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腎臓結石の手術をしたら脳梗塞になってしまいました。そんなことってあるのでしょうか?詳しい方、教えてください。
76才になる母に腎臓結石が見つかり、破砕機で砕く手術をしたら、脳梗塞になってしまいました。母は15年前に1度脳梗塞で倒れ、その後半身不随でしたが体が不自由な点を除けば元気でした。この度、腎臓結石の手術を無事に終えた矢先、急に脳梗塞を発症してしまいました。
手術は腎臓専門病院だったため、その病院を紹介した紹介元の病院へ転院となり、その転院先である病院で更に2度続けざまに脳梗塞となり、現在植物状態です。
腎臓の手術は成功したそうなのですが、管を入れたり抜いたりという過程があるようで、しばらくその腎臓専門病院で入院生活をしていました。ある日、急に夜、私の弟の元へ電話が入り、病院から呼び出しがありました。翌朝病院へ向かったら、母は検査中で、呼び出されたというのに一向に医師から説明がなく、催促をしたらようやく「血圧が低くなったので転院します」という説明だけされ、即転院となったようです。

こんな事態はあり得るものなのでしょうか?そして、これらの対応は妥当なのでしょうか?

A 回答 (3件)

脳梗塞の既往があったのなら、抗血小板薬や抗凝固薬を内服されていたと思います。

手術をする場合は抗血小板薬や抗凝固薬をそのまま飲んでいると止血が困難になりますので、抗凝固薬や抗血小板薬を中止する事になりますが、何もせずにそのまま中止すると1%前後に中止したことによる脳梗塞や心筋梗塞を発症します。よって、リスクが高い(一度、心筋梗塞や脳梗塞を発症している)人は、一週間前からヘパリンの皮下注などの前投与を行い、手術直前にヘパリンを中止します。
このような事をしても完全には防げませんので、ヘパリンの皮下注を一週間前から行っていたのに発症したならしょうがないと諦めるしかありません。が、ヘパリンの前投与をしていなかったら、病院側に問題があると考えてもいいかと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

薬は確かに飲んでいました。(何の薬か定かではありません)
ヘパリン?ですか、、、なるほど、、、。

今回、このような状態になって、
カルテのコピーを手術した病院から取り寄せましたので、
専門的に判る方に見ていただきたいと思ってはいるんですが、
セカンドオピニオンだとその病院からの紹介状がないとダメらしく、
その病院には行きたくもないし、カルテの取り寄せの時も
協力的ではありませんでしたし、既に数ヶ月経っているので、
今更感も正直あります。
(田舎の病院ですから、昔ながらのとても威圧的な態度です)
他にどんな方法があるかわからず、一人で探すのも限界があり、
時間があれば母の元へ通っていますので、なかなか進展しませんが、
この度の専門性のある回答はとても役立った可能性があります。

脳梗塞の既往は重々承知されていたはずですから、
ある程度の危険性があるのであれば、
手術前にそれなりのお話があっても良かっただろうに、と
強く思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/20 11:23

⇒母は検査中で、呼び出されたというのに一向に医師から説明がなく、催促をしたらようやく「血圧が低くなった


検査中に,容態が急変したのであれば,その検査は何だったのか?
造影剤投与検査なら,血圧急変します。造影剤過敏性体質に対するミスも考えられますから一体何の検査をされたか調べる事では有りませんか?

私は造影剤過敏症で血圧低下急変体験被害者です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

容態が急変したのは前日だそうです。
前日夜に弟の元へ連絡が入りました。(弟から私に連絡がきたのも前日夜です)
夜だったため交通手段がなく、翌朝一番のバスで向かったそうです。
弟は目が不自由なため車を持っておらず、近くに協力者もおりませんので、
翌朝になりました。
田舎ですから1時間に数本のバスで所要時間1時間、といった感じです。

前日容態が急変したというのに、翌日検査というのも解せませんが、
おそらく検査技師がいない時間帯に急変したのではないかと考えています。

造影剤でも血圧が低下することがあるんですね。
引き金ではないにしろ、追い討ちといった感じで影響を与えた可能性があるかもしれませんし、
ひょっとすると、ご指摘のように、前日容態急変前に別の検査をしたかもしれませんね。

カルテを取り寄せてますので、専門性のある方に見ていただきたいのですが、
どこに持って行けばいいのか解からず、持ち腐れております。

お礼日時:2010/02/20 11:38

体外から結石破砕を行ったのでしょうから全身麻酔を行なったわけではありませんね?



脳梗塞になるのに全く不思議でない年齢ですから、手術と脳梗塞の直接の関連は低いように思います

全身麻酔を行う手術では0.5%程度の発生のようです

心房細動などの心臓病、糖尿病、高血圧、喫煙などがあれば発生の危険性が増え、それに手術に伴って血小板機能が亢進して可能性が増えることには違いありません
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

体外から結石破砕しました。
手術と直接の関連はないのでしょうか?
この15年間、半身不随とはいえ平穏に過ごしていただけに、
いきなり3度も脳梗塞を再発させ植物状態に。
なぜ、このタイミングなのか?
年齢的なことを言えばこの15年間、いくらでも危険性はあっただろうに、
去年や一昨年やその前の年ではなく、今回、手術をした途端・・・です。

関連性が低いとは少し考えにくい、というか、
何か関連してるのではないかと、どこかで思わずにいられません。

お礼日時:2010/02/20 11:03

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