プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校二年生の英語学習者です。校内の英語のスピーチ大会を目指してます。
英語のイントネーションや流暢さを身に付けるのに困ってます。
日頃ネイティブの先生とマンツマーンでいろいろスピーキングを含め練習してます。発音に関しては帰国子女や留学経験がないけれど良いと言われますが、弱点がイントネーションや流暢さだといわれました。
TOEICや英検では高校生にしては高いスコアーですが長い文章になるとなかなかうまく出来ません。
何かいい勉強法やスピーチの練習法はありますか?
お願いします。

A 回答 (4件)

私も留学経験はありません。


TOEICスピーキング&ライティングテストの発音はHIGHでしたが、イントネーションはMEDIUMでした。
日本語話者にとって、抑揚はなかなか難しいですね。

TOEICはリスニングとリーディングで大まかな英語力を測るテストですから、それだけでイントネーションがうまくなるわけではありません。
英語をたくさん聴くことは良いことですが、
練習問題CDを真似してリピートしてみるとか、実際に自分で口を動かし、声を出すことも必要です。
とにかく、モノマネです。

長い文章の場合、お手本CDを聞いていると息継ぎが入りますよね?
発音がいい人なら判ると思いますが、強調したい部分とか、言っている内容によって、力の入れ具合、抜き具合、上げ具合が変わりますよね。
そういうのもチェックしてみると良いと思います。
細かい真似は難しいですけど・・・・。

CDなどのお手本音声を途中途中で止めながら、少しずつ、苦手な部分を何度も繰り返してみるとか。
テレビなんかでギターを弾く練習やダンスのレッスンを見ていると、同じパートだけ何度も何度も繰り返すんですよ。
ギタリストが語っていましたが、家ではそういうパート練習ばかりで、つっかえるし、だからうちの家族は綺麗に演奏しているのを聞いたことがないんだと。
それがあって実際演奏する時は流れるように演奏できるんですね。

ちなみに、英語話者が日本語を喋る時も、発音やイントネーションが変になってしまいますね。
私の英語もあんな風なんだろうなあと思います(苦笑)
(でももちろん、大事なのは話の中身です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 そうですね、英語はモノマネが基本ですね。 関係ないかも知れませんが実は私は学校の合唱とかでも音痴でなかなか音程が取れないので英語もそのせいかな?なんて思ってます。
これからCDをもっと有効的に使おうと思います。

お礼日時:2009/11/29 18:56

スピーキングのイントネーションと流ちょうさについては、CDを参考に繰り返すしかないと思います。

同じテキストを200回とか300回とか、徹底的に繰り返してみてください。一度でなくても、30回ずつ10周とか、時間をかけてやるといいですよ。テキストの難易度にもよりますが、そのくらいやるとCDにぴったり重ねてすらすらと出てくるようになるので、快感です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、今まで考えたら数回しか繰り返してなかった気が・・・
やはり繰り返し繰り返しの反復が大切ですね

お礼日時:2009/11/30 17:40

英単語の発音が良いということは、すでに一番目の段階をこされているので、イントネーションや流暢さをすんなりとこなせると思います。



まずイントネーションに関しても、単語の発音と同じように最低のルールがあります。イントネーションはセンテンスになって、初めて関係してくるように考えられがちです。しかし英単語が二つ並べばすでにイントネーションが大切になります。

例えば原則として次のようになります。

形容詞+名詞の場合

red car (赤い車)を発音する時に、RED に強勢をおいてcarを弱勢で発音するとネイティブにつたわりにくくなります。RED CARのように両単語に強勢をおくか、red CARのようにCAR(名詞)のほうを強めに発音する必要があります。

last WEEK/MONTH/YEARなどすべて同じで、名詞にも強勢をおくことに注意すべきです。

副詞+形容詞の場合

VERY RICHか very RICHのようになり、形容詞を弱勢で発音しないこと。

単語が二つ続く地名や人名

new YORK
st. LOUIS (アメリカの空港などでST. louisと発音すると全く通じません。)
george WASHIGTON
taro YAMADA

上記のように二番目の単語に強勢がきます。(ただし地名に関しては例外があります。)

そして、原則としてセンテンス構成する品詞の中で、名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞などは、その単語に強勢が来るためしっかり発音されますが、それに反して代名詞、助動詞、冠詞、前置詞、接続詞などは通常弱勢なので軽く早く読まれます。

以上はイントネーションに関するごく一部のルールです。そしてあくまでも原則ですからこのようなことを理解した上で、他の回答者の方々のおっしゃるように、自分が強調したい単語には通常弱勢の品詞でも強勢をおきます。

流暢さに関しては、単語どうしの連結(リエーゾン)が大切なのでこれの訓練をしましょう。単語が二つ以上ある場合、最初の単語の語尾が子音で次の単語が母音で始まるようなときは単語が連結して一語のように発音されます。

例えば

Made in Americaはメイド・イン・アメリカ よりメイディナメリカの感じになります。

イントネーションや流暢さに関しては、その他、色々なコツがありますが、ここでは説明しきれません。

少しでもお役にたてば・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろと難しそうですね・・・
他の登校者などの意見も参考にしながら頑張ります

お礼日時:2009/11/30 17:38

実際に聞いてみないと何とも言えませんが、気持ちを込めるとイントネーションや流暢さが増すものですよ。

スピーチ大会ということは、ご自身が主張したいことを、ご自身で原稿にして、ご自身で読んでいるわけですよね。だったら、必ず気持ちは込められるはずです。

で、日本語でもそうですが、言葉というものは案外と他人には伝わりにくいものです。特に、家族や友人など甘えられる関係なら、ぼそぼそしゃべっていても相手が察してくれますが、まじめに聞こうとしない赤の他人に向けて「私はこう思うの!」と言いたい場合、とことん心をこめてドラマティックに話して、やっと伝わるくらいです。

こういうと#1さんの「モノマネ」と矛盾するようですが、そうではありません。まずはスピーチが上手な人をとことんマネてみて、そこから“伝えるすべ”を盗み取ってみてください。そうすると自ずと強調したいところは強調されて抑揚が出るし、発音がしっかりしているなら、抑揚が出た分だけ流暢になるはずです。

ご自分で書いたその原稿の“グルーヴ”をつかんでください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、日本語でも自分の文と教科書の文とでは読むときの感情の入り方が違いますからね。

お礼日時:2009/11/30 17:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!