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「一理あるが、百理ない。」というフレーズがずっと記憶に残っていて、最近検索したところ、『ボクはしたたか君』に登場した言葉だと知りました(『燃えるお兄さん』だと思っていました)。それで、できればどういう文脈で、この言葉が発せられたか知りたくなりました。どういう考えに対して、「一理あるが、百理ない。」と言ったかを知ってる人がいましたら、教えてください。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

単行本第1巻「転入生したたか君の巻」での、したたか君から水越けいこ先生へのセリフだと思います。


(ちなみに転校初日で、自己紹介の後に席に着いた直後です)
給食費がないと泣いている隣の席の女子(本田原さん)を見て、したたか君が
「かっぱらったヤツは正直に前へ出ろ!」と息巻いて、みんながずっこけます。

水越先生「盗まれたのかどうかわかってないのよ。本当になくなったのか確かめるのが先決でしょ!」
したたか君「フム!確かにそれも一理ある」
したたか君「しかし百理ない!」

その後
「そんなゆーちょーなことをいっている場合ではない」
「自分の入ったクラスにそんな悪党がいることはぼくの正義感が許さない」
といった感じで犯人をみつけようとします。


まあ、読んでもらうのが一番いいのですが・・・
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この回答へのお礼

1巻に載ってるセリフだったのですね。
セリフも2つのふきだし(?)に分かれていたとは・・・。かなり曖昧でした。
機会があればぜひ読んでみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/14 22:13

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