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先日、知人に給料の額を聞くと、個人事業主には給料の概念はないと、聞きました。すごく謎ですので、ご指導お願いします。

A 回答 (4件)

キチンとした回答は他の方がされているので、私は別の視点から考えたコメントしてみます。



要は表現だけの問題じゃないないでしょうか。

私が個人事業主で友人から『給料いくら?』と聞かれた場合『給料の概念はない』なんて答え方をしても相手に意味が伝わらないと思うので、額をいうことに支障がなければ一年間で稼いだ分を単純に12(月平均)で割った額を給料として答えますよ。

その友人はあなたに額を言いたくなかったので、ちょっとはぐらかされたんじゃないかと想像しましたが・・・??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうかもしれませんね。

お礼日時:2009/09/16 11:23

個人事業主は、自分が行っている営利的行動がそのまま収入になります。

月に100万円稼ぐことが出来る人なら、必要経費や税金を除いた額がそのまま所得になります。従業員を使っている個人事業主は、従業員に給料を払った後の残りがすべて自分の所得になります。


会社の場合は、会社が運営維持されることが前提で利益を出しており、従業員は売り上げに対して同じだけの給料をもらうことはありません。従業員の給料は個人事業主と違って、事業の所得とイコールではないのです。
ちなみに、社長などの役員は給料と言わず「報酬」という言い方をします。実は役員は従業員と違って個人事業主に該当しますので、会社の報酬が自分の売り上げに該当します。その代わり従業員のように原則ひとつのところで給料をもらう(副業の禁止)はなく、いくつでも会社を掛け持ちして経営できますし、会社員をしながら役員をすることも不可能ではありません。

ちなみに「所得」という言葉は個人が得た利益のことを言います。会社員でも株やFXなどで儲けをだすとか、不動産を持っていて利益がある、などの人もいっぱいいます。この場合、その個人の1年間の所得は、給料+何らかの儲け-必要経費と税金、となります。
ですのであくまでも給料というのは、雇用があって発生するもので、雇用されていない個人事業主には給料はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、そういう事ですか。ご丁寧にありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2009/09/16 11:26

法人というのは会社など法務局に登記した組織です


底に働く人は社長であっても組織からみれば従業員です
だから社長にも会社から給料が支払われます
個人事業は事業主が組織ですから組織の収入はすべて事業主のものになるので給料というものはありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういう違いがあるのですね。勉強になりました。

お礼日時:2009/09/16 11:27

法人の場合と違って、個人事業の場合は売り上げから必要経費を除いた分の利益が所得になるから給料としての概念がないのでは?



たとえば収入と所得の違いみたいもんですよ。

会社で給料を貰うと収入になるけど、自営業だと収入ではなく所得になるじゃないですか。

所得(個人事業)と給料(会社での収入)は違うということを押さえておけば理解できるのではないでしょうか?><

説明ベタですいません。大学でちょっと聞いた話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よく考えてみると、そうですね!

お礼日時:2009/09/16 11:30

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