電子書籍の厳選無料作品が豊富!

風が吹けばおけ屋がもうかる、と言いますが
どうして、風が吹くとおけ屋がもうかるのですか。
そもそもどこから来た話なのですか、落語とかですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

もちろん落語。


http://www2.ics.teikyo-u.ac.jp/takei/pdf/oke.pdf
どうして儲かるのか、というのがオチ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/17 22:48

 強風で土埃が目に入ると、目を悪くする人が増える。

目を悪くすると角付けでもしようということになるから、三味線が売れる。三味線の胴には猫皮だから、猫が減って、鼠が増える。鼠が桶をかじって穴を開けると、桶屋に注文がくる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C% …

 どんどんありえない話を繋いでいく、とんでも論理の例。

 http://club.pep.ne.jp/~mito.yuko/kaze-oke.htm

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おもしろい話ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/17 22:47

風が吹くと砂ぼこり立ち、砂ぼこりが目に入って盲人が多くなる。


盲人は三味線を習うから三味線に張る猫の皮が必要になるので、猫が殺されてしまいネズミが増える。
ネズミは桶をカジって桶を駄目するから桶屋が儲かると言う当てにならない事を期待させる笑い話です。
    • good
    • 0

1:砂が目に入り盲目に


2:三味線需要増加
3:ネコ減少でネズミ増
4:ネズミがオケをかじるのでオケの需要増

たしか、関係ないことでも意外と世の中は繋がっているという意味だったかと。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!