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GT-R32の車重はどれくらいあるんでしょうか?よくGT-Rは重たいということを耳にします。でもそれは見た目に大きいR33やR34だけなんでしょうか?その他、日産が公表している細かいデータなどありましたら是非教えてください!!お願いします!!

A 回答 (3件)

>やはり峠では車重でブレーキにきついんではないかと・・・。


>よければまたお答えください。

そうですね、車重があるとブレーキに負担が掛かります。それに最初の頃はアンダーがひどく、大きくラインが膨らみアクセルを踏めない・・・ビックリしたこともありました。仕方なくスローインし、CP(クリッピングポイント)でアクセルをベタ踏み、というやり方をしていました(汗)。それでもGT-Rは速いですねー。
今ではそう言った不満要素をできるだけ無くすようにチューンしています。
→1つの答えとして車高調サスキットに交換しました(F9キロ/R7キロ、F40/R30mmダウン)。

軽快さを出すには車重を落とすのが一番ですが、一般道を走るため、まさかエアコンやオーディオ等を外すワケには行きませんので、逆にパワーを上げます。これでパワーウェイトレシオが小さくなれば軽快さが出ることになりますね。
現在、そのようにしていますが、まだまだ不満はあります・・・。 しかし、そのままでは更にブレーキに負担が掛かってしまいますね。できればV-Specのようなブレンボのブレーキに交換でもすれば良いのかも知れませんが、生憎と高価です・・・(大汗)。或いはN1ローターでもいいかな?

→そこでブレーキローターを標準の296φ→324φへ交換しました。つまりビックローター化です(何とセット価格が35千円! 専用のブレーキパッドを入れても6万でお釣りが)。効果テキメンです!!
→またブレーキホースもステンメッシュタイプに交換。これらのチューンにより、結果はカチッとした手応え(足応え?)で今までよりも突込みができ、豪快にコーナーを通過できるようになりましたよ。

このようにGT-Rはお金を掛けた分、効果が現れますのでヤメられません!!
性能的にはR33→R34へと高性能になっていますが、総合的に言ってR32GT-Rが一番好きです!!
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この回答へのお礼

再びお答えいただだきありがとうございます!!そうですか、根本的に軽量化をせずにパワーアップでパワーウエイトレシオを小さくするわけですね(^^)そしてビッグローター化することによってブレーキせいどをあげる。確かにどれも現実味があって手の届く範囲です!!本当にありがとうございました!!R目指してがんばります!!

お礼日時:2003/04/06 00:15

>R32GT-Rの車重はどれくらいあるの・・・


私が知っている限りでお答えします(間違いがあったらゴメンなさい)。

■1989年08月21日(標準車)・・・1430キロ
→スカイライン8代目へとチェンジ(発売は5月21日)。GT-Rとしては3代目となる(3ヶ月遅れの発売)。
→軽量化のためボンネット、フロントフェンダーがアルミ製に。
→GT-R専用開発エンジンで直列6気筒DOHC、4バルブ、ツインタービンのRB26DETT搭載。

■1990年03月11日(Gr.A優勝記念モデル→NISMOバージョン)・・・1400キロ
→無駄な装備を省いてエアコンやオーディオ、リアワイパーもない。
→フロントバンパーに2つのダクトを設けた、小型リアスポイラーなどのエアロパーツを追加。
→タービンの材質変更(セラミック→メタルへ)、ABSの廃止など。

■1991年07月19日(N1ベース仕様)・・・不明
→N1耐久レース参戦用ベース車両。軽量化、耐久性などの対策はNISMO仕様と同じ。

■1991年08月20日(標準車)・・・1480キロ
→初のマイナーチェンジ(安全対策→サイドドアビームの追加で50キロの重量増となる)。
→ヘッドライトのプロジェクターのレンズ大型化、バルブがH1に変更された。
→運転席SRSエアバッグをオプション設定に。

■1993年02月03日(標準車)・・・1480キロ
→マイナーチェンジ(クラッチの作動変更、プッシュ式→プル式へ、クラッチの強化)。

■1993年02月03日(V-Spec)・・・1480キロ
→マイナーチェンジ。ブレンボ社のブレーキシステム採用。
→タイヤ/ホイールが16インチ→17インチへアップ(225/50)。
→N1ベースもNISMOバージョン→V-Specへと変更された。

■1994年02月14日(V-Spec(2))・・・1500キロ
→全日本ツーリングカー選手権で4年連続優勝を果たし、その記念版として登場。
→V-Specと基本的には同じだが、245/45-17へと変更。
※要はタイヤサイズの変更が加えられたモデル。

■1994年02月20日(オーテックバージョン)・・・不明
→4ドア仕様。GTS-4がベースでAT仕様のみ! またエンジンはRB26DEでNA仕様!!

・・以上ですが、基本的には4つのモデルになっています。
GT-R(標準車)
GT-R(NISMOバージョン/N1バージョン)
GT-R(V-Spec)
GT-R(V-Spec(2))
※番外として4ドアGT-R(GTS-4モデル)あり
また重量は基本的に「標準車」が1480キロ、「V-Spec」が1500キロです。

※1997年02月にR33GT-Rにフルチェンジ。
ちなみに重量は1530キロ(重量税が高くなる!)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!すごい詳細な部分もお答えいただき驚きました!!そうですか...やはりRは32であってもほぼ1.5tの車なんですね。僕は今はもう販売されていないRBエンジンに一度は乗ってみたいなとは思うんですが、峠をメインに走っているため(僕はシルビアに乗っています)できればライトウエイトの方がと思っているんです。しかし、そう頻繁には都内に住んでいるため行けず、日ごろは湾岸を走っています。確かに湾岸ではRは最高だと思うのですが....。やはり峠では車重でブレーキにきついんではないかと..。どう思われますか?よければまたお答えください。

お礼日時:2003/04/03 23:43

日産 スカイライン 1994年2月モデル GT-R VスペックII


車名・型式 ニッサンE-BNR32
車両車重1500 kg
日産 スカイライン 1993年8月モデル GT-R Vスペック
車名・型式 KBNR32RBFS
車両車重1500 kg
日産 スカイライン 1993年8月モデル GT-R
車名・型式 KBNR32RXFS7
車両車重1480 kg

日産 スカイライン 1999年1月モデル GT-R Vスペック
車名・型式 ニッサンGF-BNR34 車両車重は1560 kgです。
R33は1540kgです。

参考URL:http://autos.yahoo.co.jp/ucar/m1015/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!大変参考になりました。やはりGT-Rはかなりの車重があるんですね(><)峠に走りに行くんですが(今はシルビアに乗ってます)都内に住んでいるため、そう頻繁にはいけません。なので日ごろは湾岸を走っているんです。R32にすると湾岸はいけると思うんですが、峠ではその車重がネックになりそうなきがして....。やはり迷いますq(><)p

お礼日時:2003/04/03 23:44

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