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自分の息子(小6)のことなんですが10月頃から漢字を書くとどうでも良いところでこだわってなかなか漢字が書けなくなり医者に診察したらチック症と診察されました。
専門の医者に行くと予約で半年待ち。現在は診察待ちの状態です。
なるべくストレスをかけないように家族で配慮してきて少し症状も良くなってきたかなっと思っていたんですが最近また再発し今度はちょっと扉とかに手が触れただけで「大丈夫かな?」と心配する状態。
この心配が異常なぐらいなんです。
まだ診察を受けてないんでどう対処するか、どのようにすれば良いか全く分からず、つい息子に当たってしまうこともあり悩んでいます。

A 回答 (4件)

私の答えは人とは違っているかも知れませんので、気をつけて嫌なら聞き流して下さい。

ストレスが人間に悪いからストレスを与えないようにするという今の医学の考え方には真っ向から反対する者です。

ストレスとは自分の好きと嫌いを言って、嫌いなものを目の前からなくそうと努力をするという事です。もっと言うならば良い事だけが自分の処に来る事を願っている事になります。その事を家族全員でストレスのない環境を作って上げようとすることには反対をしたいと思います。

そういう努力ではなくて、ストレスにならない人間性を育てるような努力をしてはどうでしょうか、何時でも子供と一緒にいられるわけではありません。まして何時までも子供を守ってやることも出来ません。

ストレスとは本人が嫌って受け取ろうとしない事の総称の事です。貴方がたのしている事はますます、受け取ろうとするものが少なくなって、生きてゆく道が狭くなってゆくような気がします。ストレスが無い人間性とは何事もわけ隔てをしないで受け入れてゆく人間性という事になります。

それは好きとか嫌いに左右されない人間性という事になります。好きであろうが嫌いであろうが、やるべき事はやり、やるべき時にやるという人間性の事です。チック症は神経症の中に入ると思います。神経症の事を学ぶ事をお勧めします。医者は職業でやっています。今の医者は患者の事よりもお金の計算のほうが上手な人が多いと感じている者です。
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発達障害(中でも高機能自閉症)の症状に近いのかな、と思ったのでお聞きしました。

異常にこだわる、心配する、というのは発達障害の子によくある行動です。ファスナーがちゃんとしまってるかどうか、とっても気になったりします。でも、症状が良くなったり悪くなったり、波があるというところが、発達障害とは違うかな。
顔面ひくひくはチックですね。

なんだか発達障害、だなんて字面がおどろおどろしいですが(笑)、そんなおどろおどろしいものではないのでご安心を。
例えば、と例を出すのも変な感じですが、ハリポタのダニエルラドクリフさんも発達障害を持っておられます。右手と左手をうまく使えないので、靴紐が結べないそうです。

まあ、医者からどんな病名、症名がつけられても、それによってお子さんが変わるわけではないですし、ひとつひとつの問題を解決していくだけなんですけど。それに、誰だって小さなころは変なことしますから、後から考えればなんてことなかった、なんてこともあるかもしれません。
変といえば、うちの兄ははな●そを集めてましたよ(笑)

お母さんにストレスがたまってしまっては大変なので、児童心理に詳しいカウンセラーとお話されてみては(^^)??
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この回答へのお礼

医者に診断を受けた時は発達障害かも??とは言われました。
おっしゃる通りで自分達で出来ることは限られているので出来ることを精一杯して医師の診断を受けて対処するしかないので親はそんなに深刻には考えてないんです。
でもやはり心配なのは事実なので質問したわけであります。
実はカウンセリングの先生からカウンセリングは受けましたがあなたの回答とほぼ同じことを言われました。
しかし最近急に症状がひどくなったものですから質問したのですが波があると言われて納得しました。

お礼日時:2009/12/13 21:26

確認までに、電光掲示板から離れられないほどみとれる、同じ道だけを通りたがる、神社や祠で必ず手を合わせる、横断歩道で最初の一歩がうまくいかないと進めない、手をこれでもかというほど洗う、つばをはく、などということがありますか?



自分の子どもですから、イライラもしますって。深刻に考えるでしょうし。

よろしければご返答してくださいね。
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この回答へのお礼

手を必要以上に洗うというのはあります。
あと顔面神経痛みたいな動きを前はしていたんですが最近は無くなりました。
やはり何かに触ると「触ったけど大丈夫かな??」というのが一番多いですね。

お礼日時:2009/12/13 10:30

「大丈夫かな?」と異常に心配されているのはご家族ですか?悩まれているのは、(不安やあせりから)異常に心配してしまうこと、なのでしょうか?


読み間違えておりましたらすみません。
悩んで当然ですが、親としてできることをされていると思うので、自信持ってくださいね。

まず、ある人にとって何がストレスか、なんてことは意外と他人には分かりません。としっかり胸にきざんでおきましょう。
たとえば私にとっては、ボーリングをすることはストレスです(笑)あ、私は軽いうつです。日常生活に支障も無いので診断されたことはありませんが症状からすると軽いチックを持っています(眼球運動におけるもの)。
話がそれましたが、心配のあまり過度にストレスを取り除こうとすると、ご家族がいない場面でストレスに遭遇したとき、対処できなくなりますよね。
例えば、扉に触れることが、お子さんにとってストレスであるとします。ご家族がいるときは、扉に触れるということを防げるかもしれません。でも、一人でいるときに扉に触れたら?対処の仕方が分からず、余計にストレスを感じることになりますよね。
じゃあどうするの、というと、「大丈夫だ、ストレスを感じる必要のない出来事だ」と思わせてやることです。大雑把に言えば、耐性をつけさせる。
もちろん、できる範囲の配慮は続けるのが吉です。

不思議なことをしてしまう、不思議な態度をとってしまう。でも本人は今その状態がニュートラルです。だからこそチックその他の診断を受けるわけです。「異常だ」と思わず、「チックなんだな」と思いましょう。でも、「チックだから仕方ない」というようには考えないでくださいね。少なくともお子さんの前ではそういわないで下さい。
症状はひとそれぞれ。「なにやっとるんじゃ」と思うことはあると思いますが、症状のバラエティを把握してあげてください。それはお母さんにしかできないこと。
対処については、お医者さんに「急ぎで電話した」と言えば、一分くらいは時間をさいて、のんびりした助言をいただけることと思います。逆に、それを全く受け付けない医者は考え物です。
また、学校、地域の(気になるようでしたら別の地域でもいいので)児童相談所には、常駐ではないですが心理カウンセラーがいます。問い合わせてみてください。無料で話を聞いてもらえますよ。

お子さんは成長期です。大人よりいろんな変化があります。昨日できなかったことができたり、逆に昨日できたことができなかったり、というのはあらゆる子どもに共通しますよね。できるできないを行ったり来たりして、成長していくものです。
まあ、なかなかうまくはいかないものです。だから悩んで、頑張るんです。それでいいんですよ。
当たってしまうのは、結局お互いが傷つくだけです。感情が高ぶりそうときは、とりあえず「あらあら」と言ってみてください。それだけで、なぜか気が楽になりますよ(笑)
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この回答へのお礼

まず「大丈夫か?」と心配するのは本人です。

あなたの回答には感動いたしましたし励まされました。
今日も少しエスカレートしたような症状だったので少しイライラして怒り口調になり今反省していたとこです。
なかなかのんびりした気持ちにはなれないですが頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/12 23:28

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