妻が鬱になりかけています！妻を助けたいです！！

妻が鬱になりかけています！妻を助けたいです！！
妻の上司にあたる人は、以前夫婦で遊びに来た事があり、面識はあります。妻の会社での様子を伺う為に、会社に電話してその方とコンタクトを取るのはマズいでしょうか？
ちなみに妻は責任感が強く、休めと言っても一緒に病院に行こうと誘っても言う事を聞いてくれません。４月にポジションが変わってから、体調を崩しています。先週末位からだんだん無気力になりつつあります。
どなたかアドバイスください。宜しくお願い致します。

No.4 ベストアンサー 回答者： toshichan- 回答日時： 2010/04/14 07:47

最近はうつが多様化し、軽症うつ、新型うつなどがあります。

精神疾患は、普通の病気と同じ、早期発見、早期治療です。
配置転換など、イベントがあると発祥しやすいといわれています。

それを気付いてあげる事が出来るなんて素晴らしいですね。
http://utsu.jp
　　　↑
「こころのくすり箱」

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/index.html
　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　臨床心理士のホムペ

これらを夫婦で覗いてみて、奥さんに納得していただくしかないですかね？

精神科と心療内科を勘違いしている方が多いですから、正しい知識をおせっかいながらお知らせします。

心療内科は、内科領域、各科領域の身体疾患（風邪治らない、頭痛い、肩がこるなどの症状）を心身両面（それを治すと同時に、原因となっている精神疾患も治す）から医療を行います。

身体疾患を各科で診るようになると、心療内科は内科と変わらなくなります。生き残りは不定愁訴外来(通称：愚痴外来)となります。

精神科は、精神疾患を精神面より医療を行います。
精神疾患は物凄く多いです。統合失調症（精神分裂）、躁うつ病、うつ病、
各神経症（不安障害、社会恐怖、強迫性障害など）、不眠症、てんかん、
アルコールなどの薬物依存、せん妄、痴呆、健忘、人格障害などなど。

もちろん内科的症状も伴いますから、内科が併設されています。

だから、心療内科は身体疾患、精神科は精神疾患を診ます。

それと、心療内科専門医は圧倒的に数が足りてません。

心療内科を系統的に講義や臨床実習を行うことができる講座があるのは
九州大学、鹿児島大学、関西医科大学、東京大学、東邦大学の５大学だけです。
だから多くの医学生が心療内科の講義を一度も受けないまま心療内科医をしちゃってます。

さらに平成８年に厚生省（現在の厚生労働省）が「心療内科」を標榜として認可して以来、
全国のクリニックや病院に2000数百の心療内科が標榜されました。

つまり、精神科では患者が集まらないので、
患者が抵抗なく受診できるように心療内科を掲げているのが実態です。

もう一つ、
精神科と心療内科は別物です。治療範囲も違いますし、出せる薬の種類も量も違います。

心療内科では本格的な精神科の薬は出せないこともありますし、量にも限度があることがあります。
つまり精神科のほうが治療範囲は広いんですよ？

医師との相性も大切です。
奥さんが自分に合わないと思ったら、主治医を替えてもらってください。
これは患者の権利なので遠慮しないこと。

以上、お役に立てれば幸いです。

この回答へのお礼

詳しいご回答、ありがとうございました<(_ _)>
大変参考になりました。

ナルホド、心療内科にはそういうカラクリがあったんですね～…

症状が悪化したら、妻に上記サイトを見せて納得してもらい、病院に連れて行こうと思います。

お礼日時：2010/04/18 17:31

No.5 回答者： tutan-desu 回答日時： 2010/04/14 08:41

速めに病院にいくことをお勧めします。

今はいい薬があるので治る確率が高いです。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました<(_ _)>

やや、回復しつつあるので、もう少し様子を見てからにしたいと思います。
本人の意思もありますので…(^_^;)

お礼日時：2010/04/18 17:32

No.3 回答者： ba-doman 回答日時： 2010/04/13 17:00

場違いな解答ですが、こんなに奥さんのことを考えている旦那さんが

居れば何があっても奥さんは大丈夫なんだろうな、と思いますよ。
普通はうつに理解の無い旦那さんが大半だと思うので

そんなに愛されている奥さんのことを
羨ましいな、と思いました＾＾；

この回答へのお礼

同じ屋根の下に住んでいながら、相手の事を考えていない方が理解出来ないですね…(^_^;)

