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笑い飯の鳥人(トリジン)の面白さがわからないので、どうか教えてください。
笑いのツボは人によって千差万別なのは重々承知しています。
でも僕は出来るだけ平均的な日本人の価値観に近づきたいと常に思っています。
笑い飯の鳥人(トリジン)のネタが面白かったと、ネットニュースで騒がれていますが、僕には、まったく理解できません。
このような世間の価値観とのギャップを感じたのはひさしぶりです。
おおげさかもしれませんが、世間から疎外された感じもします。
どうか、まじめに、笑い飯の鳥人(トリジン)の面白さを教えていただけにでしょうか。

首から下は人間なんやけど、頭は鳥、身なりはタキシードでね、英国紳士みたいなヤツやね♪

自分にはトリジンが見える!

トリジンにプレゼントもらいたい!

ヒヨコが飼いたい!

見えないインコを飼っている!

タキシードの胸元が気になる!

いや、ジンドリと空を飛びたい!

俺の体に鳥の頭を付けてくれっ!

トリ(森)進一と手羽(千葉)真一
(この面白さはいわばダジャレですね)

体が森進一で、顔が鳥って!!

その森進一の顔は新沼謙司の体にっ
(想像しても笑えません。森進一と新沼謙司である必然性はなんですか)

A 回答 (19件中1~10件)

今のテレビのお笑いに一切興味が無いのは私だけでしょうか?


たった4分で腕を競う、と言う発想自体が前提としておかしいのでは?
そんなものを見ずに、ナイツの漫才とか、サンドウイッチマンのライブとか、そういった長めのものを見たら、今の使い捨て一発屋芸人がどれだけ芸人を低レベルに押し下げているか、わかるでしょう。
ナイツも確かに出ていました、サンドイッチマンもグランプリを取りました、ただし、それは日々きちんと努力して築き上げたからだと思います。
たくさん芸人集めて満足しているキー局の方々に考えていただきたい。
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笑いは説明されて理解するものではないことは承知の上で書きます。



このネタの最大のボケは、
「鳥が好きな子どものために鳥人というのがいたらいいよね」
「じゃあ、ちょっとやってみようか!」
と始めたはずなのに
鳥人は子どもがおもいっきり怖がるようなやつであるところ。

このネタはボケっぱなしでこの最大のボケには突っ込みがない。
だけど勝手に突っ込みを入れながら見てる人には全部こと細かにテロップで説明するような突っ込みなどなくてもいい。
強烈なボケと上手い突っ込み役がいれば一緒に突っ込みを入れるところだけど、面白さは、予測不能な発想と展開を見ながらとにかく見ている自分がおもいっきり突っ込みを入れられるということ。

以下、私の突っ込み。

 鳥人って… ぜんぜん子ども喜んでないし!!! ナンデヤネン!!

  鳥人って子どもを喜ばせるためにいるんじゃなかったの!!!

   しかもどんどん鳥人怖くなっていくし!!!!!

  鳥人なのに転校っておまえ学校行くのかよ!!! 意味わかんないし!!

   出席番号、チキン南蛮って番号じゃないし!!!
    しかもおまえチキン南蛮じゃ食われちゃうんじゃないの?!!!

     いつのまにか鳥人どんどん変なことになってるし!!!


私は関東ですが、この滅茶苦茶な発想と展開に突っ込み入れ放題で面白かったです。
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私も面白いとは思いませんでした。



テクニック云々は知りませんが、「私は」面白くありませんでした。
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松本人志が笑い飯を大変気に入っている、ガキ使にも時々呼んでいる。



島田紳介は松本人志の感性が大好きで、M-1では松本の評価をとても気にしている。彼は松本が好きなあまり、自分の感性だけで決められない。

だから松本、島田はいつも笑い飯に高得点

上位2名の審査員がいつも笑い飯に高得点を入れるので、笑い飯の面白さが分からないのは感性が鈍いのだ、という風潮がM-1にはある



つまり裸の王様みたいなもんです。
マスコミは特に芸能系に関して事実を正確に伝えているわけでもなく、かななり偏向的というか風潮を大げさに煽るような報道をします。

本当に笑い飯が面白いと思ってる人は意外と少ないかもよ。
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自分も全く面白さが分かりませんでした。


