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最近、「赤毛のアン」というアニメを観ました。
今まで観たなかで一番心に残ったとても良い話でした。

「世界名作劇場」シリーズで他にも良いアニメがあれば教えて下さい。

昔はこんなすばらしいアニメが放映されてたんですね、、素敵すぎます。

A 回答 (9件)

今、放送中だと「こんにちはアン」は、押さえてそうですね。

(私は見てないけど)

参考URL:http://www.nippon-animation.co.jp/before_GG/
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こんばんは



赤毛のアンを素晴らしいと思ってもらえるのは嬉しいですね。
アンは歴代の名作劇場作品の中でもおそらくトップの出来だと思います。

これに匹敵するレベルで、個人的に是非見ていただきたいのは・・

・アルプスの少女ハイジ
・母をたずねて三千里
・ペリーヌ物語
・小公女セーラ

この4本ですね。
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小公女セーラは主題歌の良さもあってお勧めです。


あらいぐまラスカルも良い作品です。
フランダースの犬はラストシーンばかりが注目されますが、おじいさんが亡くなるあたりまでが山場だと思うんですが。
80年代後半以降の名作劇場ははっきり言って惰性で続いたようなところがあり、あまり勧められないのが残念です。

ちなみにアルプスの少女ハイジ、ムーミン(旧)は名作劇場のシリーズではありません。
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「赤毛のアン」ご視聴おめでとうございます。


私も「赤毛のアン」は世界名作劇場の中でもダントツの名作だと思います。

名劇シリーズは、文学的な描き方をするもの、面白おかしく演出しているもの、ドタバタタイプなど色々あります。
sonhorieさんが赤毛のアンのどのような要素に惹かれたかで、他の名劇作品の好みは分かれてくると思います。

赤毛のアンがsonhorieさんの感覚にぴったりでしたのなら、「母をたずねて三千里」「ペリーヌ物語」「愛の若草物語」がおすすめです。
「母をたずねて三千里」と「ペリーヌ物語」は旅ものですが、人との交流が丁寧に描かれていて、アンと同じように後からじわじわとくるものがあります(笑)
また、アンような“家族愛”や“何気ない毎日の中の大切さ”が重要なテーマになっていると思うのは、「愛の若草物語」「南の虹のルーシー」「愛少女ポリアンナ物語」でしょうか。
世界名作劇場以外の作品でしたら、「家なき子」「風の少女エミリー(アンと同じ原作者)」がおすすめです。

でもやっぱりどの作品も良作なので是非全作品制覇していただきたいです(笑)
今はダイジェスト版DVDもありますので、一通りあらすじを観てみてあとでじっくり全話視聴するのもいいかもしれませんね。

参考URL:http://www.nippon-animation.co.jp/work/
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愛少女ポリアンナ物語


ペリーヌ物語
あらいぐまラスカル
愛の若草物語
   ・・が個人的に好きです(^^ゞ
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赤毛のアン、本当にいいですよねぇ!!



牧場の少女カトリ もいいです。

個人的には
「ふしぎな島のフローネ」
海難事故で漂着した島でのサバイバルです。

家族で支え合い、手に入る道具や知識で暮らしていく様子が見所です。
(単にサバイバル好きだからかもしれませんが…)

あとは皆さん挙げてらっしゃる小公女セーラ。
絵も綺麗ですし、結構丁寧で良いと思います。
アンの声優さんが、とても嫌ないじめっこを演じているのも見所です。

今BSで放送中の「あしながおじさん」
背景などの美しさは赤毛のアンなどには負けますが
孤児が自分の境遇を脱出する点
主人公が文筆や発想に優れている点はアンに近いですね。

また、アニメもいいですが、赤毛のアンの小説の全シリーズ、これもとてもお勧めです。
個人的には短編集が一番好きです。

参考URL:http://www.nippon-animation.co.jp/work/
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世界名作劇場では赤毛のアンの前の時代って設定の


「こんにちはアン」が結構好きです。
赤毛のアンとは声が違ったり画質が違ったり(手塗り・CG塗り)するので
気に入らない人は気に入らないかも知れませんが。

昔の世界名作劇場でドラマチックな展開を期待するなら小公女セーラがオススメです。
ボーッっと観てても面白いのは若草物語・南の島のフローネあたりですね。
愛少女ポリアンナも結構良い作品ですが、ややぎこちない展開が多いので微妙です。