皆さんそんなに自分勝手に生きているようには思いませんが、どうなんでしょ？

恋愛感情的な愛し方ではもうありませんが、人生のパートナーとしてはとても大事な存在ですから、心配です。
一方で、彼女自ら解決の手を一つ打っていました！
とりあえず短時間勤務への変更届を会社に提出したそうです。

お礼日時：2010/04/18 17:28

No.2 回答者： konata508 回答日時： 2010/04/13 15:42

＞妻が言うには、家事よりもパートさんと上司の板ばさみになっている方が辛いらしいです。

以下のURLは参考になりませんか

部下への指示の仕方http://clientfirst.blog116.fc2.com/entry/6/

パートの正社員化が意味するものhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/hiseikp-t.htm

　まあ、こんな単純な問題でもないでしょうし、本を読まない人には要約して法的なことと人の使い方をもっとわかりやすく噛み砕かないとはいけないのですので過去質なども参考になるかもしれません。

　ですので奥さんを見て「パートでもよい」という逃げ道が嫌がられるなら「人の使い方」や「法律」、「パートタイマーの心理」を説明したほうがよいかもしれません。（池上彰の番組ではないですが五年生でもわかるような説明されてはどうですか）
　ただ、女性は社会性や常識から合理的な判断より感情的な判断する方が多いですのであまり詳しく説明しても「うるさい」と一蹴されるかもしれません。より簡潔に感情論でしゃべったほうがわかりやすい場合もあると思います。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

参考にさせていただきます<(_ _)>

折りを見て、上記サイトを紹介したいと思います。

お礼日時：2010/04/18 17:21

No.1 回答者： konata508 回答日時： 2010/04/13 12:31

私の意見です。

参考程度にして下さい。

まず、予備知識を得ること。思考をポジティブにすること。とにかく休ませること。以上のことより
　漫画紹介のうつ病の本がありますよ。ご夫婦で読まれるのはどうですか？闘病生活やエッセイストがわかりやすく解説してあります。下手な小難しい本を読ませるより笑い話に読めると思います。（図書館などにもあるかもしれません）もしかしたら心配や共感から自発的に病院に受診してくれるくれるかもしれません。あなた自身が心配で買ったことにして自覚少々のない方にはあくまでついでという形で薦めます。

　愚痴や仕事の話を聞き、今の奥さんの抱えている問題を解決する方法を探ることです。仕事を休まれても会社は大変でしょうし、プライドや責任感の強い方には休めと言っても無理です。しかし、本人の気がつかないことを第三者が指摘できる場合もありますし、感情的に共感や擁護の意見はよろしいかと思います。聞き流すもよしその中から問題点を探り出すもいいと思います。

　家事や生活面をサポートすること。実際の労力自体で夫婦で分担できる部分です。共同生活を行ううえで重要なコミュニケーション手段であり、連帯感などの信頼も芽生えます。そして肉体的負担も軽減します。

　なにもあなたが会社に殴りこむ勢いでなくてもよろしいのではないですか？心配なのはわかります。しかし奥さんの立場もありますし、絡め手でいくのも方法ではないでしょうか。

この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました<(_ _)>

参考にさせていただきます。

＞なにもあなたが会社に殴りこむ勢いでなくてもよろしいのではないですか？
いやいや、殴りこむなんて乱暴なことはしませんよ(^_^;)
ただ単純に、会社での様子がどうであるか知りたかっただけです…
そしてあわよくば、上司の方にも気付いてもらいたかっただけです。

私も春からポジションが変わり、昨年度はほぼ毎日娘の保育園お迎え・夕飯の仕度を含む家事の殆どをこなしていたのが、あまり出来なくなって彼女の負担が増えたのも事実ではあります。

妻が言うには、家事よりもパートさんと上司の板ばさみになっている方が辛いらしいです。
こちらから聞いても、「貴方には（会社の問題だから）解決出来ないし…」と塞ぎこんでしまうばかりです。
「パートになれば楽になれる。でも、パートになると二人目を産む時に育児休暇が取れない（産休は取れる）、ボーナスがない、欲しい家や物が買えなくなる…」と葛藤しているようです。
僕の給料も増えたし、パートになれば？というと、「この責任を抱えたままで、今更パートになるとは会社に言えない」とも言っています。

個人的には「パートになれば楽になれる」と言うのは、単なる逃げ口実だとも思います。
また、人を使う（指示する）のが苦手で、それを克服出来ないでいるのが問題だと思っていますが、本を読まない、人の話は聞かない頑固な性格なので、困っています…

お礼日時：2010/04/13 13:19