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個人でしょうか?
でも「個人」の反対語は「団体」のような気がします。
結局、「社会」の反対語はなんでしょう?

A 回答 (4件)

No.1の方の慧眼にあらかた賛成です。



数学的にいえば,社会とは「集合」で,個人はその「要素」です。だから,ぼくにも「反対という概念はないのでは?」と思えます。

しかし,社会の<部分集合>をもって,社会全体と対比することはあります。つまり,

社会 ←→ 個人
最大多数の利益が重視されるか,個人の利益のみが重視されるか,という観点からの対比でしょう。

社会(ゲゼルシャフト的) ←→ 家庭(ゲマインシャフト的)
ゲゼルシャフト・ゲマインシャフトは対語だと思います。

社会 ←→ 学校
卒業して働くことを「社会にでる」といいますから,一線を引く区別はあり,未成年者として許されるものがあります。学校もゲマインシャフト的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/09/15 22:01

 隠者 孤独 超越 無視 離間 個々 魔界 分散



 個々と分散を推します。

 lonely cloud という言葉が想起されました。
 相いう事の中では、内面、心理もありえますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 23:02

「反社会」ではないでしょうか。

「反社会的」という言葉がありますよね。法律などのルール、倫理や道徳が守られていない社会状態のことだと思います。

また、しゃれですが「会社」といっても通ずるかもしれませんね。会社はひとつの団体ですが、社会は会社も含んだ個人や団体、組織の集合体と考えれば、なるほどと思わないでもない。単なる言葉遊びですが。
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この回答へのお礼

社会の反対は会社。
いいかもしれません。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 22:00

「個人」の反対は「団体」であるという、その見方に脱帽です。

なるほどな、です。
スポーツなどで「個人種目」と「団体種目」という分け方をしますからね。

考えてみると、「個人」というのは「ひとりであること」という「状態」を表しているような気がします。だから反対は「ひとりでないこと」つまり「集団」とか「団体」とかになるのでしょう。

一方、「社会」というのは、そのような「状態」なのでしょうか。
「熱い」と「冷たい」のような対立を認めるような言葉でしょうか。
「液体」の反対が「固体」とは限りません。「気体」という状態もありえるわけですから。
そのように、反対語になじまない語もあるのではないかと思います。
「バラ」の反対はなんでしょうか?

「社会的な」の反対なら「非社会的な」(場合によっては「反社会的な」)になるかもしれませんが、「社会」の反対というのはあるのでしょうか?
まさか「社会」の反対は「理科」だとか・・・

私には、「社会」という言葉は、反対語を設定することができない言葉なのではあるまいかという気がします。
他の回答者の方に、私の誤りを見事に指摘される結果になるのかもしれませんけど、とりあえず今のところはそんなふうに思います。
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この回答へのお礼

>まさか「社会」の反対は「理科」だとか・・・
あはは、うまいですね。
失礼しました。
たしかに社会は状態ではないから、反対語はないのかもしれません。
愚問でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 22:00

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