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タイトルのような詭弁があるそうですが、どのような論理なのか教えてください。

A 回答 (3件)

http://homepage2.nifty.com/genre/kuudan-26.html

これの事かな?


似たような奴で、先行する人には絶対に追い付けないってのもありますね。
先行する人をA、追いかける方をBとしましょう。
Aは歩いてて、BはAよりも速いスピードで走ってる。
でも、Bが、さっきまでAが居た位置に到達するまでに、僅かでもAは前に進んでいる。
さらにBが進んで、さっきまでAが居た位置に到達するまでに、僅かでもAは前に進んでいる。
この繰り返し。
BはAに追い付けない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アキレスは亀に追いつけない、というような話は聞いたことがあります。ゼノンというのはしりませんでした。

お礼日時:2010/03/21 09:12

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8E% …

時間をなくしちゃえばいいんです。
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この回答へのお礼

ウィキペディア
にのっていたとは知りませんでした。数学的に解こうとしているのがおもしろいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/21 09:18

ゼノンの時代から今日の量子力学にいたるまで、このパラドクスを一般の人間がわかるようには解決できていません。



連続という概念は我々人間にとって割に考えやすいのですが、無限に小さくしていった場合、これは成立しません。分子・原子・素粒子・・・となっていく事を考えれば明らかでしょう。

連続と量子化はこのゼノンのパラドクスにすでにその萌芽がみられます。量子力学はこれを統一しようとして創られました。しかしその結論は「不確定性原理」と「波動と粒子の相補性」という、一般人の感性からは想像しにくい結論になっています。

論理学的にはこのパラドクスは本当のパラドクスでない事が証明されていますが、「量子力学」を取り入れたらどうなんでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。無学ゆえしらないこともありましたが、物体や時間、空間をどこまで細分できるか、という問題に通じているのですね。

お礼日時:2010/03/21 09:14

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