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通勤用ロードバイクのクランク長の変更を考えています。
なるべく汗をかかずに会社までたどりつくには、長いクランクでケイデンスを上げずに走るのがいいかと思っているのですが、どうなんでしょうか?身長は168cmで172.5mmや175mmのクランクで踏むこむ力を少なくして汗をかかずに会社まで行けたらと思っています。
いいアドバイスをください。

A 回答 (7件)

質問者様のなるべく汗をかかないためにケイデンスを上げないという考え方は自分の経験上、正しいと思います。

同じような速度を出すにはギアをかけて回転数を落とす方が心肺機能に負荷をかけないので汗をかかないです。私は自転車通勤歴4年ですが、ケイデンスを上げずに筋力で走った方が実際に汗をかかないです。
クランク長は個々に適切な長さがあると思いますのでそれを逸脱しない範囲であるべきでしょうね。自分は身長174cm。股下78cmでクランク長165mmを通勤用クロスバイク、輪行用シングルバイク、ロードに共通して使っています。
汗をかく量は心拍を上げるかどうかに関わると自分は思います。ですから実際に現状でギアをかけて走ってみては道でしょうか。
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ご質問者さんとほとんど同じ身長です。

165と170に乗っています。165はコマネズミのように回さなくてはなりませんので疲れます。私には165は短すぎます。おそらくご質問者さんも165では短いと思います。だからといって172.5以上は長すぎるのではと思います。適正はおそらく167.5~168位なのでしょうが販売されていませんので、170でギアを重くしケイデンスを下げる方が効果的ではないかと思います。

私は昔の人ですから胴長短足でして165を薦められ一台は165にしたのですが、身長や脚長からクランク長を求めるやり方は間違いだと思います。とんでもないアドバイスで165を買わされた自転車屋とはそれ以降付き合いをしていません。まずは適正クランク長にしてサイクリングモードで走ることをお薦めします。それにしても80~100とは通勤がトレーニングなのですね。それで汗をかかない人はいないのではと思いますが…
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同じ速度で移動する場合、


クランクが長くなると、ペダル軸からBB軸までの距離が長くなり、ペダルが一回転で動く距離は長くなります。
ですから運動量は多くなりますよ。
短くなると、今度はペダルの回転速度が速くなり、運動量はまします。

結論としては、速度が同じなら運動量はさほど変わらないというのが、どこぞの先生が研究した結果として発表されてましたねー。
ですからより効率的に走る場合は、基本回転で、基本のポジションで走るのがベストなんだそうですよ。

で、実際にクランク長はどうすればいいのかと言うと、昔から身長の一割。170cmの人なら170mmのクランクが基本だとして、回せる範囲内で、出来るだけ長いクランクにするのが良いとされてきました。
最近では、大腿骨の長さでクランク長を決めるのが基本だと言う説が強いようです。

クランク以外での走り方としては、汗をかかないという事は力を使わずに走るという事ですから、長距離の走り方が参考になります。
長距離と言うとブルベ
http://www.audax-japan.org/index.html
なんかが有名ですが、この場合、自転車の基本回転の90rpmよりちょいと遅めの80rpmぐらいで走っている人が多いですね。
クランクの長さはやはり基本に忠実にして、ギヤ比で速度に対応する人が多いですから、回せるなら長いクランクにするのもありでしょうね。

結局、汗をかかないようにするなら、あまりスピードを出さないようにするしかないようですよ。
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再投稿、tarojordanです。



お見それしました。すばらしいペダリングスキルだとおもいます。

>これを60から70で回すので、回転前よりスムーズでなくても、ペダルを踏む重さが165mmよりも軽くなれば、より汗をかかずに走れるかと思ったのですが・・・。

170ミリ以上に変えたと仮定して、その差はわずか5~10ミリ程度です。脚にかかる負荷が軽減されるかは個人差もありますし気分的なものもありますからなんともいえませんが、通勤という運動量のなかで発汗が抑えられていると意識できるほどの効果があるかというと(距離によりますが)、筆者は疑問におもえます。

