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現在高校2年で工業高校(偏差値=40後半)に行っています。
後1年めちゃめちゃ勉強頑張って県内の国公立大学(偏差値=50後半)に進学したいです。

ですが私は大学では工業系の学科に入ろうとは思っていません。
普通の勉強がしたいです。

残り1年で巻き返して進学は可能でしょうか・・・?

1年、2年の評定平均は大学に行くための値に足りてません。
この1年で良い結果を残せば行ける見込みはありますか?

結局やるのは自分なのですがどうしても皆さんのご意見が聞きたいです。

それと何かよい勉強方法、参考書等あれば教えていただけませんか?

長くなってすみません。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

進学塾に行きなさい。



後は頑張り次第で不可能ではないでしょう。
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同じ高校生がライバルなので、不可能なんて無いです。


けど、貴方の考えるような事が簡単に出来るなら、
小学、中学と勉強し続けて難関高校に入って大学受験なんて考えず、
受検直前の1年ぐらいを必死にすればいいということになります。

マラソンに例えると、残り1/3を残しているランナーに、スタート地点から走り出して追い抜けますかという質問と同義です。
相手も走っているので背中が見えたとしてもなかなか追いつけません。

受検も同様で、模試でB.Cの判定が出ても合格するかどうかはわかりません。99%無理だと思いますが、合格を信じて頑張るしかないと思います。勉強したことは無駄になりませんから。
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 明日から大学入試センター試験があります。

翌日の新聞に問題が掲載されるはずですから、それを解いてみて実力を見てみるべきでしょう。
 
 勉強方法等については、質問者様を知っている高校の先生に聞くべきです。
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1.偏差値というのは絶対的な数値ではなく相対的な数値なので、高校受験時の偏差値と大学受験時のそれとを比較することは意味がありません。



 例えば、ある中学校の3年生が1学年200人と仮定した場合、高校受験時の偏差値で「40台後半」に該当するのは概ね100~120位前後であるのに対し、高校生になって大学受験時の偏差値で「50台後半」に該当するのは、その中学3年生のうち上位10位以内でしょう。

 質問者さんの高校入試の得点はわかりませんが、中学校の上位10位以内の生徒なら高校入試は5教科ほぼ満点で合格してきます。それから、普通科の高校では受験に必要な英語や数学はそれぞれ週6~7時間の授業があり、また、国語(古文、漢文を含む)、日本史、世界史、地理、物理、化学、生物などの教科も工業科のほぼ2~3倍の授業時間数を取っています。
 そんな生徒でも、国立大の文系学部は定員も少なく難関です(=工学部は比較的合格しやすい)。

2.公立高校と異なり、大学受験は入試の点数だけで合否が決まるので、内申書の評定は無用です(=ただし、推薦入試は除く)。学科を問わず、ただ、高校を卒業さえすれば受験資格があります。

 質問者さんの現状の学力がわからないので、何とも言えませんが、一般に国立大学の文系学部に合格しようと思うなら、センター試験の国語、数学、英語で概ね60~70%を得点できるようになってから最短1年間は必要でしょう。
 この3科目で60~70%取れないようであれば、何年かけても合格は見えてきません。
 もっとも、大学受験は英語力で決まるので、既に英検1級に合格しているような生徒であれば、話は根底から変わってきますが…。

 ちょうど今日からセンター試験が始まるので、明日、明後日の新聞朝刊に問題と解答が掲載されるはずです。まず、それを解いてみて、現在の自分の学力を検証することから始めるべきです。
 なお、マークシート方式の試験では、幼稚園児が受験しても20~30%の得点をあげることができますから、まぐれ当たりの得点は加算しないことです。そうしないと今の真の学力が見えてきません。

3.質問文で「後1年めちゃめちゃ勉強頑張って」とありますが、以下のことを今日から全て実行できますか。
○始業前に2時間早朝勉強する(=できるなら高校に早く登校し、教室で自習する)。放課後、自宅で4時間勉強し、平日は計6時間の勉強時間を確保する。
○休日は、自宅や図書館などで計12時間の勉強時間を確保する。基本的に勉強を休む日はない。1年間で(6時間×5日+12時間×2日)×50週=2700時間となるが、これでは足りない。さらに300時間を増やして、1年間で3000時間の勉強時間を取ること。
○高校の授業の間の休み時間、昼休みは、英単語や歴史等を憶えることに使う(=進学校では高校1年入学時からやっている)。
○高校の授業を真剣に聴く。定期試験の勉強は授業中にマスターすることと決め、定期試験前に特別の勉強をしなくてもいいように普段から“授業中に”準備する。
○部活動は退部する。アルバイトは一切しない。
○早寝、早起きを厳守する(=入試は午前中が勝負だ)。食事にも気を付ける。
○携帯電話を使わない。既に持っているなら即刻、解約する(=携帯電話は無駄な時間を取る上、頭脳が悪くなる)。
○パソコン、テレビ、テレビゲームは電源を抜いて、合格まで押入にしまっておく。
○予備校や塾に行く必要があるとは思わないが、教科書(=普通科進学校と工業科では異なる教科書を使っている)、参考書、問題集等の購入費、模擬試験代等で10~15万円程度の費用が必要。

