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家を継ぐべき、農地のある実家を守るべき、これは義務か、親孝行なのか?

私37歳は妻と二人の娘という家族構成で、とある小さな地方都市に住んでいます。
年齢的に戸建て住宅に住もうと思い始めましたが、
「家を継ぐべき、農地のある実家を守るべき、これは義務か、親孝行なのか?」
という葛藤に悩まされています。

中心地から車で30分行った農村に私の実家があり、そこの長男として生まれた私は大学卒業後、東京ではなく実家から近いこの地方都市に就職し、結婚して住んでいます。

実家の父は他界し、母も難病を患い、おそらくこのまま病院生活が続くと思われ、実家の住宅と田んぼと畑、一部の山林は完全に私に相続されることになります。

言い遅れましたが、私には二人の姉がいますが、一人は結婚して外国に永住、一人は九州に嫁ぎました。そういう意味で私が実家の管理を任されています。

病床で母は言います。
「多少不便でも実家に住んで家を守って、田畑を管理してもらいたい」と。
その気持ちはわかるのですが、その実家がある場所は、立地的に不便で、若い人や子どもの減少が激しくなってきており、これからの子育てや学校教育の点で環境が良くないと判断しています。

以上の生活環境のデメリットに加え、実家から何年も離れているため特に仲の良い友達もいませんし、郷愁を覚えるというよりもさみしい記憶が多い実家に、戻り住宅を改修して住む現実的な魅力や動機づけが私にはありません。

しかし、農村の村意識というのは、暮したことがある人はわかると思うのですが、農地がある長男が家に戻らず、車で30分しか離れていない場所にあえて新居をかまえることは、「ばちが当たる」、「親不孝者」、「不経済極まりない」っといった声が実家の近所からは聞こえてきます。

深く話せば僕は実家を完全に捨てるなんて思いません。
今後子どもの手がかからなくなる時期には、いったん実家に戻り農業やスローライフを楽しみたいと考えています。(よぼよぼになればその後は老人ホームでしょうが・・・)
ただ今の時期、子どもに何かと手がかかる時期から高校卒業ころまでは市街地に住みたいと思います。
というのは子どもにできるだけたくさんの選択肢と可能性を与えてあげたいからです。
その間、実家は週に1回は見回りに行くとか、田畑は誰かに貸したり、草刈りをしたりして、他人様に迷惑のかからぬよう妻と計画的に管理しようと考えています。

確かに相続の結果、新居と実家の家を2つ持つ形になることは不経済極まりないことでしょう。ただ、経済的に苦しくとも、生活環境を重視して贅沢を我慢するという価値観をもって新居と実家をもつというのは、バカげたことなのでしょうか?

資産ある故の贅沢な悩みだぞっと友人に嫉妬されますが、その一方で、農村社会のもつプレッシャーも嫌なものです。

僕は甘いですかね?親不孝者でうかね?
家を継ぐべき、農地のある実家を守るべき、とはどういう意味かについて良いアドバイスをお待ちしています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

A 回答 (5件)

義務


親孝行

なんだか、恩着せがましい。
義務???何が???法律で決まっていますか?
後々は、そこで住みたいけれど、今はちょっと・・・
そう思っている時点で、親孝行してないですよね?今は、都心に近い場所で楽に暮らしたいんですもんね?

私が当事者ならば、勿論悩みますが、
「義務」「親孝行」
なんて考えません。今後、自分の家族が、相続することで苦労するならば相続放棄をします。
勿論、思い出の土地はあった方がいい。私も実家は田舎なので、思います。
でも、いざとなれば、今の生活、今の自分の家族優先するしかないかと思っています。

父は、祖父の考えは十分わかっていましたが、山林は手放しました。
ただ、やはり後ろめたさがあったのか、1周忌後だったかと思います。
やはり、持っている以上、なんだかんだとお金がかかるので。自分の父の思い出の土地であっても、そこで自分もそして子(私)も思い出を作ったにせよ。管理は、期限があるわけじゃない。
自分が他界すれば、同じ思いを子(私)もするならば、今のうち手放した方がいい。という結論でした。
正直、私ども兄妹にしてみたら、助かりました。
父が他界したら手放そう!なんて話していましたが、手放すにしてもまた厄介。兄妹で手放すにしても擦り付け合いになるんだろうなぁーって(笑)

