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ある戦場で死に行く人を看取る一人の修道女がいた。
多くの戦士から天使と称される彼女はいつものように戦の終わった戦場に行き、死に行く人の手を取り、祈りをささげて看取ってあげていた。
すると、草むらの影で年老いた老兵が今にも死に絶えんとするのを目に留め、いつものようにそばに近づいていって手を握ろうとする。
すると男はその手をやさしく振り払うとこういった。
「ここでこうして私が死ぬということは、私が誰の助力をも借りずに生きてきたことの証なのです。どうかその証をあなたの優しさで汚さないでください。」

細かい部分は違いますが、たぶん最後は「あなたの優しさで汚さないでください。」だったと思います。
知っている方がいたらよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

漫画ベルセルク(作:三浦建太郎,掲載:ヤングアニマル,出版:白泉社)の台詞ですね.



信仰の是非に迷うファルネーゼに対し,モズクズが,それは人によって違うのだ,ということのたとえとして話した事だったかと.

最後の台詞は「この崇高なる最期の時を貴方の温もりで汚さないで下さい」かもしれません.
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この回答へのお礼

ああ、ベルセルクでしたか。なんだったか思い出せずもやもやしてたんです。アリガトウございました。再読してみようとおもいます。

お礼日時:2009/10/04 15:29

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