この回答への補足

お勧めの参考書や問題集があれば教えていただきたいのですが。

補足日時:2010/01/16 21:51
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> お勧めの参考書や問題集があれば教えていただきたいのですが。



松坂がすべき練習と、あなたがすべき練習が同じでしょうか?
教材は基本的に現状学力によって決まることです。
あなたの現状学力は、ここの誰もが把握できていませんので、何とも言えません。

そもそも、あなたが何を目指しているのかも判りません。
校内での指定校推薦合格でしょうか?
学力一発勝負の一般入試でしょうか?
前者に対しての教材は、少なくとも私は知りません。工業高校なら専攻があるのではないかと思いますし。
後者であれば、まず、極普通の公立高校入試問題を解いてみるべきだと思います。
楽に8割取れなければ、「まともな進学校の」高一の勉強には入れませんので、中学の勉強をやり直す必要があるでしょう。
ただし、工業高校でやるような科目が受験で使えるのであれば、まともな進学校の勉強はしなくて済むかも知れませんが、その辺りの事情を私は一切知りません。

なお、大学に行くのは高校生の半数なのに対して、中学生の真ん中が偏差値50です。
偏差値50を割る高校だと、事実上、一般入試での戦闘力はほぼ無いのだと思います。
底辺大学に受かるかどうかというレベルでしょう。
工業高校系の受験科目が使えないのであれば、条件は更に悪くなるでしょう。
偏差値にすると40を割って当然だと思います。
その大学との学力差は、偏差値50後半-偏差値40後半 ではなく、偏差値50後半-偏差値40未満でしょう。
めちゃめちゃ頑張ると言っても、既に軽く二年は遅れていると思います。一年遅れではないでしょう。
偏差値60の真っ当な進学校の生徒であれば、まだこれから1年で、という話が可能かと思います。
一般入試での合格を考えるのであれば、それでもやるのかどうかだと思います。
甘い高校入試しかしてこなかった人に、大学受験もそうだろうと考える人が少なくないようですが、真っ当な高校も真っ当な大学も、合格するのは普通に難しいです。
真っ当でない高校やぼんくら大学であれば、「インチキな手段」が何かと用意されていそうな物ですが。
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 受験では、スタート(=現在の学力)とゴール(=受験校の入試科目と、その内容や傾向、合格者平均点や最低点)を的確に把握しなければ、どのような戦略(=勉強法、参考書等の選択)を立案して良いかわかりません。



 同一県内の受験生間の競争である高校受験と異なり、大学受験は全国区なのです。一口に国立大学といっても、例えば、昨日、今日と行われたセンター試験で90%以上の得点を要求される大学・学部もあれば、60%強で合格する大学もあるでしょう。また、2次試験の科目やその難易度、配点も各大学で全て異なります。

 志望校もわからず、入試科目もわからず、現在の質問者さんの学力も不明では、「お勧めの参考書や問題集」を提示することもできないでしょう。

 と言ってしまうと身も蓋もないので、ほとんどの国立大学で必要とされる「英語」について一言だけ…。

 ある程度英語の学力がある高校生(=英検3級~準2級程度)には、伊藤和夫著「英文解釈教室・入門編」「同・基礎編」「同・本編」(研究社)、中原道喜著「基礎英文問題精講」(旺文社)を薦めます。
 構文について岡田伸夫著「英語の構文150」(美誠社)がいいでしょう。この参考書は高校2年生の校内実力テストの出題用として使うこともあるようです。だから、国立大の文系学部を狙うのであれば、高校2年生の冬時点でこの参考書程度の知識は必要です。
 英文法は、「総合英語Forest」(桐原書店)がいいと思います。最近、“第6版”が出版され、同書準拠の問題集も発売されています。
 このほか、志望校の出題傾向によっては、英作文の参考書も必要かもしれません。

 上記にあげた本は、受験の定番ともいえるものばかりで、長らく受験生が愛用してきたものばかりです。特に、伊藤氏の著作群は氏の没後10年を経た今も連綿と受験生に受け継がれています。大型書店の高校生コーナーでも、平積みされていると思います。

 参考書は定評のあるものであれば、どれでもそれほど大差はありません。それよりも自分が選んだ参考書をどのように使いこなして身に付けていくかということのほうが重要です。

 ただし、上記の参考書が難し過ぎると感じるなら、もっと初歩的な内容の本から始める必要があると思います。場合によっては、中学英語から全てやり直す必要があるかもしれません(=この場合には、高校の英語教師に聞かれた方が的確な回答を得られるでしょう)。

 なお、高校受験と大学受験ではその難易度が違うため、同じような感覚で準備をしてはいけません。
 必要な英単語も高校受験なら1000語程度ですが、大学受験では5000~8000語が必要です。
 勉強の物理的な量に加え、難易度も上がるため、大学受験では高校受験時のおおよそ10倍超の勉強量が必要だと覚悟を決めて下さい。ここでいう高校受験時の勉強量とは「公立高校入試全科目ほぼ満点」の勉強量をいうものであって、国立大合格のためには入試の全科目にわたって、その10倍超の勉強量を高校3年間でこなす必要があるということです。
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