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40代前半の専業主婦です。夫は同い年、小4と小1の4人家族。
夫の収入38万円。貯金額[夫1800万円、 わたし600万円]

夫の仕事の都合上、わたしは結婚と同時に専業主婦になりました。
最近、「妻の独身時代の貯金は、家計に組み入れるのが当然」と夫が考えているのを知りました。
わたしは納得していないので、教育やマイホーム資金の話をするたびに、夫婦げんかになってしまいます。

わたしは独身時代に貯めたお金は自分のお金として、いざと言うときのためにとっておきたいのです。
また、いちいち夫にお伺いをたてなくても気兼ねなく自由に使えるお金を持ちたいと思っています。

たとえば・・・
●家計が苦しいからと言って、必要な洋服(入学式、卒園式のスーツなど)や化粧品をがまんしたくない。
●お金がないからと言って、子どもにがまんさせたくない。(塾のオプション費用や私学の寄付金、留学など)。
●わたしの習い事に関する費用(直接、仕事に結びつかない習い事や勉強などは、夫の収入を使うのは気がひける)。
●夫に何かあった場合(死亡、長期入院)、手元に家計に入っていないお金がなければ不安。
●離婚(こう書くと驚かれると思いますが)。数ヶ月は生活していけるだけの資金がなければ行動を起こせない。
わたしたちは現在、なかよく暮らしています。「いざとなったら離婚できるが、離婚する必要がない」状態がベストという
わたしの考えはヘンでしょうか?

夫の言い分は「君の貯金の名義を変えるわけではない。家のお金として計上しておかないと資金計画ができない。
必要なことがあったら、使っていいのだから」です。
だからと言って、家計が目減りするのがわかっていたら使うことはできないですよね?
あまりに抵抗すると「じゃあ、ぼくも自分の貯金を自由に使っていいの?」と言うのですが、なんだか不公平な気がします。
もちろん、わたしも働いているのならば、給料をを家計にいれるつもりです(全額はちょっと・・・)。

知り合いのFPさんも「妻の貯金も世帯収入とみなす」と言うのですが、専業主婦の貯金は使えばなくなります。
自分の独身時代の貯金に執着するわたしは、ケチで非常識でしょうか。みなさんの場合はどのようにされていますか。
教えていただけたら有り難いです。長文、失礼いたしました。

A 回答 (13件中11~13件)

問われたのでボヤキを含めて少しばかり。



私のところは決して握るつもりはないのですけど、家計簿を付けてくれないので
無くなったら要求して、とその都度10万円渡しています。
そこから日々の生活だけは嫁さん払いです。1ヶ月は持っても2ヶ月は持ちません。
幼稚園代、光熱費電話等と一緒の外食は当方が出しています。
家計簿をしっかり書いてくれれば任せてしまいたいのだけど。そうでないと
どれだけ使うか分かったものでは無さそうで。
私は遊ぶ時間も無いしガムも買わない貧粗な会社生活で時々半日レベルの
外回りの仕事でペットボトルのコーヒーを買う程度。
本当に自分の出費は職場のインスタントコーヒーと仕事上の本だけです。
本を除けば月に2000円も使ってないはず。
嫁さんの子供つながりのおやどうしの付き合いのほうがぜんぜん多いと思うんですけど。
お酒も飲まずタバコも吸わず楽しみなどなーんにもないですけどなぜか弱い立場です
おこずかい制ではなく私は青天井かも知れませんが既に嫁さんのほうが
使いまくっているのは目に見えています。

自動車関係は別ですがカローラに年間6000キロほど、でも98%一緒走行でもあり
嫁さんは2回+@こすっているし文句は言えないと思います。
もう2年オイル交換していない!!。私同様おおもの飲んでないですね。

私の独身時代の蓄えは全て掃きだして家に化け様としています。
まー一時的にロ-ンレンジャーになり嫁さんの蓄えが気にならないわけではありませんが
健康なうちは働けるのだしまた稼げばと思っています。

この回答への補足

回答者さま

全文にわたって、誤って「質問者様」と記しておりました。
申し訳ございませんでした。

補足日時:2009/09/08 23:52
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この回答へのお礼

質問者様
返信が遅れまして申し訳ありません。
ご丁寧に質問に答えていただき、どうもありがとうございます。
内容を読ませていただいて、質問者様がまじめで心優しい方で
あることがよくわかります。

家計簿をつけていないというのは、夫にしてみたら、とても不安な状態だと思います。今だから、わたしも本心からそう思えます。
というのは、わたしは結婚当初、ノート式の家計簿をつけていました。
しかし、ある日、夫に「家計簿を見せて」と言われて、ショックを受けました。

わたしの育った家庭では、母が家計簿をちまちまとつけ、父はそれには関心がなく、お給料袋は全額、母に渡し、
母も家計をしっかり守り・・・それでうまく行っていましたから、それがふつうだと思っていました。
なので、「夫が家計簿をチェックする」= 「妻を信用していない」と思ってしまったのです。

