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自分は一人で外出したときに、顔のまわりの筋肉がマヒしたような感じになってニヤついてしまいます
電車や歩いてるときによくなってしまいます。
一旦、なってしまうと治そうとしても、いまいちコントロールできません。

これは病気なのでしょうか?
病気なら精神科などのようなところへ行くのでいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

初めまして。

私も外出するとにやついてしまい大変困っています。一度人前でにやっとしてしまってから、次もそうなったらどうしようと恐怖を感じていたら、次もにやけてしまって、それを繰り返すうちに人前に出ると常ににやけてしまうという状態になってしまいました。電車に乗るのも苦痛で車で移動したりしています。一人でいる時は何ともないのですが、人がいると私の場合、条件反射?癖?のように、にやついてしまいます。知恵袋や2ちゃんで「笑ってしまう」などで検索したら少し似た悩みを持っている人がわかって安心しましたが解決には到っていません。私も本当に困っています。
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笑顔恐怖症とでもいいましょうか。


催眠療法で改善できます。
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No.1です。

お礼をありがとうございました。

前回は自分のことばかり書いてしまいましたが、よくよく考えてみると、質問者さんの場合は、噴き出してしまうという様な激しい笑いじゃないんですよね。

私の場合は絶対笑ってはいけない、集中していなければ行けない場面だと思えばこそ、ふと、気が緩んで笑いが漏れたときに、無理矢理、笑うのを堪えようとして反動で余計に笑ってしまうというものでした。
そして、救急処置的に真逆の思考、“悲しいことを思い出す”ことによって、興奮を静めて事態を回避していました。

でも、これって、ニヤついてしまう度にやるのも大変そうです。
これでも効果はあると思うけれど、一人で外出する度にやっていると気持ちが暗くなりそうです。
私のは馬鹿笑いを止めるために、そこまでしないと中和出来ない代物だったのと、いわゆるセレモニー的なもの限定に起こる現象であって、そう度々ではなかったので、あれでも良かったのだと思います。


そこで今一度考えたのですが、質問者さんの場合は、一人でいるときに人混みに入るとニヤついてしまうと言うことだと思いますので、対人恐怖症とか、視線恐怖症の傾向があるのかもしれませんね。
でも、ちゃんと外出できているのですから、気に病むほどではないと思います。
寧ろ、笑うことで緊張を吹き飛ばして外出が出来ているのだと思うので、決して良くない癖とは言えないように思えます。
質問者さんご本人は悩んでいらっしゃいますが、人から見たら、貴方は微笑んでいるように見えていて、明るい人だと良いイメージで受け取られているのかもしれません。
けれども、どうしても何とかしたくて気になるのなら、精神科に通ったり、臨床心理士などのプロのカウンセラーからアドバイスして貰うのも良いと思います。


ただ、私個人としては、前回も申しましたが、ニヤつくのはそんなに可笑しなことではないと思います。
私は、道ですれ違う人がニコニコしていたら、
「何か良いことがあったのかな?」と思うぐらいだからです。

私は、外出先で思い出し笑いをしてニンマリしていることも希にありますが、ふと顔を上げた、その視線の先に人がいた場合は、そのまま照れ笑いして会釈と共に去ることにしています。
変わった人だと思われるでしょうが、
「会釈するのは失礼なことではないし、睨み付けたり、慌てて視線を逸らすよりは良いよね」
と、自分で納得することにしています。

本当のところ、どう思われたか分かりかねますが、別に、それで後を付けられるわけでも叱られるわけでもないし、近所でなければ、まず出会うこともないでしょうから。
「向こうも、少なくとも翌日には、そんな人とすれ違ったことも忘れているだろう」
と言うことで、もう先は考えません。

実際、歩いていて、知らない人と視線が合ってしまった場合、
「こんにちは」
と、ニッコリ挨拶をしてくれる人もいますが、こちらも悪い気はしません。
「そっか、ばっちり視線が合ってしまったら、そう言う手もあるんだ」
と、本当に使わせて貰うこともあります。

