プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分の身内が肝臓がん、肝不全の状態で入院しています 年末までもつかどうかと先日言われてしまいました。本人は腹水、黄疸でひどそうなので少しでも緩和してあげたく、あるところの漢方を処方してあげたいと思っています。医者は私の意をくんでか一応許可をしてくれました。わらをもすがる気持ちです。ですが、以前に胃潰瘍を起こしたせいでか、漢方で少し胃のもたれなどがあるかもしれないと言われたことを家族に説明すると反対されました。その程度とはどのようなものなのでしょうか?
もしもよくなるかどうかはわかりませんが少しの可能性を信じて私はさせたいのですが、悪くなるときとそれを飲ませた時期が偶然重なって、漢方のせいだと言われかねないとそれの方が心配だと家族は言っています。実際にここに詳しくかけないのですが、漢方なども命に影響ある副作用などもあるのでしょうか?私は可能性を信じてあげたいのです。危険性さえなければ。

A 回答 (2件)

肝障害には柴胡剤を使います。

まれに間質性肺炎を起こすことがありますが、これは漢方を使う時に一番大切な証を間違えた場合です。

ただ、すでに肝不全の状態にあれば少しでもリンパ球を増やして身体の免疫力を高める補中益気湯など補剤を選択することになるでしょう。これは重篤な副作用など聞いたことがありません。

漢方の専門家に相談してください。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。少し安心してそのところに相談してみます。一番大切な証というのはどういう意味になりますか

お礼日時:2009/11/21 16:38

NO.1です。



漢方薬はBRMと言って生体の生理状態(自律神経・免疫・内分泌など)を変化せることができる薬剤です。だからこそ投与を受ける側の生理状態によって効果が変わってくるのです。
漢方を処方するときはこの生体の生理状態を把握しておかなければなりません。これが色々な方法(舌、脈、腹など)で身体を診断をして情報を集めそれらを帰納して1つの体質(「証」)を明らかにするということです。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございました。証の意味がわかりました。

お礼日時:2009/11/27 23:34

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