いろいろあって、夫からの提案でPCで家計簿をつけることになったのですが、わたしは「レシートがたまりだしたら入力作業を手伝ってくれる」という条件を出しました。

考えてみたら、「自分が汗水流して働いて得たお金がどのように使われているか、自分が知ることができない」と言うのは理不尽ですよね。

おこづかい制ではない、忙しくて遊ぶ暇がないなど、質問者さんはわたしの夫と似ています。
なので、夫も私のほうがお金を自由にしていると思っているのかもしれません。自分のための出費は、家計の範囲内で必要なものだけを買っているつもりですが。

幼稚園の母親同士のつきあいですが、世間話の中にけっこう重要な情報があったりします。しょっちゅう、どこかでお茶やランチしてだべっているのならば論外ですが、PTAの集まりもあるでしょうし、情報交換のためのおつきあいもあると思いますよ。

奥様のほうが立場が強い印象ですが、もしかしたら、奥様は家事や育児に忙しく、「ちゃんとやっている」という自負と疲弊感から、ご主人を思いやる余裕をなくされているのかもしれません(自戒をこめて、申し上げます)。
質問者様も、奥様のご機嫌のよいときに、ご自分の愚痴や不満を軽い感じで話されてみたらいかがでしょう。

なんだか、アドバイスを伺っている立場でえらそうなことを言ってしまい、気にさわったら申し訳ありません。

お礼日時:2009/09/06 13:19

私なら、結婚時に自分の預貯金額を絶対に言いません。

いくら愛情があっても。それとこれとは別。
結婚のとき、愛し合ってお金も全部一緒にして、そのあと価値観のズレや夫の裏切りなどで離婚したくなったとき、どうするんでしょうか。人生、生きていれば色々あります。悲観的に考えるのではなく、どういうシチュエーションでも前向きに生きていけるために、自分名義の貯金という保険は必要ですよ。結婚時に愛情溢れて一緒くたにして、あとで泣くはめになった女性を知っています。
あと気になったのが、質問者様の旦那様が、相当お金に細かい人なのでは…?ということです。女性の化粧品に口を出したり、高額でもない洋服にケチをつけられたり、かつ家計簿までつけられていたら、息が詰まりそうです。
1800万も貯金をしていて、稼ぎ口があるのですから、女房子供に金は出させない、という気概が欲しいものです。

FPの「妻の貯金も世帯収入とみなす」というのも、結婚後の話であって、結婚前の妻の貯金は法律で保護されます。夫しかりです。
それをケチだとか、夫を愛していない、とかいうのは問題外。賢い女房、賢い女性こそ幸せになれるのですよ。

ただ、もう質問者様は預貯金額を伝えてしまっているので、ある程度は「こういうときに出す」と言ってあげたほうが、相手が納得するのではないでしょうか。たとえば、家の建て替えやリフォーム、子供の留学等の教育プラスアルファの部分とか…
あとは、相手の性格にもよりますが、「うちの父が反対している。結婚前に貯めたお金は娘が持つべきだ、と言っている」と親をダシにしちゃいます(汗)。あとは、1800万の旦那の貯金にも口を出さない、とか…ですかね。
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この回答へのお礼

回答者さま
返信が大変遅くなり申し訳ありません。
心強いコメントをありがとうございます。女性から同じ意見が聞かれ、うれしいです。
しかし、わたしは自分の考えを押し通すことができず、夫に貯蓄額を打ち明けてしまいました。
ライフプラン作成を依頼したFPさんに「独身時代の貯金も世帯収入だ」と言われ、夫からは「自分は全額、家計に入れる」と言われ、
その場の雰囲気もあって、自分の貯蓄額を内緒にしておけませんでした。

その後、わたしは「あとで後悔はしたくない」との思いと「一銭も出さなかったとうらまれたくない」との思いのはざまで、
「600万円を300万円に減額する」という提案をしました。
夫はうろたえましたが、「家の購入はちょっと先になるけど・・・」と言いつつ、了承しました。
しかし、FPに「ご家族の夢の実現のためには、夫婦の資産を色分けするのは、おかしい」と言われてしまい、面談を控え、気が重いです。
わたしは夫の独身時代のお金をどうこうと言ったことはありません。
夫も同じように自由にできるお金を別にストックしてくれれば話は収まるのですが、「自分は合算する」と言うので、
わたしが守銭奴のような感じになってしまって・・・。

ご指摘のとおり、夫はお金に細かいです。化粧品や洋服について「買うな」とは言わないのですが、あんまり心よく思っていない様子。
カードの明細書の中で1万円以上の金額のうち、PC家計簿に入力されていない支払金があると、「これ、何のお金だろ?」
「君、○月○日に△△円でなんか買った?」と聞いてきます。本当に何に使ったか知りたかっただけようで、わかれば納得するのですが、
即答できなかったときなど、何か詰問されているように感じ、正直言って不快です。
新しい服を着ていると「それ、どうしたの?」と。どうしたのって買ったにきまってるのに。「拾ったんだよ~」とボケで返しますが、
いやになってしまいます。

