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末期肝硬変と腹水について
末期の肝硬変の父(60歳)の腹水が、まるで臨月の妊婦のような状態になっています。
先日の受診では、「腹水を抜くと、身体がふらふらし、意識も朦朧とする為、抜くことは出来ない。利尿剤を増やして様子を見ましょう」と医師から言われました。
現在の血液検査の数値は白血球:4.8 赤血球:323 ヘモグロビン:9.8 ヘマグリット:29.0 血小板:8.6 GOT:82H GPT:22 γGTP:185 ALP:480 総蛋白:6.9 アルブミン:2.8 総ビリルビン:3.1 LDH:424 A/G比:0.68 eGFR:45 直接ビリルビン1.6H アンモニア41
という結果になっています。
余りにも腹水がすごく、医師も入院での投薬治療をとおっしゃりましたが本人が拒否。
余命1ヶ月と言われてから、現在約1年半が経過し、医師も「低空飛行でなんとか飛んでいる」と…。
肝性脳症の症状も出始め、食事中座ったまま気づくと寝ていたり、常に微熱があり、尿も余り出なく、尿が出ないと一日中水の様な下痢が続いている状態です。
現在食事もほぼ採れず、一日一食麺類やアイスなら多少食べられる状態ですがアルコールだけは常にウィスキーをロックで一日中飲んでいます。
また、肝臓ガンも最初に3個見つかりそれらは、ラジオ波等で治療したのですが、その後また再発した1つに関しては現在1cm位で、腹水や肝機能の悪さから処置は不可能と言われました。食道静脈瘤はごく小さく破裂の心配はないとの事。
本人は、最後は自宅でと希望しており、入院を拒否していますが、自宅で注意すべき点等アドバイス頂ければと思います。
担当医も、現在生きているのは奇跡的で、予後はここまで来たら予測がつかない。意識がなくなったらすぐに救急車を呼べと言われています。
ここまで、父とも話しアルコール依存症の治療をし、余命を延ばして行こうと担当医含め相談してきましたが父は、拒否し、家族も納得した上で、本人の希望通り飲ませ続ける事を決断しました。
今後どの様な事が考えられるか、在宅で本人が少しでも苦しまないように家族に出来ることがあるか、ご回答頂ければと思います。

A 回答 (2件)

残念ながら肝硬変の末期症状が全て出ている様子です。


癌が悪化しなければ、何処かが猛烈に痛む、という病ではないのが幸いです。しかし、今日にも肝性昏睡から旅立ちに進行しても不思議ではないです。
アルコール依存症の治療はもう必要ありません。
やりたいコトをやらせて、食べたいもの、飲みたいものを遠慮なくあげてください。
在宅で死にたい人を支援する専門グループが私の近くの病院にはありまして、私の母を肝硬変で送るときはそれを利用しました。やはり母も家で死ぬ、と言い張ったので。
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 私の母も、C型肝炎から肝硬変・肝癌へと進み、腹水が溜まり、妊婦のような状態になりました。

本人の気力で持っていると言われていましたが、最後は肺炎を起こして亡くなりました。
 今の状況は、医学の出来る範囲を超えているので、自宅で頑張っているというお父様の気力と、それを支えているご家族の努力に敬服いたします。

 いまは、お父様のしたいようにさせて、「生きる気力」に頼る他はないと思います。
 心配なのは、体力を消耗させる肺炎や誤嚥などの余病を併発することです。丁寧な看病が第一と思います。大したアドバイスは出来ませんが、ご健闘をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
生きる気力大事ですよね…。
家族がもう一度、その父の気持ちを酌んで支えていかなければと、改めて思いました。
腹水が溜まり過ぎて、限界に来たのか、昨日私の説得に応じてくれて、明日入院して注射で尿の出を良くする治療を受ける事を決めてくれました。
但し、医師が言うには腹水を急激に抜くこともリスクがあると…。
なんとか、支えて行きます!本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/04/26 01:08

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