プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、高校生なんですが、これから進学して就職して…
となると、自動車(自家用車)が必要となる場合があります。
とくに田舎などでは、車がないとどこにも行けません。

ここで質問なんですが…
(1)今は、ガソリン車が使えますが、数十年後にはガソリン車は駄目になる場合があるのでしょうか?
その場合は、電気自動車やハイブリッドカーか普及していくんでしょうか?

(2)今、民主党が「自動車税の増税」を検討しているので、将来、自動車を持つ頃にはその制度も実施されているだろうし、消費税も5%から上がっている可能性もあり、今のようにエコカー減税や補助金制度もないと思うんです。
これから、自動車を持つことは、困難な社会になってしまうんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

>消費税も5%から上がっている可能性もあり、今のようにエコカー減税や補助金制度もないと思うんです。


>これから、自動車を持つことは、困難な社会になってしまうんでしょうか?

君がまだ生まれていないころ・・・
昔は3ナンバーってだけでも大金持ちの証で、部長は2Lの6発、課長は2Lの4発、ヒラは1.5L、
そして新入社員は軽ボンバン。いきなり3ナンバー車なんてあり得なかった。
何故かというと、現在の消費税の代わりに車両本体にかかる物品税というものがあって、
wikiによれば、
普通乗用車 (3ナンバー車) - 車体の23%
小型乗用車 (5ナンバー車) - 18.5%
軽乗用車 - 15.5%
ボンバン - 5.5%
・・・こんな時代を考えたら今の消費税問題なんか小さいと思わない?
それでも大きくはないながらもみんなクルマを買っていた。
しかも今は10年落ちの激安中古でもそれなりに乗れる時代(昔は10年落ちれば直せなくなって、即廃車)。
確かに今までのような贅沢は出来ないかもしれないが、困難までには至らないんじゃない?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
昔は、物品税というものがあったんですね…。
そう思えば、消費税は確かに小さいです。
街中を走っていても、10年以上前の自動車をよく見かけるので、技術が進歩したんだなぁーと感じています。

お礼日時:2009/11/22 11:20

びっくりするほど近い将来、とんでもない重量比の高エネルギー密度バッテリーが登場しますよ。

リチウムなんてあったなぁ、くらいの勢いで。
今のボトルネックはリチウム電池の価格だけです。各社必死になって高密度バッテリーの開発を行っています。ルールは無し、期限は目の前。
今まで、こんな状況で進歩しなかったためしはありません。

そうなれば、だれも化石燃料なんて燃やして走らないでしょうね。
理由は、モーターのトルクです。希土類が不足して問題になっていますが、これとて日立が開発した現在のモーターは、次世代モーターが開発されれば古いものに。

化石燃料は、使わなくする以外に方法はないのです。電池自動車は既に完成品に近いものがいくつか出ています。ただ量産効果が無いので高くて商品にならないだけです。

10年後、この議論自体が、笑い話になってしまうと思います。

ウルトラマンの腕時計型通信機は、いまだにできてませんが、携帯はそれに限りなく近い形になってきました。

内燃機関は、博物館に飾られていて、「昔は、車は音がしてたんだぞ。」と子供に説明する時代は目と鼻の先だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

>「昔は、車は音がしてたんだぞ。」
今のハイブリッドカーは運転中、音が出ないので静かでいいのですが、
歩行者が気づきにくいというのが問題だと思うので、次にマイナーチェンジする時は「音の出るハイブリッドカー」というのもいいなぁーと思いました。

お礼日時:2009/11/22 11:18

還暦を過ぎた長老の話としてお聞き下さい。


昔の車、特に軽自動車は今より更に小さくて360ccでヒーターはありますが、夏は窓を開けて走ってましたし、殆どか2ドアで4人がやっと乗れるサイズですが燃費は普通に走っても20k以上は走っていました。

今の軽自動車は益々大きく高くなりエアバックだ、オートエアコンだスライドドアだとか何でも欲張りすぎて、660ccでもターボを付けないと走らなくなり、燃費なんて10kを割る軽自動車まであります。

コンパクトカーや大型ミニバンなどは、必要ない人でも3列シートやたいそうなオーディオ装置などと贅の限りを尽くして重くて燃費を悪くしています。それを補うために高い費用をかけてハイブリッドの装置を付けて少し燃費を向上しているのが現状です。

車自体の機能を原点に戻し、ドアもミラーもキーも何でも手ですればいいじゃないですか、走るためのエンジンやタイヤにブレーキ等はいい物にしても走るのに関係のないものを捨てて軽量化して行くことが本来のエコカーであり今後考えなくていけないことです。
電気自動車も価格の問題もありますが、ガソリン車を越えることは物理的には無理だと思います。
電気自動車も100年も前から研究が続けられていて現在の状態です。

