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高校2なんですが今から空手を始めるってどうですかね?空手って子供の頃から始めるっていうイメージがあってなんか行きづらいんです。でも興味があるので質問してみました。あと高校生で空手をやってる人って多いですか?家の近くに上地流の空手道場があるんですがどういう流派ですか?教えてください。

A 回答 (6件)

私は、いつ、始めても大丈夫だと、思いますよ。


私自身の、意見ですが、空手は、野球や、サッカー、ゴルフなどの、幼年部からの、英才教育が、あまり、ありません。(最近は、そうでもないみたいですが)
私はそこが、好きな点の一つですね。
 キャリアの差を、努力で埋めることのが、できる可能性が、沢山ある競技だと思いますよ。
 それに、道場では、色々な年代の方が、様々の目的で、稽古に、励んでます。それを、自分の目で、見 感じることで、いい勉強に、なるはずですよ?
年は、関係ありません。
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上地流の動画です




演武 (最初に演じている二人の先生が上地流です)



三戦 拇指拳(ぼしけん)での試し割り
http://www.youtube.com/watch?v=RWfXX5aQhjc
三戦
http://www.youtube.com/watch?v=qUMHyjESCkg&featu …


組手 ワールドカップ
http://www.youtube.com/watch?v=tu22aJu4UKY&featu …
組手 インド
http://www.youtube.com/watch?v=md8YouzzHRc
組手 沖縄
http://www.youtube.com/watch?v=mSkYDOAk4eg


よかったら参考にしてください
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遅くないですよ。

他にやりたいことがあるためか、全体的に数が少ない印象を持ちますが、高校生も大人に混じって修行しています。

10代のうちは、もっと早く空手をやればよかった、子供のころからやらないと身に付かないのでは?と思うかもしれませんが、大丈夫です。小中学校から始めても途中で止めてしまう子もとても多いです。学生のうちは学業、スポーツ、クラブ活動、遊びなど、やりたいことがたくさんあるでしょうから、むしろ高校を卒業してから、社会人になってからのほうが落ち着いて取り組めて長続きする人がいます。

知人が上地流で修行中で交流があります。とても力強くて良い空手だと思いますよ。上地流は三戦という直接体を拳足で打つ鍛錬法が特徴的です。これは中国では排打功、硬功夫と呼ばれる打たれ強くなるための練功法です。(初心者には弱い打撃から始めるので安心してください) 興味があるのでしたら一度見学させてもらってから決めたらどうでしょう?

上地完文先生が福建省福州で修行後、三戦(サンチン)、十三(セーサン)、三十六(サンセーリュウ)の三つの型を持ち帰り(剛柔流の三戦、十三、三十六とは違う)、大正15年に和歌山で道場を開きましたが、当初はパンガイヌーン(半硬軟)と呼んでいました。これは半分は硬く、半分は軟らかい、つまり今日的に言うと「剛柔」で、剛と柔を併せ持つ拳法という意味です。その後、沖縄に道場ができたり、二代目、完英先生や弟子達が型を新しく創作しました。一方で和歌山の系列は完文先生の技をそのまま伝え、大阪では他流の空手の要素が加わったりと、同じ上地流と言っても道場によって稽古する型が違っていたり、基本や技の趣にも相違があります。

上地流は一本拳、拇指拳、貫手が知られていますが、正拳突きもたいていの道場では基本の中に取り入れられていますし、沖縄の宗家および分派で行われている型、完子和の中にも正拳突きの動作があります。また約束組手や小手鍛えにもありますし、自由組手でも普通に使われています。

蹴りは型を見る限り、中段への前蹴り、下段足刀蹴りなどの低い蹴りが主でここは那覇手との共通点が見られます。しかし中段ですが回し蹴りを約束組手に入れたり、高い前蹴上げが基本動作にある道場もありますし、組手試合で上段への蹴りを行う選手もいます。

自由組手について言うと、約束組手のみで自由組手をやらないところ、本土の伝統派の競技空手のように寸止めルール、ポイント制ルールで行うところ(宗家や分派、海外の支部など)、フルコンタクトルールで行うところ(下地派)があります。上地流といっても意外にも組手においてはフルコンタクトは少数で、寸止め、ポイント制が主流といえます。

