退職理由として「自分の目指す方向性と異なっていたため転職を決意した」と

退職理由として「自分の目指す方向性と異なっていたため転職を決意した」とした場合、面接時に「あなたの目指す方向性とはどのようなことですか？」や「どのように異なっていましたか？」と聞かれた場合、なんて答えたらいいでしょうか？
一般事務でしたが、実際の退職理由は「早朝から深夜に及ぶサービス残業や上司のパワハラのため」です。
ですが、マイナスの印象を与える退職理由はタブーだということで、本当の理由は明かせない状況です。
ちなみにその後同じ事務職へ転職しましたが、事務と言っても受付的な職種、またパート勤務だったこともあり、全社の退職理由からうまく繋がらないのも事実です。
何かいい案がありましたらお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： hard-poko 回答日時： 2010/04/23 19:37

逆に方向性を明確に打ち出せていれば、社内でも一目置かれる存在になり、パワハラなど避けれたかも知れませんよ！！

転職時に退職理由をもって、不採用にするよりも、自社に雇用して、何をもってプラスになるか？を、考えるものです。

以前、私は人材紹介会社に勤務しておりましたが、企業の人事・採用担当者様は、先行投資、長い目で求人者の適正などを判断されると感じるからです。

これまでのことを考えることと同時に、これからの就職先の方に、どうして行きたいのか？
面接時にビジョンを伝えることを重視してみては、いかがでしょうか？

御社に入社することで、達成できることなどを熱心に伝え、採用の合否を待つのも良いかも知れません。

この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。
分かりやすいご回答をありがとうございました。
前向きなご回答を頂き、私自身とても勇気付けられ、
前向きに考えられるようになりました。
面接では退職理由を聞かれませんでした。。。
脈ナシですね、門前払いのようなものかもしれません。
アピールは精一杯したつもりですが、
今後も前向きな気持ちを忘れず頑張りたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2010/04/26 09:43

No.1 回答者： yasudeyasu 回答日時： 2010/04/23 10:37

採用担当者です。

>「自分の目指す方向性と異なっていたため転職を決意した」

この理由を書くくらいなら

>一般事務でしたが、実際の退職理由は
>「早朝から深夜に及ぶサービス残業や上司のパワハラのため」です。

こちらの方がいいでしょう。
「方向性」では理由が曖昧すぎます。
「方向性が違ったらまたやめるの？」って思ってしまいます。

また辞めないか、が心配なので「繰り返される可能性があるかどうか」がポイントです。

退職理由は上司のパワハラのためで十分です。
どういったパワハラか聞いてそれが軽微な内容だと感じたら
うちの会社では働けないだろうね、と思います。

合わない会社に入っても続きません。

前職を辞めた理由を聞くことはあっても
前前職の退職理由を聞かれることは余りありません。
短期間で転職を繰り返しているなら別ですが。


結論
・「方向性」よりは　パワハラのため　がベターです。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
分かりやすいご回答をありがとうございました。
さんざん悩んだにも関わらず、退職理由を一つも聞かれず、
拍子抜けしてしまいました。
どのみち、あんまり脈がないのかもしれません。
今後の参考とさせていただきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2010/04/26 09:38