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気になる夢を見ました。
詳しい方いたら夢診断お願いします。

久しぶりに会った移動販売をやってる知人(実際には知らない人)と店の前でバイトを募集していると言う話をしていると、猫がいたので近寄って少し撫でると逃げてしまいました。

また知人と話していると高校生くらいの女の子がさっきの猫を抱いて戻ってきました。
あの子は誰か聞くと、この間募集してたバイトがあの子に決まったとの事。
女の子は猫が可愛いから店で飼いたいと言い、飼うことになりました。
しばらくすると女の子は配達に行って来ると言い残し、自転車でどこかへ行ってしまいました。
それを見送って、気付くと猫はいなくなっていました。

シーンが変わって、毛布を取り込んでいると、急に猫が下敷きになっているんじゃないかと心配になり、毛布の中を探したけど見つかりません。

その後は路地裏みたいなところで猫を探し続けたけど、結局見つからないまま目が覚めました。


今回出てきた人は知らない人ばかり。
夢の中ではずっと猫の事が気になってました。
私自信猫は飼っていません。

曖昧でわかりにくいかも知れませが、診断お願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。

お礼をありがとうございます。

そうですか…。
猫はマスコット的な存在ではないということですね。
寧ろ繊細で壊れ物のような感じ…?
つまり、この場合は質問者さんが「大切な宝物を人から預かっている」とした方が感覚的にピンと来ますでしょうか?

女子高生が猫を店に連れてきて、彼女の懇願で、その猫は店で飼うことが決まったのですから、猫が何処かへ行ってしまうと言うことは、人様の宝物を不注意で無くすこと、つまり、「信頼を失うことへの恐れ」を指しているとも取れますよね。
補則を読ませていただきましたが、夢を見た当時は色々と悩むことが重なり、気を揉んでいらっしゃった ご様子なので、夢の中でもその危機意識が影響し、猫を見失うという結果に繋がった様に思えます。
友人関係とか仕事のこと(例えば商談)とか、重要な物事が上手く運ばず、お困りだったのでしょう。

猫に話を戻しますが、この猫は女子高生よりも先に質問者さんと(夢の中の)知人に出会っていますよね。
そのとき、質問者さんは一度は猫に触れるなど近くにいました。
でも、その腕に猫を抱くことはなかったんですよね?
そして、逃してそれっきりではなく、今度は他人(女子高生)の腕の中に抱かれてやって来たということですね。


猫というと私が持つイメージは、気まぐれで勝手に何処かへ行ってしまう生き物だけれど、気が向いたら来訪者として突然ぶらりとやってくる…そんな掴み所のなさと共に、子供の頃からの刷り込みもあると思いますが、「招き猫」のイメージも強く、人脈や金運といった「運」や「福」を運ぶ生き物というイメージもあります。

これらのイメージからの推測ですが、夢に現れた猫は、質問者さんの運や力を試すような存在の様に思えます。
猫を一度は逃してしまったものの、再び目の前に現れたのは、質問者さんが「今度こそ逃すまい」、つまり、「もう一度チャンスが欲しい」と心の奥底では望んでいたからだと感じられました。
つまり、猫が驚いて何処かへ行ってしまったのは、計算外の出来事、予測不能の出来事だったので、質問者さんは困惑し、もう一度猫を手元に引き戻したいと願ったと私には思えたのです。

当時は何かとゴタゴタがおありだったそうですが、夢の中で猫を驚かせてしまったように、現実にも何方かに申し訳ないことをしてしまったと気に病んでいらっしゃったのではありませんか?
現実でも、ひょんなミスから予想外の出来事が起きて、そこから悪い方へ転がっていくなどして、先行きを悩んでいらっしゃったということはありませんか?
逃がしてしまった猫が再び戻って来たのは、元の鞘に収めたい気持ちの象徴の様に思えます。

