さを我慢すれば効果も期待できますが、絶対ではありません。

>他にレイプ防止策がある方はぜひ教えてください。
レイプに至る状況を作らないことです。
勿論、世の中には想定外の理不尽な事もあり得ます。
防犯ベルなどの持参も、危険回避に有る程度有効です。