とはいえ、このことは、お姉さま方ともよくお話をなさるべき。
海外にいようと九州にいようと、沖縄だろうと、離れ小島だろうと、土地を所有することはできるのです。誰かに保全、管理を頼めることはでいます。貸す事で、収入を得て、それで守り続ける事もできるのです。
別に、近くにいる長男がしなくてはいけないことではありません。
そういうことを代行してくれる会社はいくらでもあります。

義務、親孝行
なんだか、他人に責任があって、その火の粉が自分に飛んできた的考え方で継ぐのは絶対に辞めたほうがいい
絶対に後に
「俺が長男だったからついでやった」とか言い出しそう。そういうこという事事態、大人気ないですから。
継ぎたいならば継ぐ。
守りたいならば、守る。
その意志一つ。
お母様だって、いやいや継がれて、墓の前で愚痴られるのも嫌でしょう。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございます。
だんだん考えが整理されつつあります。
何が最善かをあれこれ考える段階から、何を得て、何を捨てるかという、決断をする段階にきた感じがします。

妻にも「いやいやながら家を継げば、その姿に子どもたちは敏感に感じ取る」って警告されています。
また、僕自身も納得できない偽善的な親孝行といわれる行為は末代に渡って引っかかるかと思います。
幸いにして経済的に決断をできる立場にいますので、覚悟を決めて父や祖父母の墓前ではっきりと報告しようかと思います。

どんな決断になるにせよ、今回のコメントにより背中を押していただいた気がします。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/16 20:36

こんにちは。

40代既婚女性です。

前の結婚で田舎の旧家の長男の嫁として
同居歴15年があります。

田舎といっても近所に
新興住宅地も結構あり、教育、病院
買物は特に大きな不便は無い地域でした。
元々その土地を開墾し
一族で田畑を維持していた村落を
新興住宅地が取り囲む形になってます。

しかし、その「新興」住宅地も、住人の高齢化が進み
(1970年代にできて、標準世帯といわれる家族たちが住みだした)
車がないと生活できない地域に
病院通いを毎日する高齢者が
車を運転できなくなり
子世帯が戻ってくることをよく聞きます。

そこから車でさらに奥へ30分
もっと草深く、山や川に囲まれた
自然一杯の地域がありますが
きっとあなた様のご実家は
そういうところなんでしょう。
ご実家の近くにキャンプ場があるような・・・。

田畑の管理は想像するだけで頭がくらくらします。

前の婚家の田畑は、まだ「売れる土地」だったので
私が嫁に入ったときは
自宅と借家の敷地、自営の店の敷地のみ残して
後は全部、新興住宅用に売り払ってました。

これは前夫の祖父が売ったそうです。

前の婚家は農業から手を引き、不動産業者として生きています。

たまたま売れる地域に土地があったから
売れたと言うラッキーでしょう。

あなた様の、「地域の声」を気にするお気持ちはよく解ります。
でもね、外野は無責任なことを言うんですよ。
先祖代々の土地を手放すとは・・・
先祖代々の土地から離れるとは・・・
全部「精神論」でしょう?
「情けない」「親不孝」「バチが当たる」
その土地で生活できたら
戻りたいに決まっていますよね?
でも、どうやったらそれができるか?