クランクの長さもひとつの要因かもしれないですが、他に発汗抑制の対策としてリヤ・スプロケットのロー側をもっと軽いものにするかフロントのチェーンリング本体ごとコンパクトタイプに変えてしまうなどはいかがでしょうか
これはペダリング時の脚が発生するトルクを抑えようとする考えですが、これが本当に有効かどうかは同条件で再現実験(経験)することが困難なのでなんともいえません。

開き直り策として汗だくになるまで回すというのもひとつの方法です。
着替え一式をメッセンジャーバックに入れて通勤するのですが、筆者もV字型の通勤行程で山頂がゴール(会社)でしたので着社時は汗だくでした。
真夏のさかりなどはむしろ不完全に汗ばむよりは全身汗まみれのほうが後から身体も乾きやすく冷めやすく仕事始めもすっきりしていました。
ただ頭髪が長かったりすると手入れに大変ではありますが・・・
筆者は短髪で工場勤めだったので水道水をかぶるだけでいました。
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クランク長さは身長に合わせろとは昔から言われている不文律のようなものですが、じつは意味があります。


一般的に考えるとテコの原理で長いクランクをつかったほうが力を使わなくて済むと考えがちですが、片側のペダルが上死点の位置にあるとき、膝の位置(曲げ具合)や股関節の可動域が大きくなるということでスムーズなペダリングがし難くなるということなんです。
スムーズで効率的なペダリングに自信があって柔軟な筋肉をおもちならさらに練習次第で長いクランクを回せますが、おすすめとしては身長と同じ程度のクランク長さにしておいたほうが良いと思います。質問者さまの身長でしたら165か170くらいでしょうか。

日本のプロ選手でも170ミリ以上のクランクを回している人はあまり見かけません。大方の上限が170でしょう。

汗をかくのはクランクの長さとは別関係であろうとおもいます。
重いギヤを踏む癖がついているか、もしくは踏み込み型のペダリングが身に付いてしまっているのでしょう。
ペダリングの極意は「軽いギヤを高回転で回す」です。
プロは毎分90~120回転で回しますが、汗をかきにくいということを前提にアマチュアや通勤ライダーならまずは毎分60回転以上を目指しましょう。理想は70回転です。
これ以上の回転数ではかえって汗ばみます。

ほかに汗対策としては、インナーウェアを高機能なものにして対策するとか、着社まえの10分間くらい「クール・ダウン」走行を入れるといいでしょう。道路環境的にできればですが。

ちなみに筆者はシャワー設備などない会社でしたので夏場は食堂の冷蔵庫を拝借して冷たいおしぼりを前日から用意しておきました。
食堂がある(出社時から出入りできる事が前提ですが)なら朝の出社時間帯はひと気がないので蛇口の水を頭からかぶったりとやりたい放題しておりました。

この回答への補足

現在165mmのクランクで80から100回転です。
これを60から70で回すので、回転前よりスムーズでなくても、ペダルを踏む重さが165mmよりも軽くなれば、より汗をかかずに走れるかと思ったのですが・・・。

補足日時:2009/10/16 12:46
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私は、身長180cmで、クランクは、ロードの1台が172.5mm、もう1台のロードとクロス&マウンテンは170mmと違う長さを使ってます。


もっとも、最初に付いてたのが、これだっただけですが。
で、どちらかといえば短いクランクの方が楽に踏めるので、結果的に汗をかかずに済む気はします。
スピードを出そうとすれば、クランクの長さに関係なく汗だくにはなりますよ。
が、長いクランクで力強く踏むより、短いクランクを軽く回すほうが、力が要らないぶん、踏ん張らなくて済むので、汗はかきにくいと思います。
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ケイデンスはギヤ比と関係があるので


重いギヤで走ればすむことだと思います。
フロントのギヤ比をかえるべきだと思います。

長いクランクは確かに短いものと踏み込む力が違いますが、
長いクランクで無理して重いギヤを踏んでも早くも楽にも
なりませんし、膝や足首を痛めそうな気がします。
クランクは足にあった長さが一番いいと思います。
それ以外の長さで得することは無いと思います。

結局、質問者の方の入力と出力の関係は変わりません。
ギヤ比で解決するのと結果は同じだと思いますが。
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