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ビクターのEX-B1をイベント会場で視聴して、あまりの音のよさに感激しましたが、値段が高くて手が出ませんでした。
いろいろ調べていくと値段ほどの価値はないとの意見も多いようですが、あの感動を手に入れるためにお勧めな割安なAVシステムはありませんか? EX-AR3LTDはどうでしょう。ちなみに自室は14畳で、聞くのはクラシックや洋楽です。音楽ジャンル的にも耳的にもマニアではありません。

A 回答 (3件)

再び iBook-2001 です♪



お礼を戴きありがとうございます。

「店頭でいろいろ聞き比べてはみますが迷路にはまり込むような気もします。」

お! おぉ~ これは 大変そう。 迷路と言うよりダンジョンなのでモンスターが出てきますから経験値を上げて武器と防御は必須ですがいきなりボスキャラに出くわさないように祈りますよ(苦笑)

有る意味でオーディオは自動車のようなもので、利用する人の目的によりタイプやサイズ(トラック、バス、乗用車、スポーツ、エコ?)も影響しますし、価格も重要です。なによりも個人の好みは最優先事項でしょうかね。
そして、自動車と似ているのが、利用者がどのように運転したりドレスアップするかでしょう。

テッレビでしたら、見やすい場所に置くだけで、十分に楽しめるのですけれど、特にスピーカーは聴き易いように置いただけでは、20%から80%の実力しか発揮していないと考えてよいでしょう。
 一番難しいけれど影響が大きいのが床や天井、左右前後の壁などによる反射音や家具や窓などの共振、何より震動源のスピーカー土台廻りが影響してきます。
これらの条件変化による聞こえ方の差は、ケーブルを200円と2万円の差が無いと感じる程変化する場合も有りますよ。(苦笑)

と 言う事で、店頭で聴き比べた差が、場所の差による影響が大きい場合も有りますので、同じ場所で聴き比べたり、他の店舗でも聴いてみたりと言う経験値は重要になる場合もあります。

あとは 販売のプロの口車に乗せられないように、自分の好みをハッキリさせて(武器ね)、話術に惑わされない情報等(防具ですね)、を徐々に積み重ねていってください。

この分野で大先輩のヨークミンスター様が「良い」とおっしゃっても、まして私が「良い」と言っても、御質問者様にとって 良い/いまいち/悪い どうなるか実際の所は判りません。(逆も いっしょね♪)

パソコンを活用して、お気に入りの音楽をダイジェスト版作り、販売店でいろいろ聴き比べてみてはいかがでしょう? 私が中学生の頃はカセットテープでしたけれどね(爆笑)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
わかりやすく、かつユーモラスなご回答でおもわず笑ってしまいました。また、オーディオの世界がすさまじくディープだということも判ってきました。身近にいろいろ相談できる人を探してみます。

お礼日時:2009/11/14 22:24

はじめまして♪



ビクターのウッドコーンスピーカー、量販店のセット物が出たときに聞いてみて、興味を持った者です。
 スピーカーの自作も趣味のひとつとしていますが、キット販売の実物を見て、やはり値段が高いなぁ~ っと、、、
価格なりにしっかりとした造りですし、特殊素材ですから製造コストを考えたら納得ですけれどね。

この素材をリファインして、かなり高価になってしまったのでしょうけれど、昔からのビクタースピリッツが継承されたチューニングでしたら、是非聞いてみたいですねぇ~。 弦楽器系をオイシク聴かせてくれそう♪ 

