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私は消防官を目指しているのですが、喘息を持病として持っています。
そのため、両親から消防官は無理だから進路変更しろと言われています。

喘息といってもひどいものではなく、秋の気温の変化が激しい時期の
朝方や真冬の寒い時期に激しい運動をすると軽い発作が起こる程度です。
夏ごろに激しい運動をしてもほとんど発作は起こりません。(発作が起こったときは吸入器を使用すればすぐに良くなります。)

そこで質問なのですが喘息は医療機関に行けば完治できるものなのでしょうか?また治療する場合どのようなことをしていけばよろしいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

成人喘息です。


あいにく喘息はアレルギー体質が喘息にまでなったという体質病ですので、一生治ると言うことはありません。私も発作自体はもう何年もほとんどないと言っていいくらいで、季節の変わり目などに吸入剤をやればいい程度ですが、体質そのものが変るわけではないので、やはり一生抱えていくことには変りはありません。
体質改善のため漢方薬などを使用したりプールなどで呼吸器を鍛えるという方法はあります。

消防士になるという事と喘息の関連については分りませんが、もしかすると病気の内容からいって現場は無理な可能性も否定できません。やはり煙を吸ったり、激しく厳しい状況下に行くわけですからね。呼吸器に疾患のある人はどうでしょうか。そういう点を消防局に聞いてみて検討されてはいかがですか。もし現場ではなく別の部署でもよければできるかもしれません。
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この回答へのお礼

やはり消防署に直接質問してみるのが一番ですよね。
今度問い合わせて見ることにします。

とても参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/28 11:56

私も進路変更された方が良いのでは・・と思います。

 質問者様の年齢は分かりませんが、私の子供も喘息です。赤ちゃんや小さい頃の喘息は大きくなるにつれて抵抗力や体力が付き発作は出なくなっています。でも私の母は年いってから喘息になりました。季節や気圧・台風時など軽い発作が出ていますが、毎日薬を飲み続けています。  子供の主治医から気を付けた方がいい事を色々教えてもらっているのですが、季節の変わり目・梅雨時・台風時・山・煙・香水・化粧 に気を付けた方がいいと言われています。煙はタバコに限らず、お線香や焚き火なども言われています。 気管支が狭くなっている時には、ハードな動きは出来ないでしょうし発作が起きてしまったら自分が救助してもらわなくてはいけなくなります。発作は精神的な事やストレスで起こる事もあります。  発作で呼吸困難になり取り返しのつかない事になってしまうのは、質問者様が一番ご存知なのでは?   採用条件に記載されてはいないんでしょうか?   うちの子は入院した事もあるので、賛成はできないですね・・・。     医療機関に行っても完治はしないと思っていた方がいいと思います。 何年も発作が出なくても、喘息者に変わりはないので また発作が出る可能性は充分あります。うちの子は発作が出なくても最終発作から2年程薬を飲み続けました。 ハウスダスト・ダニ・花粉症など他にもアレルギーは無いですか?皮膚が弱いとか・・。 喘息に付きものなんですけど。必ず ではないかもしれませんが・・。  病院で相談されてみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

喘息に関しては採用条件には記載されていませんでした^^;
また、鼻炎であること以外はハウスダスト・ダニ・花粉症などはないですね。
でも一応病院にも相談してみます。

とても参考になりました。回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/28 11:54

小児ぜんそく持ちで完治した者です。



ぜんそくはアレルギー反応だと思っています。
ですので、原因を特定することが大切です。
もしかして、部屋を大掃除すると喉がいがらっぽくなり、
ぜんそくが出そうになることはありませんか?
お話を伺う限りでは、埃系のアレルギーがあって
外気との温度差と乾燥が引き金になりやすいように思われますし、
試しにこの秋から冬にかけて、マスクをして運動してみてください。
これで発作がおきなければ、消防士になるのは問題ない可能性があります。
実際、消防士さんは煙を吸わないようにマスクをして
消火・救援活動にあたることも多いでしょう。
また、熱い場所、防火服を着ての作業も多いはず。
hawktrainさんにとっては、ぜんそくの起きにくい条件である可能性があります。
また、沖縄など、温暖な地域に行くことで寒暖の差を避けるという方法もあります。

おそらく、「完治」というには最低数年間、症状がでない状況が続いてはじめていえるのではないかと思います。
また、ぜんそくの特効的な治療法はないと思います。
私の場合は、成長とともに心肺機能が鍛えられたことと、環境が変わったことで治りました。
逆に、友人は環境が変わることでぜんそく持ちになりました。

ここで述べたことは、医者ではない人間が導き出した、あくまでも可能性です。
ですが、何か参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。

マスク運動ためしてみますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/28 11:48

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