今の状況では、不利なことばかりではないですか。

世間は暇だから、そうやって
他所様の家のことをあれこれ言うんです。

私自身は、自分の親やその親たちが親元から離れて
独立独歩、先祖の墓はあるけど
先祖の出た地域から数百キロ離れたところで
根を張って生活してきたので
自分のルーツの土地には
興味と愛情はありますが
そこの土地に絶対に縛られて
その土地の上に住まないと・・・などは思いません。
そういう枷のある、あなた様のような環境の方を
お気の毒だとすら思います。

先祖がそこで花を咲かせた。
それでいいでしょう。
花の種であるあなた様や、あなた様の娘さん達は
風に飛んでいって
遠い遠い土地で根を張り、花を咲かせ
また種を遠くに飛ばせばいいのですよ。

もう元の花が咲いた土地は
栄養もなくやせてしまったのですから
花が咲かないのですもの。
咲かせようがないのですもの。
種のためにはさらにいい場所を探して
風に乗って飛んでいく。
これ、自然の道理ですよね?

あなた様の娘さん達の時代には
海外どころか
月や火星で暮らしているのかもしれません。

いつまでも地球の小さな地域に
苔のようにしがみついていていいのでしょうか?

言葉が過ぎたかもしれません。

私の前夫は、町の田舎で
変に便利なので
逆に生家から縛られて、
遠くに行けない人生です。

学校も、就職も
電車で2時間程度範囲
就職も数年後には実家の家業を継ぐからと
せっかく得た資格も生かせず
中途半端で終わりスキルも磨けず
すべてが「実家の親の言うがままのレール」に乗って生きていました。

それはすべて「この家と土地を守る」
「先祖の墓を守る」
そのためにだけ生まれてきて
それだけを望まれて生きてきたのです。
それが人生での最優先で、
本人の本当にしたいことや
本当に結婚したい相手と結婚できず
ずっと鬱屈して生きていたように思います。

前夫だって、やせた土地で花を咲かせたくなかっただろう。
自分の可能性を閉じられて
目隠しされて、洗脳されて
それに気がつかず、今、60前です。

気がつかないまま人生を終ることが出来たら
それはそれで本人は幸せなんでしょう。
今頃気がついても、いったい彼にどうすることが出来るでしょうか?

縛られた鎖を切る機会は
何度かありました。
私との離婚の時もそうです。
結婚生活の維持か、親を取るか
前夫は「嫁のかわりはいくらでもいるけど、親の代りはいない」と
自分の足についた鎖を切らずに
私を切りました。

その親も、父親は亡くなり
今は母親のみです。

私には「土地土地」と言い張る
前夫がこっけいに見えました。
自分の先祖がいつのまにか「ここからここは、うちのもの」と
線を引いて
その代価として、働くとか金銭で得たものでしょう。

元々は誰のものでもない。

先祖先祖って
数億年前には海の中でクラゲのように
フワフワ浮いていたのに。

なにも、先祖をおとしめるわけではないのですよ。

私が言いたいのは「もう十分に土地の恩恵は受けたでしょう。
土地神様にお返ししたらどうですか?」ということです。

この世に永遠のものなど何一つとしてないのです。
国家ですらそうです。
人間社会だってそうです。

もう十分にその役目を果たした
先祖の土地は
いまや子孫のお荷物化してるわけですよね。

手離して、子孫が新世界で道を切り開くか否か
あなた様もいずれ「先祖」になるわけですから
決断を迫られているのですよ。
まだ見ぬ子孫に。(あなた様のお孫さんやひ孫さん。)

そんな大局を見ないといけないときに
近所の噂など小さい!小さすぎます!

また、相続時に
全部あなた様が相続できるとは限りませんよ。
姉上達にも権利はあります。
相続放棄をしてもらっても
税金を払うとなると
現金になりますから
不動産を現金に換えないといけなくなります。

相続を均等にしたら
無人の生家の管理も、きょうだい間で平等に分担すればいいのです。
物理的に距離があって
労力の提供が不可能なら
管理のための金銭負担を分担です。

あなた様の子孫に
負の遺産を残すことのないよう
(もらってもありがた迷惑)
長期的視野で考える時期にきているのではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご回答者さまのリアルな経験をもとにしたアドバイスは心を打ちます。

もし妻に「結婚生活の維持か、親を取るか」と聞かれたら、結婚生活をとります。(笑)
親の愛は表面的に切れても原始的に断ち切ることができないとても大きなものです。一方、結婚生活は維持する努力が無ければそもそも存在しないし、結婚生活が無ければ親の愛が次の世代に受け継がれないから、と思うからです。

