プロが教えるわが家の防犯対策術!

益田明美さんの著書「夢を走り続ける女たち」でQちゃんがベルリンで6人の男性ガードランナーとペースメーカーと走ったとありました。

(1)男女混合での女子はペースメーカーをつけるのが一般的?

(2)女子だけの大会では男性走れないので力の出し具合いがベルリンとかと違うんですか?
(3)ペースメーカーなどは記録にこだわらず、サポートに徹してるだけ?

(4)男子のペースメーカーっていないんですか?(選手より早い人ならそんな仕事しないですよね…)


(5)まったく違った質問ですが、いま、間接痛でジョギング出来ないので、ファンのQちゃんに関する本を見て元気をもらっています。痛くても無理して走るのは駄目?
29歳男で、週に3回夜に6キロを走っていました。 もう一週間走ってないので鈍りそうです…
変わりにジムとか行くのは周りを気にする性格なので嫌です。 サイクリングも考えていますが、走りたい!
以前、右膝を故障して治ったと思ったら、今度は左膝…
どちらも内スネの骨の辺りです。
整形では気温が下がったせいもあると言われました。 やっぱじっとしてないと駄目ですかね…

A 回答 (3件)

専門家ではありませんが、知っていることを回答します。



(1)No1さんの通り一般的とは言いませんが、海外の賞金レースでは、世界記録を狙う選手の為に男子のペースメーカーやガードランナーを付けるという話はよく聞きます。(主催者としても大会が盛り上がるので歓迎でしょう)

(2)いくら女子が速くなったと言っても、男子に比べればまだまだ遅いです。ですので、余力を持った男子選手がペースメーカーを務めてくれれば、走りやすいと思います。女子だけのレースでスタートから世界記録ペースで走れば、どうしても独走になってしまうので、ペースをつかみづらいでしょう。

(3)国内レースのペースメーカーは主催者から指定されるので、30キロ前後でリタイアする決まりです。ゼッケンも他の選手とは異なるもので区別されています。海外レースでは一般の選手と同様の扱いで、調子がよければそのままゴールするのもアリというケースもあります。

(4)男子のペースメーカーもいます。前述の通りペースメーカーは30キロ前後でリタイアします。完走する必要がないので、普通はトップ選手でなくても可能です。(国内女子レースもペースメーカーが付くことがありますが、この場合は女子選手です)

(5)休んだ方がいいと思いますが。。。医者やトレーナーに相談した方がいいと思います。

男子マラソン歴代5位の記録は、サミー・コリル選手がペースメーカーとして出場した2003年ベルリンマラソンのものです。このレースはポール・テルガド選手が世界記録で優勝したのですが、コリル選手も「調子が良かった」ということで、1秒遅れで完走したという珍事です。つまり海外レースのペースメーカーはそれだけ実力者が務めているということです。
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(1)


つけないのが一般的。つけるのはトップの一握りの選手が記録を狙う時だけ。
女子マラソン参加者の各選手がペースメーカーをつけていたら、ペースメーカーだらけになってしまう。

(2)
ペースコントロールを自分でやらなくていいので走りやすい。

(3)
各選手についているペースメーカーはその通り。レース全体のペースメーカーの場合は契約次第。日本の場合は途中リタイアが普通。

(4)
いる。20キロ過ぎまでや30キロ過ぎまでのペースを作る。途中までだから飛ばせる。

(5)
止めたほうがよい。
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あの時は世界新記録を狙いに行ったのでペースメーカーとガードランナーを付けて万全を期しただけです


特に一般的というわけではないですね

ペースメーカーはサポートに徹して30キロ過ぎでつぶれてもいいように
ひたすら選手を引っ張ります

男子でもペースメーカーがいる時があります
ただあからさまにやらないだけです
国の代表の中でのチームプレーです
その日の体調で肝心の有力選手がつぶれてペースメーカーが優勝なんてこともありました


痛いときは無理せず完治してからゆっくり慣らしながら走り始めましょう
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