猫が再び姿を現して、一安心と思いきや、再び姿が見えなくなって質問者さんは戸惑う。
…そして、毛布の下敷きになっていやしないかと不安になる。
このことから、猫は質問者さんにとっては唯の預かり物ではなくて、守らなくてはいけないもの、そして、ご自身の力量を計る存在のように思えます。
一度は抱きかかえることも可能なほど側にいた猫。
誰か大切な人、もしくは理解したいと考えていた人を傷つけた、もしくは、困らせたという心当たりはおありですか?
関係の修復をしたくて悩んでいたということではないでしょうか。


補足を頂いて再考致しました結果、「猫はトラブルを修復するチャンスが欲しいという気持ちが生み出した存在」だったのではないかと感じられました。
質問者さんは猫を追い掛けるだけではなくて、真っ直ぐに向き合いたかった、心から大切に思っていた…そんな印象を受けました。

夢の中で猫を見つけることで、現実に悩む気持ちもいくらか楽になったかも知れませんよね。
吉夢ということで、現実にも幾何かポジティブな影響が表れたかも。
でも、猫を見つけることが出来なかったのは、当時、現実に抱えていた問題に対し、先行きに大きな不安を感じていた為でしょう。
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この回答へのお礼

補足読んでいただいきありがとうございます。

繊細な壊れ物、まさにそんな感じです。
確かに、自分はそうでもないけど大切な物的な感じがしていたので「人様の宝物」の感覚的にぴったりだと思います。

目が覚めた後もずっと猫の事が気になりモヤモヤしていたのですが、
猫が「トラブルを修復するチャンスが欲しいと言う気持ち」が生み出したと考えると、起きた後もその気持ちに変わりはないのでいつまでも気になっていたと言うのも納得出来ました。

不安定な心が見せた夢のようなので、前向きに問題解決への道を探ってみようと思います。

わざわざ再考察までしていただいてありがとうございました。

お礼日時:2010/02/03 16:58

その夢は不安な心を表していると思う。


もしかして、今幸福な生活をしているのかもしれない。
だけど、この幸福はいつか終わるという不安が心の隅にあり、それが夢となって現れたんじゃないかなぁ と思います。


かつての安心した生活を望んだけど、どうやっても二度と手に入らない という悲しさを、事前に夢で疑似体験して、実際起こった時のショックの度合いを和らげようとする精神作用というか、、、、訓練というか、、、


河合隼雄氏ってユング派でしたよね。
彼はいくつかおとぎばなしの解説をしており、例えば<ねずみ女房>という童話について、「これはもしかしたら、屋敷の老女の夢なのかもしれない」と言っていました。

こんな内容です。
http://blog.goo.ne.jp/tom-komomochan/e/c119b1077 …

このねずみ女房は年老いた女の住む屋敷にいるねずみ。
老女は今までの人生を肯定する夢を見た。 というのが河合氏の解釈。



他には魔法がでてくる童話も解説している。
喪失がテーマです。
物語はいろいろあったが最後は魔法が解けてしまい、すべてを失ってしまうというもの。
日本の昔話も出てきますが、幸福を得たのに最後は「あーあ」と失ってしまう。

だけど、河合氏は喪失したことで、身分相応の幸福を手に入れられた という解説をしているんです。
手放すことの大事さを説いている。


ということで、その夢つまりあなた自身が何をあなたに伝えたいのかは、あなたの日常生活を知らないので、解説できませんが、あなたの無意識にある何かが、夢となって現れたのだとは思います。

自分の人生を肯定するねずみ女房=屋敷に住む老女のような類のものなのか、これからきっと起こるであろう喪失のためのダメージ緩和の訓練なのか、喪失はしたがそれでよかったんだと納得しようとしている心理なのか それ以外なのか わかりません。


夢って記憶の整理の時に走馬灯にように見えるものらしいんですね。
人間はスリープモードの時に、パソコンと同じように記憶の整理をしており、あまり使わないものは奥にしまうわけで、その並べ替えの時に、一瞬メモリに過去の記憶の断片が置かれるわけです。

