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同じ積載量でタイヤの位置に違いがあるトラックがあります。
全部では3軸ですが、前2軸&後1軸のトラックと、一般的に見る前1軸&後2軸の違いは何ですか?
一般的な前1軸&後2軸のトラックの場合は、操舵輪が1軸で、後輪2軸の内空荷の時は1軸上げて全部で2軸として走っている場面を見ます。タイヤの消耗や高速料金などの面ではメリットがありこれは分かりますが、前2軸のトラックのメリットが分かりません。逆に、操舵輪が2軸になるし、空荷の時でも1軸上げれないしデメリットが増えるし、このトラックのメリットは何なんでしょうか?

よろしくお願いします。

「トラックのタイヤの位置の違い」の質問画像

A 回答 (6件)

私も詳しいことは知りませんが、前2軸の物はターミナル便に多くそれは後輪より後ろの部分が短く俗に穴を振る現象が殆ど気にならない。



一方後ろ2軸の物は後輪よりも荷台がかなり後ろに出ますから狭い所など穴振りが大きくターミナルなどだと隣の車との間隔が狭いと止めるときに苦労します。

また一番後ろの軸をトラックではヒコズリと行って急旋回などすればタイヤがねじれるようになり寿命も短い(ツーデフと言うのも有ります、ダンプなどは殆どこちら)

過去には前2軸を雑貨など積載する、後ろ2軸は重量物を良く積載する等と行っていた時期もあります(前2軸も後輪はWですから8本のタイヤ、後ろ2軸は大抵は10本のタイヤですが偶にヒコズリは1本の車も有りました)後輪がすべてWの物と(ツーデフ等はすべてこちら)ヒコズリだけ1本の物が有ったのです(現在は知りませんが過去には有りました)

またヒコズリを持ち上げて走れる平ボテは私は見たことが有りませんが、雪道など駆動の掛かりにくいところで昔はガッチャを利用してヒコズリを持ち上げて走ったという話は聞いたことがあります(真偽のほどは知りません)

乗る側からしたら高速でフロントがバーストでもしたらと考えたら前2軸でしょうが、乗り味は後ろ2軸の方が私は好きです(どちらも乗ったことがあります)また後ろ2軸にも応用低床と言うのも有りました(荷台の組み方とタイヤの外形で低くしているが4軸の低床ほど低くない)

応用低床が好まれたのは4軸に比べてタイヤのライフが遙かに長く持つと聞いています(4軸の低床は経験有りません、3軸の応用低床なら違和感もなく乗れました)

実際に過去に乗っていたときの事ですから今とはシャーシーの設計なども変わっているでしょうしすべてが正解ではないかも知れませんが(呼び名を含め)一般的に言われていた名称で書いています。
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前輪2軸と後輪2軸の違いですね


高速安定性とタイヤが八本で済むし、ローテーションが出来るということ、また車両価格が安いということです
前輪2軸車でも、一軸目と二軸目が近いのと離れているものがあります、これは積載重量に関係してきます
どっちかというと、前輪二軸のほうが好きです、確かに曲がる際に大回りになります(後輪二軸は4トン並みに曲がれます)が、お尻を振ることが無いし、バックでの駐車も楽です
メーカーによっては、後輪二軸車は、フロント295、リヤに275というタイヤを履いていて、ローテーションが出来ない物もあります、私も「ひきずり」と呼んでいます
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前2軸車は高速向き。


何たって前輪が4本もありますから、ハンドリングの安定性が良いんです。
若干お値段も安い。

デメリットは後輪2軸の逆で、頭を大きく振らないと曲がれない。
(どちらも最小回転半径は確か12m以下だったような(車両法))


地方により呼び方が違うみたいですね、私のとこでは後輪2軸でワンデフの最後輪を『ひきずり』と呼んでいました。略称 ずりんぼ
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まず前2軸は高速車両です。


(ギア比が高くなっています。)
メリットは荷物を積む場合の重量バランスが良いです。(荷室全体の重さを4方のタイヤでバランスよく受けるため荷室を広く使えます。)
タイヤが少し小さいため車両自体を低床軽量に作ることが出来ます。

デメリットは低重心とタイヤが小さいため未舗装路に弱い点と荷の重量を
受けるタイヤの数が少ないため(6輪)積載重量が少なくなりますがタイヤの重さや車両を軽く作れる為に積載量は変わりませんが最大重量を積んだ場合車両ダメージは大きいです。

前1軸は重量荷物を積む為に後ろの2軸で重さを受けます。
そのため後ろ2軸部分に重心のバランスをとるような積み方をしなくてはなりません。
車両の重心が高いのとギア比が低い事と駆動輪が2軸のため悪路でも走行しやすいです。

デメリットは重心が前に積み込んでしまった場合走行時に前軸に重心が掛かってしまうため前タイヤへのダメージが大きい事。
重心を後ろにしてしまうと前タイヤに重量が掛かりにくくなるため方向転換がしにくくなる事。
そのため重心移動しやすい荷物(液体等)や極端に加重が前後になるものの搬送には向きません。

この回答への補足

http://www.hino.co.jp/profia/lineup/fn20.html

補足日時:2009/11/12 13:00
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この回答へのお礼

>そのため重心移動しやすい荷物(液体等)や極端に加重が前後になるものの搬送には向きません。

確かに、タンクローリーにもこのタイプが多いです。あとヤマトのトラックにも。

ちなみに、タイヤの大きさは通常?の後輪2軸タイプと同じように思います。
タイヤが一回り小さい低重心タイプのトラックは、前後輪ともに2軸の合計4軸タイプしか見たことがありませんが、低重心タイプで3軸トラックがあるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/12 12:55

メリット


後軸2輪のタイプに比べてホイルベースが長いから直進安定性が優れている。
長距離・高速輸送やタンクローリーに適している。

デメリット
後輪2軸のタイプに比べてホイルベースが長いから最小回転半径が大きくなる。
取り回しが悪いから長距離輸送によく使われる。

多分、前輪が2軸だと高速での走行中に前輪がバーストしても重大事故を避けれるとか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/12 12:50

後輪1軸というのはトレーラーじゃないでしょうか。

前の部分と荷台が別々になるものです。4輪ないと前だけで走れないですものね。

この回答への補足

いえいえ、普通の荷台と運転席が合体?したタイプです。
ヤマトのトラックに多いように思います。

補足日時:2009/11/12 12:47
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