てんかんの人の就職

Question

てんかんの人の就職

てんかんの人に質問です。私は、てんかん持ちなのですが就職はしておらずフリーターをしています。
発作は薬で抑えているのですがなかなか薬が合わず（副作用が強く）一か月に一度や三カ月に一度病院通いをしています。
　しかも、去年突然朝起きてから大発作を起こし入院騒ぎにまでなりました。このときに新しいバイトが決まっていましたが入院騒ぎでいつ退院できるか解らなかったので迷惑がかかると思い断ってしまい退院して一からバイト探しをしなければいけませんでした(T_T)
私も、いいかげんちゃんとした仕事に就こうと思っているのですが病院に行く日に休みが取れなかったらどうしようと(T_T)考えると時間に都合のつくフリーターを続けています。てんかん持ちの人で皆さん就職をして病院の予約の日にきちんと休みを取れていますか？休みを取っている場合、有給以外にどのような言い訳をして休みを取っていますか？
両親も親戚もいい加減に就職しろとうるさいので(>_<)

higeihge · Accepted Answer

初めまして。
当方もてんかん持ちですが、アルバイトを続けている身です。
過去、就職して社員として就いていましたが、環境の変化で発作が再発することもありました。

面接の際に採用担当者に、てんかんであることを申し出る必要はありません。
門戸を狭めてしまうだけですから。
例え無事に面接を受かり、試用期間を経て、正規採用となっても、発作を起こしてしまえば、告知義務違反として退職に追い込まれることはザラにあります。

企業側に理解があれば、非常にありがたいことですが、現実はそうではありませんしね。。

ご両親の認識も甘過ぎますね。
就職難である今のご時世、健常者すら職に恵まれない状態で、
ましてや、てんかんを持つ者がどれだけ、職業選択や、企業側の現実を解っていないか。

この際、ご両親のことは、ほっておいても構いません。
身内であろうと、赤の他人であろうと、理解しようとしない方に説明をしても、時間の無駄にしかなりません。
本当に理解しようとする者ならば、言うだけではなく、実情や理由を聞いてきます。

私の場合、高卒で就職した当時から今のアルバイトに至るまで、ずっとサービス業でシフト制ですから、平日に休みをとっていますし、突きつめて言えば、アルバイトだろうと、社員であろうと、関係ありません。

やりたい職種、自分に合った勤務体系、そして重要なのは時間帯。
何より大切なのは長く続けたいと思うこと、続けられることです。

その点をもう一度よく考えて下さいね。

『ちゃんとした仕事』と仰いますが、意味を解っていますか？
今の質問者様には『ご両親の手前』や『世間体が悪いから』。
その影響に縛られているだけではないですか？

ちゃんとしてない仕事って何でしょう。
人様に胸を張って言えないような仕事、と言う意味ですか？
それとも、すぐに辞めてしまうようなことを繰り返していることですか？

確かに、投薬を続けている以上、副作用は必ず付きまといます。
女性でしたら、生理前に発作を起こしやすくなること、ホルモンのバランスで体調が優れないことや、無理をすれば、体調が悪くなることも当然です。
環境の変化が発作を誘発する原因になることも、解っていらっしゃると思います。
その恐怖は、患者本人にしか解らないことですからね。。

それでも、諦めないことが大切なのですよ。

病気を言い訳にしてしまえば、楽かもしれません。
そんな葛藤も私自身、数えきれない程に経験してきました。
でも、結局は自分の首を絞めるだけになってしまうのです。

教えを頂き、受け身ではなく積極的に動き、仲間内でのコミニュケーションを大切にすること。
そして、信頼を得て、どんな職種の企業であろうと、会社にとって必要な人間になろうと心がけること。

万一、発作を起こしてしまっても、与えられた職務、それ以上の働きかけを認めてもらえれば、企業側も考慮して下さいます。
頑張れば、結果が悪かろうと、努力を認めてくれます。
それを目指すことです。

求人欄をしっかり把握して、社員登用の有無等、福利厚生の充実。社会保険、雇用保険等、面接の際に積極的に申し出てみましょう。

参考になれば幸いに存じます。
どんなことでも構いません。
解らないことがありましたら、私の解る範囲であれば、何なりとお応えします。
陰ながら、応援しております。

noname#132573 · Answer

てんかんの症状をお持ちで、さぞや就労に関して残念な思いをされておられることでしょう。
いろいろとご自身で就職活動をなさるのも構わないですが、一度、障害者就業・生活支援センターにご相談されていはいかがでしょうか。(ただし、あなた様が障害者手帳をお持ちと仮定した場合ですが。)
お近くのセンターに行かれて、過去からの就職活動や現在の状況、病気の状態について相談員に説明されますと、何らかの適切なアドバイスや、場合によっては、マッチングに参加することもできるかもしれません。その際、ご両親様もお連れになられて一緒に話を聞いてもらうほうがより、あなた様に対する理解が進むものと思います。

道は少し長いと思いますが、地道に頑張ってください。

参考URL：http://www.atarimae.jp/forWorkers/center/

てんかんの人の就職

初めまして。

てんかんの症状をお持ちで、さぞや就労に関して残念な思いをされておられることでしょう。

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