アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東芝があのcellを搭載したcellレグザを発売するようですね。
価格が100万と手の出るようなものではありませんが、将来の夢の一つです。

ところで、DVDなどのSD画質のものをブルーレイやハイビジョンのHD画質に上げて表示するというアップコンバート(東芝などは「超解像」と呼んでるみたいですが)技術ですが、テレビとレコーダーそれぞれに搭載されている場合は、これはどういうことになるのでしょうか?

どちらか一方にだけある場合に比べてよりキレイになる?
どちらか一方のときと変わらない?
どちらかのうち、性能のいいコンバーターが優先?
いまいち分からないので教えてください。

A 回答 (2件)

超解像技術もアップコンバート(スケーリング)の一種と考えていいと思いますが似て非なるもので厳密には内容は別物です。


極めて簡単に言えば水増しした画像にエラー訂正をするか・しないかの違いです、訂正は多い方が精度が上がります。

超解像では東芝はLSIによる1回、三菱は内容非公開、LSIを開発したNECは不明、開発中の日立は更に不明。対してCELLには余力があるので3回のエラー訂正を行います。まぁ今は技術のデモみたいな物なので少し待ちましょう。

で、質問の答えは
多くの場合は双方に機能があった方がベター、だと思います。
条件を付ければ元ソースの品質に結果が引きずられるということです。

アプコンが優秀なPS3+8000系のREGZAでSD映像の1080p入力に対して超解像On/Offの実験画像があります。僅かな差でしかないが効果はあるということです。
http://ascii.jp/elem/000/000/419/419162/index-3. …
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基本的には、製品に依存しますというのが回答です。


超解像(super-resolution)にしても、アプコン(up-convert)にしても、制御できる入力映像ソースでなければ機能はしません。

一般に、外部入力経由のアップコンバートをサポートしているハードウェアでは、レコーダーやプレーヤー側とは別にテレビ側の機能も動作します。ただ、より綺麗になるかどうかは、視聴するその人の好みや、映像の種類(ドラマ、スポーツ、アニメやHD映像かSD映像か、モノクロかカラーかなど)に依存しますから何とも言えません。場合によっては、効果が効き過ぎて、エッジが崩れたり、本来必要なノイズが失われる場合があります。

上記の機能をサポートしていないテレビでは、動作しません。また、映像ソースとしてSD映像をサポートしないまたは、HD映像は処理を施さないという機種もあります。これらの仕様は、製品のカタログや説明書に記載されています。
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