>「世界名作劇場」シリーズで他にも良いアニメがあれば教えて下さい。
最近までNHKで放送されていた「獣の奏者エリン」はどうでしょう。
個人的には昨今のハイテンションな美少年・美少女のじゃれ合いアニメとは違い
落ち着いたストーリーで楽しめました。
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【母をたずねて三千里】


個人的に1番好きな作品です。
原作が短い分、ほとんどオリジナルで補っているらしく、
ちょっと冗長気味なところはあります。
小学生が自力で資金を稼ぎ、ボロボロになりながらも旅を続ける姿には
執念すら感じられます^^;。
マルコ、たくましいです。

【ペリーヌ物語】
ラストの感動はそこまでの積み重ねによるものですが、
再放送を見たとき、放映からかなり年数が経ってるのにやはり感動しました。
個人的には悲しくて泣ける感動より、嬉しくて泣ける感動が好きです。
この物語の最後はそういう感じでした。
母をたずねて三千里の少女版とか言われてた気がしますが、
確かにそんな感じかもしれません。
ペリーヌ、ポジティブです。

【小公女セーラ】
有名どころのタイトルなので原作は先に読んでいました。
この作品が放映されるまで名作劇場の視聴率はだんだん悪くなって
行ったそうで、起死回生の1作になったらしいです。
最近ドラマ化されていましたが、悲惨さはあんなものではありません^^;。
思わず頑張れと届くはずのない声をかけてしまうほどです。
でもそれはセーラにではなく院長先生にでした(笑)。
そういう敵役の大切さがよくわかる作品です。
セーラ、がんばれ^^;。

【ロミオの青い空】
名作劇場も終盤になるとアニメ化する名作自体が種切れになって、
聞いたことすらないような作品を次々アニメにしていました。
(前作の七つの海のティコは名作劇場初のオリジナル作品です)
当然期待感は低くなって行き、期待通りな作品が続いていました^^;。
そんな折、期待に反してよかったと思えたのがこの作品です。
オープニングはやがて訪れるかもしれない主人公の死を予感させます。
(結局、主人公は死ななかったです)
名作劇場はこの作品までは1年1作形式でしたが、色々なイベントのせいで
ロミオは話数がかなり短かったと思います。
イタリア・ミラノ。そこには黒い若者たちが集う。
ロミオ、どうしてあなたは煙突掃除屋なの!?

【家なき子レミ】
この作品をもって名作劇場は一旦長い歴史に幕を引きます。
この作品と前作の名犬ラッシーは1作品半年、2作品で1年でした。
(しかもラッシーの本放映時は最終回を放映していません。
 後に再放送を見たときに本当の最終回があったことを知りました)
一番の特徴は原作のレミは男の子ですが、この作品では女の子という点です。
これよりずっと前に名作劇場以外で原作はアニメ化されていますが、
その際は原作どおり主人公は男の子で、けっこう重い話でした。
こちらは女の子であることと話数の制限のためか、
かなりライトに仕上がっています。
でも重たいのが好きじゃない私にはそれが良かったみたいで、
それなりに好印象のある作品でした。
レミ、前へ進め!

【レ・ミゼラブル 少女コゼット】
数年前少女コゼットという作品が衛星放送で放映されていました。
名作劇場、レミ以来10年ぶりの復活です。
これを最初見たときは児童虐待が連想できるくらいに名作劇場でした^^;。
名作劇場では珍しい、(年齢で)成長してゆく過程を描いた作品です。
絵が名作劇場に不釣合いなほど綺麗でした^^;。
ただ、事情があって最後まで見られなかったので、
最後の1クールほどは内容を知りません。
それまでの流れなら、まず問題ないとは思っているのですが・・・。
コゼット、けなげです。

その後、1作品置いて、去年放映のこんにちはアンでまた止まってます。
今年は名作劇場の新作は放映していません。

なんだか時間を忘れて書いてしまいました。
途中から感想とかじゃなく歴史っぽくなってるし・・・^^;。
お勧めは、三千里、ペリーヌ、セーラ、ロミオ、コゼットです。
用件だけなら1行ですね・・・^^;。
名作劇場は日本のアニメの良心だと思っています。
自己満足な長文になってすみません^^;。
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自分はダントツで


『アルプスの少女ハイジ』
です。
 宮崎駿 &高畑勲 コンビが手がけた名作中の名作です

あとNHKで放送した
『未来少年コナン』もお勧めです
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