実際、わたしの父は「自分の貯金は大切に持っていなさい。」と結婚のときに言いました。精神的にも経済的にも頼りになる父は
数年前に他界し、母とは、結婚後、事情があって母娘関係が最悪になりました。
もう自分を守ってくれるものはいないとの思いもあって自分の貯金に固執するのかもしれません。

お礼日時:2009/09/12 16:56

darlingpapaです。


なんとなく、質問者様と私の環境が似ているので、ものすごく気持ちがわかります。私も、今は実家から離れて暮らしているので関係は修復しましたが(表面上)、実家の母とは確執があります。
ですので、昔から「自分は自分で守らねば」という意識がありましたし、大学時代は「早く働いて貯金し、将来の夢のために蓄えたい」とコツコツ貯金してきました。
私は独身ですが、どんなに愛情があっても、男性に貯蓄額を言ってはならぬ、という祖母からのアドバイスがありました。というのは、男性というのは(男性の方、すみません)女性よりも弱いので、女は賢くなければいけない、女がお金があることを知ると、男は安心し甘えて、どんな男でもダメにしてしまう可能性がある。男をダメにするのも、女次第だ、ということです。
実際に、かつて大恋愛でお付き合いした男性には、自分の貯金額を伝えてしまい、とても素敵な人でしたがどんどん甘え始め、男としてみることができなくなり、お別れした経験があります。
そんなことがあっても、しっかりした男性はたくさんいらっしゃるのでしょうが、得てして人間はそういうもの。そう思うのです。女性だって、男性がたくさんお金を持っていたら誕生日とかに素敵なプレゼントが欲しい、って思いますよね。
FPであろうと、家庭が崩壊したり夫婦関係がこじれて離婚になっても、責任取ってくれませんよ。今のご主人とうまくやっていきたいのであれば、多少の嘘も絶対に必要です。裏切っているわけではないのですから。
質問者様はパートなど、お仕事されてらっしゃいますか?
もし可能なら、パートで稼いだお金を家計に回すなどして、自分の今の預貯金はできるだけ守られたらいかがでしょう?
ちなみに、私の両親は、家を買うときに母が遺産で持っていた土地を売り、頭金にしたそうです。今でこそ仲良くやっていますが、私たち子供がお金のかかるとき、喧嘩になるたびに父が「この家は俺の家だ!出て行け!」となり、そのたびに理不尽だと思いながらも女性は耐えるしかないのだと思いましたよ。
FPの話も、法律を良く知っているとは思えないので、ご主人に法律ではこうだ、という客観的な話をされてみてはいかがでしょうか。
自分の身は自分で守る、というのは何のトラブルもない人にとっては寂しい考えなのかもしれませんが、それで家族が幸せになるのなら、何が正しい、というものはありません。ご自分の意思や考えを強く持ち、子供たちにもしっかりとお金の大切さや価値観を教えてあげたら良いと思います。
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この回答へのお礼

回答者さま
親身なコメントを寄せていただき、どうもありがとうございます。
回答者さまも母娘の確執があるのですね。
肉親は他人でない分、とてもやっかいです。すっぱり絶縁できればよいのですが、母親の老齢を考えると、やさしい言葉をかけない自分のほうに非があるようにも思えたりして。それは全く理不尽なのですけれどね・・・(^^;)。

さておき、回答者さまのおばあさまのアドバイスは的確です。ことお金に関しては、情に流されず、賢くふるまうことを忘れてはいけないですね。そして、ここぞと言うときには夫のプライドを傷つけないようなやり方で手助けができればよいと思います。

パートの件ですが、子どもが帰宅するまでの時間で働くことを考えています。収入面を考えるとフルタイムがよいのですが、習い事の付き添いや勉強を見てやる時間などを考えるとなかなか学童に預けるふんぎりがつきません。自分に収入があることは自信にもつながりますし、人生において計画がたてやすくなると思います。長いこと専業主婦だったので、ちょっと臆するところもありますが、はやく今の自分の置かれた状況を変えたいとも思います。パート収入のいくらかは家計に入れることになりますが、少しずつでも自分貯金ができたら心強いです。

ご両親の喧嘩の話ですが、お金がからむ言い争いを間近に聞いている子どもは心がとても深く傷つくことでしょう。お母様がお気の毒ですが、お父様も一家の大黒柱の面子もあったのでしょうね。

夫には、「法律的には・・・」という話を何度聞かせても、FPの言うことを真に受けていて聞く耳を持ちません。結局、わたしは貯金の半分だけ家計に回し、夫は全額を家計に入れているので、きっと強欲な妻だと思っているでしょう。

ライフプラン作成については、わたしはこのFPをあまり信用していないので、セカンドオピニオンをとれるFPをさがしたいと思っています。少なくとも、「結婚前の各々の貯金は共有財産ではなく特有財産だ」と夫の前で明言してほしいです。

力強く的確なアドバイスをどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/09/15 23:50

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