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こんなことは起こらないとは思いますが。
例えば、入試の前日に「江戸の将軍は実は徳川ではなく織田だった!」とかいう事実が発覚するとするじゃないですか
で、それが丁度入試問題に出題されるとします(「将軍は誰だったでしょう?」と)(ありえない上に大袈裟過ぎる例えですが;)

この場合どうなるのでしょうか?
1、問題作りなおし
2、そのまま出題されるが問題は後で無効になる(全員正解の処置など)
3、徳川が正解
4、織田が正解
5、その他

また、このように直接問題にはなっていなくても背景にある前提として関連した場合なども気になります・・・。

A 回答 (8件)

必ずしもありえない話では無いですよね。


最近で言えば神の手の遺跡とか、古くはエーテル宇宙とか・・・(自分の例えも極端ですが・・・・)

で回答ですが、あまり真剣に考えないで下さいね。
あくまで予想なので・・・

1.は時間的に無理ですよね。
2.が可能性としては高いと思いますが
その他に両方正解と言う可能性も有りますね。(その他の回答は×)
但し実際には、例で言うと江戸の将軍が織田だったと言う事実が発表されてから、その真実が確かめられるまでには時間が掛かりそうな事から、とりあえず3が正解で採点・発表時までに事実関係がはっきりするかしないかで変わって来る事になりような気がします。
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一番考えられるのは、「その問題を採点からはずす」(あるいは全員に得点を与える)ということだと思います。


出題ミスなどがあった際に、よく取られる処置です。
こういう処置を取ったからといって、試験の公正さが保たれたことにはならないと思います。なぜなら、その問題を誤りとは知らずに長い時間かけて考えた人は不利になるからです。
とは言っても、大学当局にとって、問題を採点からはずしてしまうのが最も無難な処置であることはたしかです。

>「徳川ではなく織田だった!」

というのはともかく、考古学者の捏造発覚で教科書の書き直しが必要になったというのは、まだ記憶に新しいところです。
ご質問のような事態も、全く考えられなくはありませんね。
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あくまで私見として2のように思います。



資格試験などで、法律が絡む場合などは、はっきりと「○○年○○月○○日現在の法令に基づく」ということがうたわれていますが、学校の入試問題ですと、やはり両方正解の措置のように思いますね。
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2だとおもいますよ。

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皆さんと角度を変えて、元大学教職員としての回答です。



入試問題は前もって作成し、厳重な管理のもと当日まで保管します。しかし問題の訂正に至ることは度々あることです。

作り手のミスや、あいまいで採点に困るような問題は、そこの箇所だけ問題の訂正が行われます。お尋ねの件でしたら、
「何年何月の時点でどう思われていたかで答えなさい」という注釈が加えられるか、または別の問題を試験官が黒板に書くこともありえます。

受験生から質問があった場合、実際に入試が開始してから訂正が行われることもあります。だから問題作成者は待機していなければならないのです。

しかしおもしろい質問を出して下さいましたね。参考になりましたか。
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2ですね。



現代社会って科目の場合、実際おこりうる問題なんです。センター試験の作成後に問題の訂正はあったことがありました。が、それは試験日よりかなり前だったので問題差し替えでした。前日だとやっぱり2になると思いますよ。
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問題の前日に、新説が出たとしても、それが一般的に認められ、教科書に書かれるまでには、時間がかかります。

教科書に記述されて、初めて正解になります。
 それでも、試験会場から質問がでると想うので、当日待機している出題関係者が指示をすることになります。

 1は、ありません。時間的に不可能です。
 3と4も、その説が間違っていると判定されない限り、無いでしょう。
 5の可能性としては、新説の部分を考慮して、当日板書などによって、問題を部分的に訂正することも考えられます。これは、問題文の内容によります。正解に大きく影響しないなら、板書による訂正くらいで済ませるかも。
 
 一番大きな可能性は、その説を無視できず、受験生が正解に迷うかもしれないと判断される場合は、全員を正解にします。この場合、問題を削除することはありません。これをやると、満点の得点が不足して、コンピュータによる採点がストップする可能性が大きいからです(満点は、300点なら300点としているので、10点不足の290点では動かないかも)。
 あるいは、従来の正解以外に、新たに考えられる正解にも得点を与えるとするかもしれません。

 実際の問題を読んでみないと、その影響がわからないので、予想が難しいところです。

 なお、印刷前なら校正できますが、印刷してから受験までかなりの期間が有ります。したがって、正解が変る場合の対処は、どの大学も用意してあります。

 これと似た話で、数年前日本最古のお金が和銅○○(この部分の漢字を忘れたので)ではない、との説が報道され、おそらくどの大学でも対応策を考えたハズです。
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元大学職員です。



究極のところは“2”になりますが、そうならないように問題にも気を使います。

・まずそういう可能性があるあやしい問題は作成しない
・以前にあった遺跡ねつ造事件のように突然発覚した場合は、当日にも問題を差し替える。(作り直しではなく、当日に訂正)

それでも対応できない場合のみ“2”を適用しますね。
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