その次々置かれる過去の記憶、断片を、脳は物語にするわけです。
それが夢じゃないかと。

そのデフラグ中につぎつぎ置かれる断片を脳は物語にするが、その作られる物語(夢)はその人の深層心理によって内容が違ってくる。

薔薇から「高貴なプリンセス」が登場する夢を作る人もいれば、棘も連想し「赤い毒リンゴ」で幸福を破壊する危険な女も同時に登場する夢を作る人もいるでしょう。


人間って、そのまま記憶することはできないわけで、例えば<赤い帽子>を記憶する場合、<赤ーリンゴー信号機ー交通標識ールールー学校・・・>とか紐でつなぐわけです。
帽子も<頭ーかぶるー身体を覆うー新聞ーーホームレス・・・>とか関連づけられるわけです。

それらの記憶から、引っ張り出されるわけで、ある人は手袋を見せたら頭にのせてしまった。
「おしい・・・・確かに身体を覆うものだが 頭じゃなて手なんだなぁ・・・」
再生の失敗なわけです。

で、脳がスリープモードなので、現実ではありえないことをしたりする夢を見ちゃうわけです。
起きている人でも、手袋を頭にかぶってしまったり、新聞を見せると足で踏んだりする人はいるのですが、脳障害を起こしているので、脳障害を起こしていない人が夢でしかやらないことを、起きているときやっちゃうわけです。

まあ そういうことで、あまり夢を過大評価する必要は無いんじゃないかと。
解釈するとしたら、いいほうに解釈した方がいいと思います。
だって予知夢じゃないので。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが回答ありがとうございます。

例まであげていただいてありがとうございます。
確かに不安な心を表していたのかも知れません。
どうも最近悪い方悪い方へ考えてしまう傾向があるので、その辺の警告とかもあるのかも知れませんね。

おっしゃる通り、ただの夢。
いい方に考えた方がいいですよね。

前向きにいこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 22:02

夢診断は出来ませんが、予想でも良ければ参考にしてください。




猫は恐らく、質問者さんと知人、バイトの女子高生の“間を取り持つマスコット的な存在”だったのでしょう。

知人と貴方が二人っきりで(でも、現実世界では知人は知らない人なので未知の人)話しているときに、猫が現れて、貴方は少しホッとしたのではないですか?
夢の中で夢だとは意識していなくとも、無意識下では、話を捻り出さなくても良い対象、“猫”の出現によって、気持ちが楽になっていたんじゃないかと思います。

そして、猫を見た瞬間、貴方は和みも感じていたのだと思います。
猫のことは可愛くて撫でたのでしょうけれど、結果として驚かせてしまったことがショックでいたところ、女子高生が連れてきてくれたので、貴方は安堵したのではありませんか。

女子高生が思い入れしている猫は、貴方にとっても和みや絆といった精神的な支えになりうる存在だったので、この夢の世界では大切な存在だったことでしょう。
実際には見知らぬ人同士であればこそ、この夢の世界の住人の人間関係を円滑に勧めるのには、猫の存在は不可欠だったと思います。


割と誰にでも当てはまることだと思うけれど、貴方には現実世界でも間を取り持ってくれる和める存在が欲しいという願望があるのではないでしょうか。
貴方は、物言わぬ猫のように あれこれ言葉を尽くさなくとも雰囲気で察してくれる束縛感のない存在に安心感があり、それを求めているのではないでしょうか。
そのことが夢の中の“猫を探す”という行為に象徴されていたように思えました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。
確かに色々あって第三者に間に入って貰い安心したいと行動した頃にこの夢を見ました。
しかもその色々の辺りが束縛されるのが嫌でって部分もあり、妙に納得してしまいました。

ただ、猫はマスコットと言うのが何となく附に落ちないと言うか…
どちらかと言うと、和みと言うよりは「私が××したからだ、どうしよう…」みたいなもっと自分を責めていたような気がします。
先に言えば良かったですね。すいません。

でも、納得出来る部分もありかなり参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 20:52

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