そうすると、大抵の人は同じようにニッコリ挨拶を返してくれます。
向こうも向こうで、
「同じように間が悪かったので、そのまま挨拶を返してくれたのかな?」
と、ちょっぴり嬉しい様な、こそばゆい様な思いで、私も会釈をして その場を去ります。

――そんな感じで、知らない人と視線が合ってしまっても、どうにかなるものです。


それと、外出したときですが、緊張しそうになったら、私のように馬鹿笑いしそうになるわけでなければ、深呼吸したり、空とか街路樹とか遠くを見たりするのも良いと思います。
ちょっと耳を澄まして、風の音とか雑踏の音とか、街の臭いというか、季節そのものを感じたり、人の視線以外のものも感じ取ると良いと思いますよ。
そうすると、その風景の中に自分も溶け込んでいるのがイメージできると思います。
自分だけが、そこから浮いている感じがあると、緊張してしまうものではないかと思いますので、あまり、自分がぽつんといると感じないよう、イメージトレーニングをすると良いと思います。

どうしても、緊張して仕方ないときは、何処か好きな風景の中にいる自分をイメージするのも良いと思います。
質問者さんなりにリラックス出来るコツが掴めれば、それを繰り返すうちに、敢えてそうしようとしなくとも自然でいられるようになると思います。
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病気じゃないと思います。


緊張を逃すために自然とそうなってしまうのではないかと。
緊張し過ぎると、自分の意志とは関係なく、緊張をほぐすために自然とニヤけてしまう人はいると思いますよ。
ずっと緊張しっぱなしと言うことは、心身に過度なストレスを与えてしまうことになるので、防衛本能として“笑い”が作用するのだと思います。

脳科学的にはどうなのかは分からないけれど、笑顔なってしまうのも、緊張感から“膝が笑う”状態になるのと同じように、ストレスや力みが心身に掛かり過ぎたとき、それを逃そうと自然と体が震えてくるのと同じ事ではないかと思います。
私はジェットコースターに乗って、怖すぎて笑ってしったことがありますが、あのときもその様な心理状態になっていたのだと推測しています。
笑うと自然と緊張感が抜けるから、質問者さんの場合も無意識に笑顔なってしまうのでしょう。
笑いのスイッチが入る場面や入りやすさは個人差があり、質問者さんの場合は、“一人で外出すると緊張感から笑いのスイッチが入ってしまう”のだと思います。


かくいう私も、小学生のときの運動会の入場行進や、従姉の日舞の発表会、中学生時代の合唱コンクールの練習の折など、緊張が強いられる場面では、それを持続することに耐えきれず、思わず噴き出してしまうことがありました。
大人になってからは、上司の送別会などでも困っていました。
私は厳かな空気がどうも苦手で、緊張という現実から逃れたくなると、普段なら、さほど注目しないことが妙に可笑しくて、どうでも良いようなことが可笑しくなってしまうのです。

運動会の入場行進は、しくじってはいけないだとか、周りの視線が気になって、格好付けている自分が妙に気恥ずかしかったり、みんなが失敗しまいと緊張しているのも伝わってきて、練習のときは全然平気だったのに、本番では舞い上がったようになってしまい、一度吹いてしまったら、もう笑いを堪えることが出来なくなってしまいました。

従姉の日舞の発表会のときは、最初は大人しく座ってみていたのですが、従姉や叔父、叔母には申し訳ないのですが、日舞は当時の私にとっては、あまり興味がないことだったので直ぐに見飽きてしまいました。
従姉の番は中々来ずに私は待ちくたびれてしまい、夏休みを利用して遊びに来ていた祖母の家から叔父の車で会場に来ていたという事情も相俟って、帰りたくとも一人では帰れず、大人しくしようにもストレスが堪って、自分ではどうにも出来なくなってしまったのです。
踊り手の女の子が手にしている扇だかなんだかが、まあるく、
「ぽん!」と開く様子が妙におかしくて、笑い出してしまいました。
普段なら、笑う場面ではないのですが、もう、じっとしている限界を超えてしまっていたのです。
ドリフのタライが上から降ってくるみたいに、妙に笑いの壺に入ってしまったのでした。
それで、日舞の教室の先生らしき人は、うるさくしている私を怖い顔で睨んでいました…。
私は睨まれて怖いし、叔父や叔母、同席していた母達にも申し訳ないのですが、笑うのが止めらませんでした。

