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よく糖尿病と糖分の摂取は関係ないだとか聞くのですが、これは実際のところどうなのでしょうか?
僕はリプトンのミルクティーをここ6年ほど2~3本/日ほど飲んでいるのですがこれが直接的な原因で糖尿病になってしまうなんてことはあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

>よく糖尿病と糖分の摂取は関係ないだとか聞くのですが、


90%正解です。糖尿病と関係があるのは肥満です。
肥満者は明らかに糖尿病になりやすいです。

では、糖分(=炭水化物)摂取と肥満の関係はどうか。
糖というのはかなり利用しやすい栄養素で、すぐにエネルギーに変わり消費されます。
それに対して脂質は利用しずらく、肥満の元です。
ですから
(1)脂質を大量に取る→肥満
(2)脂質は普通、糖質を大量に取る→糖質は利用されるが、脂質がまったく
利用されずに蓄積し肥満。
(3)脂質0、糖質は大量→糖質から脂質への代謝経路がなく(見つかって
おらず)肥満なし?

ということになると思いますが、(3)は現実的には無理ですので
結局糖質を大量に取るということは、あわせてとった脂質の利用障害に
つながり、肥満になりやすいということがいえると思います。
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基本的には関係ないですね。



一型は別物ですから、全く関係ないです。問題は2型ですが、原因が100%解明されたわけでありませんが、考えられる原因は

肥満(脂肪細胞のだすホルモン、サイトカインが影響)
年齢(大体50歳以上位から、、)
遺伝的素因

これらが合わさったときに発病しやすくなります。一旦発病しますと、コントロールしないと、どんどん蟻地獄のように入り込んでしまいます。当然糖分の取りすぎは悪化要因になります。

ただし糖尿病予備軍などわかりにくい状況から、悪化要因としての因子にはなる可能性はありますので、100%関係ないとも言えないかも。
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こんにちは



その人それぞれですね
糖分も気をつけないとですが
塩分も気をつけないといけませんし
出来れば控えるほうが体のためには良いと思います
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お菓子やジュースのような糖分の多いものは血糖値を急上昇させます。


上昇しすぎた血糖値を適正にしようと、すい臓からインスリンが分泌されます。
血糖値の頻繁な急上昇を日常的に続けることで、すい臓が慢性疲労を起こします。(すい臓の慢性疲労には、炭水化物の摂り過ぎや過食、睡眠不足、ストレスなど要因は色々あります。)

さて、血糖値の調節異常は高血糖しかほとんど知られていませんが、すい臓が慢性疲労を起こすことで、インスリンを過剰に分泌するようになり、血糖値を慢性的に低めに抑えてしまう疾患もあります。
機能性低血糖症とか食原性低血糖症と言います。
ただし、この疾患は従来の血糖値検査(血糖値が正常の範囲内かどうか)だけでは判定できないので、一部の医師や研究者が治療に取り組んでいるだけです。

症状としては、慢性疲労、不眠(逆に過眠)、頭痛、肩こり、めまい、イライラ、集中力の低下、アレルギー、甘いものへの渇望感、摂食障害など多岐に渡ります。
というのも、血糖値の調節異常が他のホルモン分泌の異常の引き金になったり、体内のビタミンやミネラルの消耗につながり、正常な身体機能を維持できなくなるためです。
むろん糖尿病に進行することもあります。現在の手法・基準の血糖値検査では、正常判定だからといって安心はできません。
異常はいきなり起こるのではなく、なんか調子悪いなというのが少しずつ進行していき、快適な生活を送れないところまでいくこともあります。

現代日本人はこれまでにないほど大量の糖分を摂取しています。
嗜好品を頻繁に取れる社会状況にあるほか、調味料や加工食品などたいていのものにも砂糖、ブドウ糖、果糖などが添加されています。
白米や白パンなどの精白炭水化物の日常摂取も、すい臓の慢性疲労に拍車をかけます。

嗜好品はたまに少量楽しむものと認識を変える。
炭水化物は未精製のものに切り替える。
パンだけ、おにぎりだけ、果物だけといった簡単な食事はやめ、かならず野菜や肉・魚などさまざまなおかずを一緒に食べる。
充分な睡眠、適度な運動が、身体不調の改善の鍵となります。

私も以前は缶コーヒーやミルクティー大好きでしたが、機能性低血糖症の治療を始めてからピタッとやめました。
糖分がものすごいうえ、液体は吸収も急激なので。
調味料や加工食品からの糖分摂取は避けるのが難しいので、嗜好品には気をつけています。
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糖尿病のこと、凄く気になります。

実はうちのだんなさんも、
同じようにリプトンのミルクティが大好きで、毎日飲んでいて、
糖が上がったのですよね。多分、他の食生活も関係している
と思うのですけど。
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微糖などではない普通の缶コーヒーを、1日1本10年飲めば100%糖尿になると聞いています。


体質や年齢、生活様式にも因るとは思いますが。
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甘いものをたくさん摂ってもならない人はならないです。


体質があると思います。
うちの祖母は甘いもの大好きで、コーヒーに溶けきらないほど砂糖を入れて飲んだり、羊羹を一本食べたりしてましたが、病気らしい病気はなく、93歳まで生きました。
うちの父は食べることが大好きで、甘いものが特別好きではないですが、食べる量が4人前とかだったので、糖尿病になりました。
今は普通の食事量にしただけで、血糖値も落ち着いてますが、ちょっと油断するとすぐ血糖値が上がります。
なので、ミクルティーが直接の原因にはならないとは思いますが、もし体質的に糖尿の家系であれば、続けると糖尿病になる可能性があります。
カロリー過多が続くと、肥満になり、インスリンが出なくなり、糖尿病になります。
メタボじゃなければ、大丈夫と思います。
でも、健康が気になるのであれば、バランスよく食事をとりたいですね。
また甘い飲み物は歯と歯の虫歯になりやすいので、気をつけてくださいね!
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60年生きてきて病気にもなって出した結論は、


「なんでもやりすぎるとだめ」
ということです。
甘いものでも辛いものでも薬でも取りすぎはだめです。ついでに言うとお医者様からいわれたと言って守りすぎてもだめです。透析患者は水を控えねばなりませんが、水を控えて脳梗塞で死んだ透析患者がいると聞きました。なんでもほどほどにしましょう。
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糖尿には大きく分けて2種類


炭水化物を取り過ぎての糖尿、
インスリンが病気的に少ない為に糖尿になるもの
と有り特にとり過ぎて糖尿は摂取した炭水化物をインスリンと言う酵素で血液中の糖を細胞に吸収するときに必要なインスリンの量が、炭水化物中のブドウ糖の量より必要量が少ない時に血液中に残って、尿として排泄された時の量が一定以上有ると糖尿と診断されますので、甘い物をたくさん飲んだから糖尿になるとは言い切れません
ただ食品や飲み物が消化されてブドウ糖となったときの量とすい臓からでるインスリンのバランスが崩れたら糖尿になります
ただ一時的に糖を取り過ぎてもすぐに戻れば良いのですが、長く続くと糖尿病になってしまいます
一般の人も、食事を摂取して3時間前後は血糖値が高いのは普通ですがそれから一定以上、血糖値が高いとまずいですね
ですからあなたの場合には食事の内容次第ですが、あまり勧められる量ではないですね
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