ガソリンが何時枯れるのかはわかりませんが、少なくとも質問者さんが生きている間はガソリン車が主流だと思います。

税金のことなど先の事は分かりませんが、車本来の運転する楽しみはカートのようなシンプルな車の方が味わえます。
その楽しさを知り、世界一メタボな日本の車達を拒否する目を若い人達に持ってもらい、将来の日本の車社会が間違った方向に行かないようにして欲しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
カーナビが一番、燃費に影響するんですね…。
今は、カーナビやスライドドアが当たり前!な時代になっているので、これからは、各自動車メーカーが、もっと燃費が良くなる自動車を出していってほしいです。

お礼日時:2009/11/22 11:14

将来的な自動車の理想像は、液体水素燃料+高性能バッテリーによるハイブリッド車だと予想します。


現在でも、水素燃料エンジン車は可能ですが、液体水素を作るコストが問題になってます。
液体水素を作るには、水を電気分解するだけで無尽蔵に作る事が可能ですが、液体水素を作る為の電気エネルギーが液体水素燃料から取り出せるエネルギーより上回るからです。
将来、電気エネルギーのコストが下がれば、液体水素燃料も安くなります。
液体水素ボンベなら、現在のGS感覚で供給可能です。事実、フォークリフト等はLPガスボンベの交換で走行して、非常用にガソリン走行に切り換えられます。
水素ボンベなら、LPガスボンベと同じ感覚で短時間で交換可能です。パワーが必要なら、エンジンとモーター併用出来るのは、ハイブリッドの強味です。ガス欠になればバッテリー走行も可能ですから、走行可能距離は実用上問題はないでしょう。
液体水素燃料と高性能バッテリーの組み合わせなら、排ガスは水蒸気だけです。
将来は必ず、このタイプが主流になると予想します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
排気ガスが水蒸気だけというのはいいですね。
今のガソリン車のように排気ガス臭くないと思うので…。
後、ガソリンスタンドで給油できるのも魅力的だと思います。

お礼日時:2009/11/22 11:15

航続距離


 新品のバッテリーで、150kmも走れば十分です。毎日車を使う人間の走行距離は一日50kmがせいぜいです。
 ドライプなどと言うのは、運転自体を楽しめる車で行くものであり、白物家電(現在の一部のガソリン車や、ハイブリッドカーは既にこの領域に近い物です)で行く物では有りません。盆暮れに、長距離を走る場合は、ガソリン車のレンタカーを借りると言うライフスタイルになると思います。
 (ただ、白物家電的な、車作りの勝負になったら、日本のメーカーは、中国には、太刀打ちできないでしょう。)

いっそのこと、ネットカフェや、ゴルフ場のカートの様に、ステーションでレンタルされて、充電完了して空いている車に乗って出かけるスタイルが、一般的になる可能性が有ります。

コスト
 とりあえず、量産効果でコストは、確実に下がります。とにかく1¥/1kmで走れるのは、魅力。

メンテナンス
 家電製品でも既に、販売店と別に、修理専門店を持っているスタイルが有ります。家電量販店が、パソコンに比べて遥かにバリエーションが少ない電気自動車を売るようになるのは、自然な流れです。

ガソリン車は、一部のお金持ちの趣味の道具として、運転を楽しめる物だけが、生産されることでしょう。(現在の車で、ガソリン車として生き残って行く値打ちが有るものを考えると、国産メーカーでは、各社数車種づつしか思い浮かびません。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
今は、ミニバンやコンパクトカーが人気で、スポーツカーなど、走りを求める車は減ってきてますね…。
ガソリン車がなくなっても、また別の形で自動車を動かせるようになればいいなと思います。

