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このシルバーウィークに初めて、津軽海峡線の特急白鳥号、スーパー白鳥号を利用しました。利用したのは19日の3号の指定席(八戸→函館)、22日の26号の自由席(函館→八戸)。もちろんピークの日程、時間帯だったと思うのですが、その混雑たるやひどいものでした。行きは自由席に乗り切れず、指定席まで立ち客が満員で通路に溢れ返っている状態。行きの3号などは青森駅で、乗降に時間がかかり出発が10分近くも遅れました。帰りは指定席が取れていなかったので、自由席に乗ろうと1時間半前位から並んでやっと座れましたが、やっぱり自由席は長蛇の列で行き同様の混雑でした。

ここで疑問なのですが、このスーパー白鳥号、白鳥号は、ゴールデンウィークやお盆、正月なども同じような混雑なのでしょうか?それとも今回が特殊なのでしょうか?
もし同じような混雑ならなぜ臨時列車の設定もないのでしょう?確かにこれは2社をまたぐ路線で、単線もあり、貨物列車なども多く走っているので難しい面もあるかと思いますが、こういう混雑する時期ならピークの時間に臨時列車があってもよいと思うのですが・・・。

A 回答 (2件)

大型連休や年末年始といった期間は大抵どの列車も増結(6両編成→8両編成)して対応しているとはいえ、今回のシルバーウィークの混雑はもしかしたら想定外だったのかも。

JR側もある程度の混雑は想定してはいたでしょうが、今年が初のシルバーウィークだった訳ですし想定を超えた利用者数だった可能性もあるかもしれませんねぇ・・・。

基本的に津軽海峡線には大型連休や年末年始に臨時列車を走らせるということは一部例外(さくらエクスプレス及びねぶたエクスプレス)を除いてほぼありません。無論、ダイヤ構成と車両繰りの関係も臨時を設定しない(というよりできない)一つの要因でもありますし、予備車の確保という面でも増発しにくい環境であるとも言えますね。

485系に関しては青函トンネルを通過できる編成も出来ない編成も臨時「つがる」に差し向けられますし、元々小所帯の789系も検査等で離脱している車両以外はほぼフル稼働で連休を乗り切るような感じでもありますので・・・。

かといって、急行はまなすで使っている14系客車を臨時急行扱いで運用に充てるということもできなくはなさそうですが、客車であるがゆえに速度があまり出せないというジレンマもあるのでダイヤ構成上のネックとなるのは必至です。
その上、八戸発となれば青森~函館間をけん引する機関車以外に八戸~青森間をけん引する機関車をJR東日本に貸してもらう必要が出てきますし、終点での機回しに地味に手間が掛るので、混雑はある程度緩和出来るものの制約が多いと言わざるを得ませんねぇ・・・。
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過去の経験から言えば、「自由席に乗りきれないほどの乗客」が来る


ことは殆ど無かった筈ですが・・・多分、今回だけの特殊事情が何か
重なった可能性があります。

ただ、海峡線は

1.白鳥号など「海峡線の専用設備」を持った車両の数が限られており
 他からの応援が得にくい。

2.単線区間が殆どなのに貨物を含めて列車本数が多く、臨時列車を
 入れる「空き」が殆ど無い。

3.通常時の利用客が少なく、予備車を大量に持つことがコスト上厳しい。

という問題があり、突発的な多客には対応しきれない面があることも確か
なんです。往年の「海峡号」だと客車の増結でしのげた部分があるんです
けどねえ・・・電車になっちゃったから。
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