笑い飯自体、あまり面白いと思った事がないのですが、それでも他のネタで爆笑したこともありますし今回の鳥人が名作と言っているのは僕も理解が出来ませんでした。
ネットでの評価も100点を出したから騒がれているのであって、面白さ自体とはちょっと関係ない騒動になっているのではないかと思います。
私がM‐1審査員だったら70点台でもおかしくなかったかなと(ぶっちゃけ駄作だと思います)

仮にあれが80点とかだったら、まあ妥当だな。という反応だったと思います。
M-1審査員がちょっと身内びいきだっただけじゃないでしょうか。
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テクニック的には(受け売りですが)


笑い飯のネタは同じことの繰り返しですが
(今回はお互いが鳥人をやりあう)
客が気づかないレベルに徐々にスピードをあげています。
すると観客や視聴者は気がつかないけれど、なぜかグイグイ引き込まれる。
で、客を傍観者ではなく笑い飯の世界観に引き込んだ上で
ちょっと難解な不条理ギャグや天丼と呼ばれる笑いのテクニックを使い
『自らの世界観に引き込んだ客をまさに箸が転がっても笑う状態に持っていく』
これが彼らが天才と言われる理由で、一方で理解できないとも言われる理由です。
漫才のスピードが徐々に上がっていく事が感じられない人は
入り込めず、また笑い飯はそういう人は、笑わなくて良いというスタンスのようです。

以上八割ダウンタウンのまっちゃんの解説を引用しました。
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自分は30代男性ですが、笑い飯が特別面白いと思ったことはありません。

鳥人も「チキン南蛮」でくすっと笑えただけでした。
最近特に感じるのは最初に出てきた時点で、単にWボケが珍しかっただけなのに島田紳助あたりが「笑い飯は天才、本物だ、あいつらは面白い」みたいな事を言ったせいで周りが気を使って面白くないのに面白いことにしたり、笑わなければとヘンに意識しているような気がします。
サンドウィッチマンとかだと殆どのネタで爆笑できるんですが、笑い飯の場合1ネタ中1~2個の言葉遊びで笑えればいいほうで、特に笑わないように無理しているわけではないのに全く表情を変えずに最後まで見る事も充分可能なんですよね…
サンドは演技も上手いし言葉遊びも秀逸だし、各シチュエーションがすっとイメージできて世界に入り込み易いので、逆に笑い飯の場合無理な設定がイメージがわかないのにテンポが早くてついていけない・聞き取りにくいという部分が合わないのかもしれません。
玄人向けと言うのかもしれませんが、嫌いというより面白くない(紳助は嫌い)のは玄人向けという言い訳ではどうしようもない気がします。今回のM-1でもごくノーマルで一般的なパンクに勝てなかったというのはネタの順番とか登場順じゃなくトータルで優勝させられないということだと理解してますが
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こんにちは。


nekohikoです。

以下No.2さんの回答を少し活用させていただきます。

「おとーさーん!」の顔→たまらない。
見えないインコ → 鳥人にも「ぼんやり」しか見えないのがおもしろい
タキシードをあけて 胸の境目 → おもしろい、多分言い方が最高
ネギマのくだり→ ネギマのネギをあげようね、の後の「こっちのネギマは食べた」がおもしろい
チキン南蛮 → まさかここでチキン南蛮とは・・・と意表をつかれたおもしろさ
森進一 新沼健治 → たたみかけがおもしろい
「鳥人だね~」という登場→「~だね」がツボにはまって面白い
目ヤニ → いきなりすぎるのと顔がおもしろい

わたしは西田も哲夫もおもしろいとおもいます。
哲夫は鳥みたいなので余計面白かったです。
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笑い飯の面白さがわからないからと言って


最近の若い人の感性についていけてない、
ということはないと思いますけどね。
笑い飯の面白さは決してスタンダードではないと思います。
10代20代よりむしろ、30代以上に受けそうな印象があります。
若い人に受けるのはキングコングとかはんにゃとかノンスタイルとかではないでしょうか。
今年のM1で広く好評価を得ているのは、ネタ自体の内容より、
間のとり方や技術面の圧倒的な上手さからではないでしょうか。
ネタ自体の面白さがわからなくても、間や言い方で笑ってしまうというのはあると思います。
(ネタ自体はつまらないと言いたいわけではないです。ただ、ネタ自体はマニアックなので、内容について笑っている人は一部だけだろうと。)
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僕も芸能には詳しくないので面白いとは思えないのですが、母の話を聞いているとトリ…や手羽…は"ばかばかしい"そうです。

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