話がそれました。

コメ=イコール=経済的価値といわれていた戦国時代や江戸時代初期ならいざ知らず、土地を保有する(守る)意味が全く変化しているのに、何かの観念だけで土地に縛られた生き方は自分ではよくても配偶者その子どもたちや周囲の人からは"異様”に見えることでしょう。僕の子どもたちにはそんな影は見せたくないです。

おっしゃられるように長期的視野で考える機会を持てたことに感謝して、決断します。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/16 19:24

都会生まれの都会育ちの中にはちょっとだけ体験したい・・・という人もいます。


そういった人たちに住宅つきで農地などを貸すということもビジネスとして在りかと。

「家を継ぐべき、農地のある実家を守るべき、これは義務か、親孝行なのか?」
’べき’や’義務’は現在多様化している生活状況では非現実的なことになりつつあるでしょう。
お母様にとっては昔の生活や思い出が詰まっていますからことのほか大事です。
それでもこれから将来をになうお子さん達にはどうでしょうか??

農村の近所の方ももう若い働き盛りの人はいないのでは?
大なり小なりご近所の家庭も同じような問題を抱えているはず。
親が無理やり子供家族を呼び寄せている所も多いでしょう。
子供が自ら進んで農村に戻ってきた所はマレでしょう。

家屋が在るだけで贅沢と昨今は言われるようですが・・・
家屋も農地も手をかけないと傷みが激しくなります。
農地を貸したり、実家を貸すことである程度傷み方が柔らぐので悪いことではないです。
特に実家を賃貸に出すことで家屋の修理代ぐらいにはなるのでは?

’資産’があるとはいえ農地や家屋は手入れをしなければその価値が全くなくなります。
価値が無くなった資産は’不の財産’となってしまいます。

戦前の日本は地主さんと小作人との関係でうまく農産業が出来ていました。
大きな地主さんは自分で農作業をしないことが多かったようで農地の一部は借地として農家は地代を払っていたり、農作業員を雇って農業を・・・
規模が違うでしょうがそういったことも今なら出来るのでは?

ここまで日本が急激に変化してきたのですからこの辺でちょっと振り返ってみては?
好景気の時には農村から町に人々がドンドン出て行き、田舎を振り返らずに忘れ去られていって
ほとんどの農村は過疎化にかなり苦労したと聞きます。
好景気が去って不景気がやってきても過疎化した田舎には人が帰ってこない。
ソコソコ町に近い農村にはボツボツと帰る人が・・・
昨今の不況でまた仕事が無くなり都会には失業者が日々増えていく中、田舎からも仕事を都会に求めて出てくる。

ごく一部の人の中に原点に帰るということで農業をやってみようという人もいるようです。
家庭菜園の延長程度に考えているようですが。
40代半ばぐらいの人で体力にまだ自信があれば少し大きな家庭菜園などもやり始めるでしょう。
ちょうど町からも近いようですからそういったことでも需要があるのでは?

本格的な農業は難しいでしょうから「家庭菜園場」としてやっていけるのでは?
実家には農業のことがよく判る人に家庭菜園の管理人として賃貸するなり・・・
一つのアイデアではありますが。
大工さんがテナントだと住みながら修理してくれたりするかも?? (修理代は別払いでしょうが)

まだお若いですから経理などの資格を取られると将来実家の管理経営をするときに有利です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃられるように農村の農地や住居にも価値が無いのでなく、有効的な使われ方が昔と同じではなくなっているんです。

実家の近所の農家(兼業農家)の人の昔は農業で生計を立てていましたが、今では大半が町で働く、あるいは農業の副収入としてアルバイトをしているのです。生活必需品だって市街地まで買いに行っていますし、市街地の恩恵を受けているこのような現状を棚に上げて農村が一番的な考え方は都合がよすぎます。