でも 価格から考えますと 他の選択肢も多いですから、むずかしいところでしょうか。
問題は、製品に惚れ込むかどうか、趣味の世界ですからね。

#1回答者様がボーズを一例に挙げておられますが、全く同感です。ご質問者様が気に入った製品の一般的評判が良くなくても、自分にとって良いと思えるのでしたら、それでよいのです。
 問題はブランド最上位機と、下位の実用機の部分でしょう。 マニア的な細かい部分まで踏み込まないのでしたら、実用機のクセなど理解した上での使いこなしで、かなり近い音までは行けるかと思います。
でも、この「使いこなし」が出来るようになったら、マニア中級入りでしょうかね(苦笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は、買い物を決断するときに重要なファクターとして、価格そのものよりも割安感を重視しているのですが、このジャンルについては自分では判断できないレベルの知識なのもので皆様のアドバイスを参考にさせていただきたいと思った次第です。
店頭でいろいろ聞き比べてはみますが迷路にはまり込むような気もします。

お礼日時:2009/11/08 09:57

かなり悪い条件の場所に置かれているのを少し聴いただけで、聞き慣れたCDで試聴した訳でもありませんが...



そのときは値段を知らずに聴いていましたが、いま調べてみると30万円近くもするのですね。そのときは、「ああ、Victorが一体型のコンポを出したのか。10万円くらいかな。その割には良い音だな」という印象でした。つまり、まあそういうことです。

アニアではないとのことなので、オーディオ専門店でどんな音が鳴っているのかご存じないのかも知れませんが、オーディオマニア的な視点でいえば、「30万も出すなら、もうちょい良い音になるんじゃね?」という感じです。それは、もちろん、マニアとしての技術というか、経験が前提の話ですが。

つまり、こういうことです。

オーディオマニアは、ふつう、オーディオ機器を買ってきて、コードを繋いで、後は聴くだけ、という使い方はしません。「その機器で出せる最高の音(あるいは、より自分の好みに近い音)」を追求して、例えば置き場所を工夫してみるとか、重しを載せてみるとか、下にコインを挟むとか、コードを変えてみるとか、試行錯誤をします。そういう目線で見ると、「一体型で工夫の余地がない」とか「割高感がある」とか感じてしまう訳です。

ところが、一般の人には、そういうノウハウがないのはもちろん、そもそも面倒に感じられることでしょう。「良い音を買いたい」のに、「それは各自で工夫してくれ」といわれているようなものですからね。そういう人にとっては、どこに置いてもそれなりに良い音がして、ボタン1つで簡単操作、という製品が良いと感じるかも知れません。

コンセプト的に似たものとして、BOSEのWave Music Systemがあります。これも、一般の人には受けが良いようですが、オーディオマニアには眉をひそめる人が多いと思います。

要するに、どんな人が、どういう前提・基準で評価するかによって賛否両論あり得るという訳です。否定的な評価(たとえば私のような)は、マニア的な視点に立っている可能性があるでしょう。他方、一般の人なら、また違った評価をするでしょう。

>> EX-AR3LTDはどうでしょう //

EX-AR7が実質的な後継モデルのようですが、これ自体、悪くはないと思います。

しかし、そもそも構造が異なりますから、EX-B1と「全く同じ音」にはならないでしょう。また、EX-B1に比べれば、件の「マニア的な使いこなし」が関わる度合いが大きいでしょう。その意味で、あなたの目標が「あのとき聴いたEX-B1の音」なのであれば、EX-B1を買ってしまうのも1つの選択肢といえます。EX-AR3LTD(あるいはXE-AR7)を買って後悔したり、いろいろ試行錯誤するのが面倒くさくなるくらいなら、最初からEX-B1にしておけば良かった、という話になりますから。

それ込みでも20万円の差は大き過ぎるというのであれば、EX-AR3LTD(あるいはXE-AR7)を買って、EX-B1の音に近づける試行錯誤をして、どうしても足りない部分は妥協する、ということになるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。わかりやすく説明していただき、助かりました。「全く同じ音」まで求めているわけではないのですが、まるでそこで本物の楽器が鳴っているように感じたり、映画のDVDでいえば、カップが床に落ちて割れる音がすごくリアルに聞こえたりしたのに感激した次第です。
ご回答内容を参考に、店頭で他の機器を聞いてみたいと思います。

お礼日時:2009/11/07 06:35

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