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はじめまして。

表題の通り、中国赴任者が受ける予防接種についてのご質問です。
3月末に中国へ渡航し、長期中国(天津)に滞在する予定です。
ご協力お願い致します。

本日、検疫所に予防接種について問い合わせたところ下記の予防接種を勧められました。
1:A型肝炎
2:B型肝炎
3:狂犬病
4:破傷風

会社からはA型肝炎、B型肝炎の予防接種を義務付けられていますが、狂犬病、破傷風も受けた方が良いですよね?
また、会社から「スケジュール上日本国内では予防接種が間に合わないので(一回受けたら数週間後もう一回受けなければならず、その時間が無い)予防接種は中国で受けて下さい」と言われました。「病院は中国医療サービス「ウェルビー」を利用するので安全です。他の赴任者の方も現地で受けますので大丈夫です」と言われましたが、本当に大丈夫なのでしょうか?個人的には中国で注射なんか打ちたくないので、今週病院に行って相談しに行きます。しかし、上にも書いたように予防接種が完全に受けれるかはスケジュール上厳しいので最悪現地で受けなければならないのですが、現地の病院を信用できず非常に心配です。本当に「ウェルビー」は安全・安心ですか?

もう1つ「狂犬病」について質問です。
予防接種を完全に受けても、暴露後(犬・猫などの哺乳類に噛まれる、ひっかかれる)24時間以内に注射を打たなければならないみたいですが、それだったら予防摂取打つ意味あるんですか?

初めての海外に行くので非常に不安です。アドバイスお願い致します。

A 回答 (1件)

現在、神戸大学の感染症講座の教授になった岩田健太郎先生は米国で感染症専門医を取得した後、北京で働いていてそれから日本に戻ってきました。

私の甥っ子も感染症専門医をとるために米国で頑張っていますが、その前は嘉手納の米軍病院で働いた後、ベトナムで働いていました。みんながみんなとは言いませんが、海外で働く日本人医師は感染症や予防接種に興味があって海外に飛び出している医師が結構います。
ウェルビーは知りませんが、北京はトイレ以外は日本の状況と変わりません。トイレはまだ、中国式なんだろうか???

狂犬病の予防接種はWHO方式と日本方式で違いますが、事前に接種していると噛まれた後の必要な予防接種の数が違います。救命できた症例は現在のところ、一例しかない致死率の高い感染症なのでぜひ、接種されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/06 13:07

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