プロが教えるわが家の防犯対策術!

酒の大失敗から、妻に断酒を勧められて、自分でも酒を断とうと決心したのですが、なかなかやめられず、隠れてコソコソと飲んでいます。飲むと子どもや妻に大声で怒鳴り
次の日には、もう絶対にやめようと誓うのですがだめです。日本酒にして3合ぐらいです。酒を飲まないで酔えればいいのですが、仕事のストレス、特に自分を出せない人間関係のストレスのなかで、酒を飲んで酔っている時だけに味わえる解放感に浸っています。たぶん依存症になっているのだと思います。同じような経験をした人いませんか?人に頼っては何もできませんが、何かきっかけがほしいです。

A 回答 (7件)

私はasinagaojisanさんの奥さんと同じ立場に今おかれているものです。

主人も隠れて飲んだり、時には私の財布からお金を抜き出して夜中にお酒を買いに行ったりしています。酔うと罵倒したり、暴力的になったりして非常につらい毎日です。素面の時の彼は非常に楽しく、良い夫ですが、この状況には耐えられないものがあり、家から逃げ出すことさえ考えることもしばしばあります。

どうにかして主人をアルコールから救うことができないのかと図書館に通い関係する本を読んだり、インターネットで調べたりとしたことがありましたが、結局言えるのは、本人が病気として自覚を持つこと、やめようという強い意志があること、家族の強力なバックアップがあることだと思います。残念なことに主人は自覚と意志がないまま健康を蝕まれ続けています。このままでは本当に駄目になってしまいそうで本当に心配です。近いうちに私一人でも病院や保健所に相談に行ってみようかと考えています。

幸い、asinagaojisanさんは自覚も意志ももっていらっしゃるようですし、家族の理解も得られる方だと思います。やめることもつらいでしょうが、怒鳴られるほうもつらいです。まだ間に合います。奥さんと病院に相談に行ってください。

家族を失うことがお酒をやめるきっかけにならないことを祈っています。
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私はあなたと同じ病気の人間です。


医者にアルコール依存症と22歳の時に診断されました。
「当時はアル中と呼んでいた」

当時は年齢も若く、専門病院に入院したのですが病院というのは「体を治してくれる所で」飲める体にしてくれるところなんです。

アルコール依存症を克服するには、心の回復をしなくてはいけないと思います。

その為には、精神科で行われている「集団心理療法」や自助グループである「断酒会」や「AA」が有効的だと私は確信しています。

私は断酒会に所属しています。
29歳まで飲んだり、やめたりして最終的には29歳の時、平成4年10月17日から今日、この書き込みをしている現在まで断酒しています。(現在40歳)

自助グループについてはあなたの居住地の管轄保健所の精神保健相談員が相談にのってくれるでしょう。

他の自助グループは解りませんが断酒会では「アルコール依存症」は家族ぐるみの病気と位置づけています。

私の場合、青春時代をアルコールでだめにしたのでいまだに独身ですが両親が一緒に断酒会に出席して心の健康を回復するために努力しています。

しらふの時に奥さんとよく話をして理想は夫婦で保健所に行くことをおすすめします。
仮に奥さんが協力してくださらない状況なら一人でも保健所に行く勇気を持ってください。

病院については保健所と相談して入院治療をうけるか外来治療をうけるかを判断されればよいと思います。

今、書き込みをして思い出すのですが僕の所属している県の断酒会ではお酒を断って何年という断酒表彰があります。
初めてその表彰を頂いたときは感動しました。

参考URLはあえて載せませんが検索エンジンで「断酒会」と検索すればたくさん出てきます。

そのなかでasinagaojisanさんの住んでいる都道府県の断酒会のホームページがあればそれを読んでいただき連絡先や例会場所を教えてもらうのがよい方法でしょう

ホームページがなければ「社団法人 全日本断酒連盟」のホームページがありますのでそれを参照してください。

「断酒会」以外にも他の自助グループがありますが僕は「断酒会」に所属していますので断酒会しかよくわかりません。

くどいようですがあなたの「お酒」の問題で奥さん・子供さんすべてが病んでいるのです。

勇気をだして治療を開始し心の健康を取り戻してください。
そして家族仲良く生活できることを祈っています。
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私の父は若いころから大酒のみで、でも、荒れることはなく子供心に「私の父はお酒がつよい」なんて気軽に思っていました。

