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父の創作した自然科学を題材にした絵画作品が無数に貯まり、それらをネットショップを開いて売りたいと考えてます。
しかし、ネットショップに関する書き込みを色々読みましたが、集客力アップの為の広告投資、購買意欲を掻き立てる為のかなりの工夫をしない限り、この世界は甘くないという趣旨を内容を数見かけております。

この厳しい世界で、絵画作品をインターネットでいかにして売れる様にするはどの様にすれば宜しいのでしょうか?
ネットショップとしては大手の楽天、YAHOOのショッピングモールの利用も考えております。
逆に自作のショップで行うとすれば、集客力やサイト作りのデザイン力が難点と考えておりますが、集客力として期待できる媒体とすればPPC広告かなと思います。

ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 まず、自然科学という事でしたら、お近くの科学館に寄贈する。


評判が良ければ、展示会を開いて販売。
 こういった実績とともに、その様子の写真やレポート。また買ってくれた方の感想などを入れる。

 全部を出さずに、月に1枚か2枚程度小出しにする。

 売れても売れなくても毎月違う絵にすることで、興味を引きつける。ずっと出ている状態になるので、目にとまりやすくなる。

 また、作品の梱包など、丁寧にすることも明記。

こんな感じでは。
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絵画となると、高く売るのは難しいと思いますが、


ネット・ショップよりYahooオークションの方が個人的に出品出来ますので、消費税なども掛からず良いのではないかと思います。

ただし、Yahooオークションに出品するには、Yahooプレミアム会員の登録が必要です。
http://premium.yahoo.co.jp/

参考URL:http://premium.yahoo.co.jp/
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初心に立ち返って、一消費者として考えてみてはいかがでしょうか。


(バブル時代ならともかく)この不景気に、人気画家の絵でさえそう簡単には売れないのに、どこの誰かも解らない人の絵画を、お金を出してまで買いたいと思いますか? 少なくとも自分は思いません。
大手の販売サイトの広告に出ていたからといって、買いますか? 自作サイトのデザインが良い、あるいは解り易いからといって、「買う気が無い」から「買おう」という気持ちに変わりますか? やはりその時点で要らないものは要らないのではないでしょうか。

もしその作品を誰かが心から気に入ってくれたとしても、お金を出してくれるかどうかは別です。現実問題、「絵を気に入ってくれる」という事と「お金を出してまで欲してくれる」という事では、大きな隔たりがあると思います。絵画というのは実用品から最も程遠い性質のもの・・・嗜好品中の嗜好品ですから。

以上の事からも、artmanceさんもおっしやっているように、ゼロの状態からネット販売でお金にするというのはかなり厳しいと思います。

それよりも、その絵をスキャンして、デジタル販売として挿絵・素材集等の利用料を取る方がまだ需要は見込めると思います。まぁそれもお父様の作品の使い勝手(使える場があるかどうか)次第ですが・・・。


「自然科学を題材」「数がある」という事からも、もしかしたら専門分野や学術面での利用価値(挿絵など)はあるかもしれませんね。専門分野の出版社に売り込む等して、出版の観点から売り出す方が現実的かもしれませんよ。勿論、一筋縄ではいかないと思いますが。こういう「ビジネスのチャンス」というのは運・タイミングも大きいですので。
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私もとりあえず、オークションに出品して反応を見てみるのが手っ取り早いと思います。


実際、自分で描いたイラストなんかを出品して人気のある方なんかもいたりします。
絵画の魅力はやっぱり実物を見ないと分からない物ですが
あまり構えて考えずに、手の届く所からやってみては?
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