上地流が沖縄にあるので極真もなかなか道場を出せなかったという人がいますが、残念ながらそれは違います。沖縄でもそう言う人がいますし、また近年インターネットで上地流の三戦や試し割りの動画を知り、その激しい鍛錬の様子から上地流を最強だと信じる人たちが言い出しているのかもしれませんが、実際は極真の道場はすでに21年前から沖縄にあります。

これは上地流が強い、極真が強いとか、どちらか一方の悪口を言いたいのではありません。本土のフルコンタクト空手道場では上地流、沖縄空手についての情報が無く話題になっていなかったというのが本当のところです。どこか特定の流派を意識していたということはありません。今でも上地流のことをよく知らない本土の空手指導者、修行者はいます。

ですから、このところのネットの動画で上地流の存在が知られるようになったのは嬉しい限りです。

沖縄でも極真(連合、松井派)、芦原会館、白蓮会館、真樹道場などフルコンタクト空手の道場が増えました。フルコンタクト空手の大会も回を重ね、沖縄の各道場から参戦してくれたり、あれは掛け試しだと評価してくれる先生もいて喜ばしいです。共存共栄を願っています。
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高2でも全然遅くないよ、むしろ早いくらいかな。

大学生になってから始める人もいるし社会人になってから始める人もいるからね。
町道場には高校生は少ないかな。やっぱり高校生は部活の方に流れるからだと思う。
道場は何ヶ所か見学してみて自分がやりたいことができる流派にした方がいいよ。家の近所だからと安易に選ばない方がいいし後悔するよ。試合を行わない流派もあるしミット練習をしない流派や上段廻し蹴りを否定する流派もある。上地流は独特な流派で正拳突きをあまり使わないよ。もし君が華麗な後ろ廻し蹴りに憧れているなら合わないだろう。
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高2から始めることを躊躇していたら、楽しめるものも楽しめない人生になるよ。



やりたかったら、やればいいと思います。

体もまだ固いし出来ていないでしょうから、やり始めたら、中学生とか
スピードある小学生にもやられてしまって凹むこともあるでしょう。
でも、楽しんでいたら別の物差しで空手を見ることができるでしょうから、
きっと乗り越えられることでしょう。

上地流の道場であれば、空手を通じて年上の世代とかにも接しますし、
空手以外で学ぶものも多いかもしれませんね。
私そのものは別の流派でしたが、他の流派と比較するものでもないので、
上地流そのもののことはそう知りません。大会で一緒になる位なので。
この点は、お役に立てずゴメンナサイ。

空手そのものは、サッカーや野球どころかバスケに比べてもマイナーですよ。
なので、競技人口は多いとは言えませんね。
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 本来、習い事はある程度の分別がつくようになったらはじめるのが、一番よいことが多いです。

なぜならその後であれば、様様な癖がついてしまうからです。そういう意味では高2のスタートは早いとはいえません。ですが、一般的に自分の意志で空手を学ぶようになるのは高校生から大学生が多いです。それ以前であれば、親に行かされたとか友達がやっていたからといったのがはじめる理由のほとんどでしょう。そういう意味では遅くないです。

 高校生で空手をやっている人は非常に少ないです。私が通っていた高校では空手部が無かったので、同級生で空手をやっている人は殆どいなかったです。200人(男女含める)に一人やっているかいないかといったところです。子供のころからはじめている人が、多くいる小学校中学校の子供が多く通学する学校であれば、空手をやっている人は多くなるのは当然です。貴君の同級生を見渡した結果が、世間でも殆ど当てはまりそうです。

 上述の話と絡めますと、私の小中の通学地域には空手教室が無かったために周りに空手をやっている人が少なく、大学に入ると自分の意思ではじめた人が100人に3人くらいはいました。遊びを覚える時期なので格闘技は人気無かったですね。

 上地流は下記を参考にしてもらえば分かりますが、通常の空手のながれとは違う空手です。沖縄では人気が高く、極真本部の内弟子出身の世界大会レベルの選手がはじめて支部を開けたくらいの勢力があります。特徴としては「肉体を鍛錬する」といった内容にふさわしいもののようです。私もいわゆる空手よりは上地流をやってみたかったですね。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%9C%B0% …
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