ところが3年ほど前、脳梗塞、心房細動、大腸癌というトリプルパンチで緊急入院してしまい、いくらダメだよと父に言っても隠れて飲んでいたのが集中治療室に入って完全癌後で飲めなくなってからが、本当の戦いでした。アルコール中毒の症状は夜中、無意識に布団や寝巻きを苦しさから歯で噛み裂くといったすさまじいものでした。見ている家族より、何より本人がきっとものすごく苦しいと思いました。穏やかでやさしい父の変わり果てた姿に私たち子供たちは一大決心をし、どんなお祝いの席でも絶対お酒を飲まないことにしました。それまではさすが父の子、
姉妹はお酒大好きでしたが、父のため我慢我慢。みんながそれぞれ「今日は車だから」とか、「これから保護者会があるからなど」、父が傷つかない理由を言って絶対飲みません。ながながと我が家のことを書いてしまいましたが、結局は環境です。貴方自身は自覚があり、やめようと思っているのだから、そのことを宣言し、強い意志で乗り切ってください。
大丈夫、50年飲み続けてやめられたうちの父がいます。奥様が悲しい思いをする前に、応援してます。
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どうもこんにちは。



大変お気持ちがよくわかります。私も、本当に同じ立場
にいました。会社のストレスで、大酒を飲み、やめたく
ても快活になる自分が好きで酒はやめられないでいまし
た。開放感に浸るというのも本当によくわかります。

私の場合、焼酎派であったのですが。量にして、3日で
一升。1ヶ月大体8から10升くらいは飲んでいました。

気が付くと部屋にある酒の瓶は、空で、夜な夜な酒を買
いに行くことは当たり前でした。5年間ぐらいです。

ちなみに私は27歳です。

しかし、今は、自分1人では飲まなくなり、自制できる
ようになりました。
というのは、私の場合。ポドロジーという、足の角質を
取ったりつめを切りそろえたりするというものを付き合
いで通い始めたのせいではないかと思います。

まぁ、日本ではなじみのないものですが、ヨーロッパなど
では、足病医さんと言う人がいて、人々の足のケアをして
いるそうです。もちろん、あちらの国ではお医者さんの
資格だそうで、サッカーチームなどのチームドクターは、
この足病医さんが務めているところが多いとかいう話です。

とにかく、それだけ足の健康が人の健康につながっている
そうです。私も、最初は月に二回通っていたのですが、
だんだん気分がすっきりして健康になったような気が
しているうちに、酒を飲まなくてもよくなってきました。

足が健康になる事によって体も健康を欲するようになるのだ
そうです。

男だということで、最初、抵抗はあると思われますが、
アルコール依存症で病院に行くと思えば抵抗は少ない
はずです。お試しあれ。

参考URL:http://www.foot-balance.com/index.html
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断酒会という地域活動があります。


御相談してみてはいかがでしょう。

参考URL:http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/selfhelp/danshu …
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家に酒は置かない。


家に帰ったらサイフは奥さんに渡す。
帰宅途中で酒を買わないよう、お金を使った分はレシートなどを用意して、奥さんにチェックしてもらう。

ホントにやめたいと思うなら、この程度のことはして下さい。

ただし、これでも止められないという状況なら、病院で診て頂いた方がいいでしょう。
本当に病気である可能性もありますから。

奥さんやお子さんのため、本気で止めようと決めましょう。
どうしてもダメなら病院に行きましょう。

ツライと思いますが、頑張って下さい。
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友人のご主人が同じような状態になっていました。

とてもまじめな方で、職場でのストレスや実家とのトラブルなどで飲み始め、やめられなくなっていました。友人に病院にいくように勧めたのですが、なかなか話を聞いてくれなくて心配してました。そんな時、ご主人が酔っ払って転んで救急車で運ばれてしまったのです。頭を打ったので頭のCTをとったら、脳が縮んでいるのがわかりました。それでやっと病院に通うようになってくれました。病院には同じような方がたくさんいるそうです。脳が縮むと痴呆になるといわれたようです。
なるべく早く病院にいくことをお勧めします。酒をやめられないのはあなたの意思が弱いからではなくて、そういう病気なのですよ。病気ならば病院にいって治しましょう。
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