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プライド31でハリトーノフがアンモニアを嗅いでいたのですが、あれは何の意味があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>なぜあんな臭いものでハッパかけになるのでしょうか?

生体化学や神経学知識は私たちの流派では必要とされていますし、アンモニア化合物は常備道場に備えております。 

あまり生体化学の専門的なことを言ってもここでは仕方ないのですが、鼻と肺の細胞膜をを刺激し肺活動をさせる筋肉を活発にします。 よって酸素と二酸化炭素の交換を早め意識を高める、と言う効果があるわけです。 よって、失神した人や意識が薄れている人をよみがえらせるにはいい方法だとされたわけです。 意識をはっきりさせる、つまり、脳に酸素がいく、と言う結果を生ませる事が出来るわけです。 臭いとともにこのような作用があるわけです。

筋肉を運動させるときに乳酸とアンモニアが大きな要素となるわけですが逆にこれらの科学物質が逆効果にもなるのはご存知ですね。

しかし、各ボクシング協会では試合中などでの使用を禁止されているわけですが、事実、嗅がせればいい、と思い込んでいる自称知識人が「殺人罪」になりかけない事を知らないままこの薬品を使っている事は非常に危険な事なのです。 アンモニアは人を殺せるだけの威力を持っているものなのです。 

よって、私たちの流派が道場に常備していると言う事はその使い方をも知らなくてはならないと言う責任も持たせていると言うことであり、ただ薬局で買ってきておいておき、勝手に使うと言う事では決してないことをどうぞ知っておいてください。 生半可の知識のおかげで救急病院のお世話になったり手遅れと言う事さえ世界中で起こっているのです。 なぜ、黒帯の資格として赤十字の認定を必要とするか分かっていただけるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/10 07:30

どうしてハッパかけになるか?との事ですが、意識がハッキリするからです。


気付に使われるくらいで、気を失った人の鼻元にもっていくとその臭いのショックで意識を取り戻します。アンモニア水の臭いというのは、そのぐらい強烈です。

日常生活でも「アンモニアくさい」などといいますが、気付に使うアンモニア水の臭いはそういう「くさい」というレベルでなく、まともに吸ったら悶絶するようなものです。
なので、もうろうとした時に嗅ぐと意識が鮮明に戻ります。ダメージが回復するわけではないですが、フワーっとなっていた頭のピントが合うという感じですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/10 07:30

重量挙げの試合では良く見かけますよね。


アンモニアを嗅いで気合を入れてさて上げるぞ!って。
オリンピックでも認められているくらいですから無害のハッパかけですよ!

この回答への補足

アンモニアでどうしてハッパかけになるのか、よろしければ詳しく教えてください。

補足日時:2007/04/09 18:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/09 18:47

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



気付けに使います。

ハッパをかけるときに使いほとんどの試合では認められています。

この回答への補足

なぜあんな臭いものでハッパかけになるのでしょうか?

補足日時:2007/04/09 18:41
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/09 18:43

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