お礼日時:2009/11/22 11:12

 私の予想では後数年~10年程度では電気自動車の普及はそれほど多くなってないと思ってます。


 理由として、改善すべき問題が山積みな点・現状のハイブリッド普及率等があげられます。

 まず、改善すべき問題としまして後続距離・充電方法・安価なバッテリー量産方法・電力…があります。
 後続距離は先日発表された日産リーフで160km程度。ガソリン車の10・15モードのような理想条件での最大距離なのか、最悪条件なのかは不明ですがこれ位の距離ではドライブもおちおちいけません。
 充電は200V程度で数時間必要です。通勤や近所の買い物ならいいですが遠隔地でバッテリーあがった場合、現状日産が提案しているバッテリー交換方式がありますが規格が何も決まっていない状態です。また、充電装置を取り付けれるかと言う問題があります。アパート等の場合、契約者の自由で設置できないかもしれないです。
 安価なバッテリー量産方法ですが、レアメタルを多く含むバッテリーですと、量産によるコスト低減が難しいと言う問題があります。電気自動車の場合バッテリーをいかに安くできるかが肝です
 また、電力ですが現在は安い夜間電力で充電して使用すると言う名目になってますが、電気自動車が普及すると夜間電力では足りなくなります。また、夜間電力が安いのは夜に大量に電力が余っているからです。電気自動車でそれが使われると足りなくなる恐れがあります。ソースを忘れてしまったのですが、トヨタ自動車も電気自動車普及には発電所がいくつか必要と言うコメントをだしていたと思います。どうやって発電所を作っていくかが問題となります。

 現状のハイブリッド普及率ですが、プリウスが初めて発売されてから今年で12年になります。今年は補助金が出たために買い替えが進み、プリウス等をはじめ車が売れましたが、町を走っている車を見てもハイブリッド以外にも走っています。ガソリン車と同じような感覚で使用でき、燃費もいいハイブリッドの12年経過での普及率を見ると来年日産からリーフが発売されたとしてもインフラが進まない限り手をだしづらいと思います。

 もちろん、電気自動車の普及を目的に税金による補助やガソリン車への増税を強行することで普及していくことはありえますが、現状程度ではまだまだ時間が必要だと思います。

 後、ANo.4様には申し訳ないですが家電量販店で売られると言う点については疑問があります。と言いますのも、車はオーダーメイドな点がある(メーカーオプション・色等)からです。
 また、家電みたいに基本的に家等固定して使用し故障したら持ってきてもらいメーカーに修理依頼するのならともかく、使用条件が劣悪で定期的なメンテが必要となる自動車を家電量販店では販売してその後のメンテやそもそも販売時にもメンテ等できるのか?と言う疑問がうかびました。
 個人的な素人意見ですがこういった問題を解決しないと家電量販店での発売は難しいのではないでしょうか?

 簡単に書いてきましたが、参考になりましたでしょうか?
 では、失礼します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
プリウスって、12年前からあったんですね。
最近、エコカーとかで知ったので、驚きました。
これから、時間がかかってでも、電気自動車が普及すればいいな。と思います。

お礼日時:2009/11/22 11:09

昭和48年末にオイルショックを経験しました。


それまでガソリン価格は、45~50円/Lでしたが、一気に100円/Lを超す高値になり、原油の埋蔵量は後20~30年で枯渇すると言われてました。
あれから35年以上経ちますが、原油は枯渇してません。
まだ、未開発の油田があるとも言われてます。誰も確実な予想は出来ないと思いますが、貴重な化石燃料である事は間違いないと思います。
電気自動車や水素ガス自動車等が普及するまでは、現行のハイブリッド車が進化しながら中継ぎ役を担うと思います。
人類が生存してる限りは、自動車は進化して残る事だけは確実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ガソリンがそんなに安いなんて知りませんでした…。
これから、ガソリン以外でも、色んな形で自動車が動かせるようになってほしいと思います。

お礼日時:2009/11/22 11:07

後5年もすれば、今のパソコンや、液晶テレビの様に、○○製のモーターと、××製の電池と、汎用のシャシーを、東南アジアで組み合わせた、電気自動車が、家電量販店で売られるようになるでしょう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
ガソリン車から電気自動車になるのが近いかもしれないで、楽しみです。

お礼日時:2009/11/19 13:47

近い将来には中国やインド等の自動車や電気製品の性能が日本製並になって 高い人件費で作る割高な日本製の需要が激減するでしょうから 日

本人は収入を得る事が困難になり自動車のような贅沢品を購入するのは難しくなるかも その時には中国と日本の給料も同じになるのかな
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに、今の技術だと他の国も日本製に近づくかもしれませんね…。
将来、どのようになるのか不安ですが、良い方向に向かってほしいです。

お礼日時:2009/11/19 13:50

(1)


ガソリンが貴重品になっている可能性は高いと思います。
しかし、バイオエタノールなどがありますから、液体燃料で動く車はなくならないと思います。

電気自動車はどうでしょうね。カートリッジ交換式が実用にならない限り、使用は限定的でしょう。

(2)
今より、ぜいたく品になっている可能性はありますね。ただ、税金はあまり関係ないと思います。燃料代がどうなっているかが一番大きな要素だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
燃料代は昔に比べて上がっているみたいなんで、これからもっと上がるとなると不安ですね…。

お礼日時:2009/11/19 13:52

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