運動会も日舞も、7~9歳頃のことだと思います。
特に日舞の鑑賞は初めてで、勝手も分からず、何時間もじ~っとしているのは本当に辛かったです。
真面目を強いられる場面が、本当に私は苦手でした。
中学の合唱コンクールも、クラスの男の子たちが、ふざけてスタッカートを付けて歌う場面が可笑しくて、先生が男の子達に注意して直させても、そこのところに来ると、どうしてもその歌い方が思い出されて噴いてしまい、本番まで先生や周りにも迷惑を掛けてしまいました。
…流石に本番は冷や汗もので、笑うなどとんでもなく、みんなの足を引っ張るまいと、そつなく歌えたので安堵できましたが。
危うく、友達も信頼も無くすところでした。


素人が思うことですが、単に“おかしい”と言ったとき、その言葉が指す意味は、“異様”と“面白い”とどちらもあり、厳密には違う感情なのだけれど、その人その人にとって、苦手に感じている緊張感が強い場面にずっと曝されていると、その“異様さ”に堪えかねて、脳が反応して“笑いのスイッチ”が入ってしまうのだと思います。
私は個人的な経験から、“異様”と感じる脳の働きと“面白い”と感じる脳の働きは隣接していて、連想ゲームのように、その感情が繋がってしまうのじゃないかと思っています。


このとき、頭の中ではこのように感情が働いているのではないかと。
「緊張 → 異様→ 奇異→ 可笑しい」

こうなってしまうと、笑うのを止めようとすればするほど、力みが入って逃れられなくなる(笑いのツボに嵌ってしまう)のだと思います。
笑っているからといって、必ずしも心から楽しいと思っているのではなく、緊張に耐えかねてのことなので、当人は何とか止めようと内心冷や汗ものなのです。

笑っては行けない場面で笑うというのは、辛いものなんですよね。
もう、いい年なのでその様なことはなくなりましたが、20代までは笑い上戸で、箸が転がっても可笑しという様な感じだったので、一度笑い出すと本当に駄目でした。
本当に面白くて笑っているのではなく、元々は、緊張している自分が変だから、可笑しくて笑っていたので、笑いながらも悲しかったです。

質問者さんは、笑ってはいけない場面でも笑いが止まらないときは、人生で特に悲しかったことを思い出すと良いと思います。
私はそれでやり過ごせました。
それで笑いを封じ込めることに成功するうちに、緊張しすぎて笑うと言うこともなくなりました。
でも、厳かな場面という様な大それたことではなければ、ニヤついていても大抵の人はあまり気に留めないと思います。
どうしても気になるのなら、ストールやマフラーで口元を隠したり、マスクをしていたらどうでしょう。
そうすると安心感から緊張しなくなり、ニヤニヤしてしまうことも自然と無くなるのではないでしょうか?

恐らく、質問者さんは一人で居ると手持ち無沙汰から、どんな顔をしたらいいのか分からなくてニヤついてしまうのだと思います。
だから、ヘッドホンをして外出したり、サングラスをするのも良いような気がします。
多分、一人でいるとそうなってしまうという刷り込みが出来てしまっただけだと思うので、人目に慣れれば治っていくと思います。

でも、若い頃って、喜怒哀楽がハッキリしているものですよね。
30,40になったらニヤついてしまうのも収まっていくと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

答えて頂いたとおりで、緊張すると笑ってしまう傾向にあるようです。
アドバイスを参考にじょじょに治していきたいと思います。

友達や親などには相談できず、インターネットで検索しても当てになりそうなものは見つからずどうしようか迷っていました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/14 23:53

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