農村と農地の現在価値の変化に柔軟に対応することが大事なのに、近所の人は家の継承問題に摩り替えている、、、バカゲタ考えです。そういう人こそあたのたの農地は価値を生まない農地になるんだよって言ってやりたくなります。

家を継ぐことはせず、市街地地域に住んでも、農地の有効活用は視野に入れます。僕は僕の時代にあった土地の活用をしていきたいです。その姿勢を見てを子どもたちが何かを掴んでくれることを期待します。
もしかしたら、(かなり確率は少ないですが、)「食糧危機」が来ないとも限りません。農地を持つことはこの時の大きなリスクヘッジとなります。
このまま時代が流れ、子どもが相続した後、結局価値を生まない農地になった場合の保有コスト(固定資産税)はそう多くは無いので、その経費の合計ぐらいは事前に引当金として子どもらに現金で用意するつもりでいます。まあ、その先はいよいよ国庫返納でしょう。

農地活用についていろいろと参考になりました。
もう少し検討してみます。

お礼日時:2010/01/16 19:01

解決もアドバイスもできませんが、あまりに境遇がそっくりで、同じ悩みを抱えているため、思わず回答を書かせていただきます。


こればかりは、同じような境遇の人じゃないと分からないでしょうね。
私も車で40分ほどの農村に年老いた両親が田畑を守って暮らしており、私自身は妻と子供(まだ赤ちゃん)の3人で、職場近くの市街地の賃貸アパートに暮らしています。
親は、同居とは言わないが、実家を改築するなり二世帯にするなりして、近いうちに帰ってきてほしいようなことは言いますが、妻と親の関係(今いちウマが合わない)や子供の学校のこと、職場の場所などを考えると今の方が場所的には都合が良いため、可能であれば子供が大きくなるまでは現在の市内に住みたいとも思い、葛藤に苦しんでいます。日頃、妻からもプレッシャーが・・。
親も高齢のため、畑仕事を続けられるのもあと数年がいいとこという感じです。
私自身も、退職後は畑仕事でもしながら(結構普段から農業は手伝っていますし)暮らすのもいいかなと思っていますが、当面の子供が大きくなるまでの間が問題です。
今の賃貸アパートは狭いこともあり、子供の転校もかわいそうなので、小学校に上がるまでには決断しないといけません。
ただ、こればかりは自分でいつかは方向を決めないといけないのでしょうね。

質問者様の場合は、不経済とは言っても、経済的に何とか可能なのであれば、希望通り市街地の新居と実家の維持を両立し、将来は新居を売るなり貸すなりして実家に戻るという形も良い選択ではないでしょうか。
そこまで考えられているのだし、親不孝ではないでしょう。
田舎のご近所の声ってのは、私も痛いほどよく分かります。
ただ、親と付き合いのあるご近所の方々も結構ご高齢だと思いますし、あと10年20年もすれば、隠居したり亡くなったりする人も多いかと思います。古い考えもだんだん薄れてくると思いますし、この際、あまり気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。私の実家の近所でも、若い世代の人は外へ出て行っている人も珍しくないですし(いずれは戻ってくるのかもしれませんけど)。
難しい問題ですが、お互い良い落としどころを見つけられるよう頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に近い境遇のひとはいるんですね。WEB2.0のおかげです。
このようにWEBを通じて価値観の多様化が進むように、
あと10年20年もすれば、、、農村においても因習にとらわれない合理的な考え方が主流になると思います。
僕も(そして回答者様も)農村か市街地かという二者択一でない自分にあった落としどころを模索することでしょう。
いずれにせよ「あの時どうして自分の考えがぶれてしまったのか」というように後悔だけはしたくないものです。

心強い回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/16 18:28

古い考え方を持つ奴も中にはいることは事実だな



実家の空いた土地は借りたいって言う人がいたら、安い借賃で貸してやりな
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この回答へのお礼

古い考え方、それは半世紀前の視野の狭い考え方の方がいます。
どこにでもいるのです。その国にもあるのです。

当事者としてその現実に今対峙しています。

お礼日時:2010/01/16 18:17

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