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白い米。

高いお米を買っても稀に、安い米は結構な量、白い米粒が入っている場合がありますが、アノ白い米粒は何故白いのですか?
古米?
それとも、古いとか関係なく元々白い米粒なのでしょうか?

母に言われ、お米を買う時には一応、白い米粒が少ないのを買おうと見ますが
何故白い米粒が少ないのが良いのかを知りません。

ご存知の方、教えて下さい!

A 回答 (5件)

 少なくとも「もち米」じゃないです。

そっちの方が値段が高いですし。

 他の回答者様のおっしゃるとおり、「しらた」といいます。主に気候の影響によって外観が白濁してしまうとされています。炊いたときの食味にはほとんど影響がないとされていますが、あまり多いとそれなりの影響がでますし、日本の消費者は見た目に厳しいので、精米の基準では「粉状質粒(粒質が粉状又は半粉状の粒をいう)」は15%以下としています。いわゆる高級銘柄米の中には、そういう粒を色彩選別機で除去しているものもあると思いますよ。
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白く濁った米は、シラタといいます。


これは未成熟米で、ある程度の混入はしかたがないことです。自然が相手の農業生産物ですから…
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白濁米ですね。


我が家は実家で作っている米を送ってもらっていますが、異常に高温の日が続いたり熱帯夜が続いた年は多いです。
既出ですが、こればっかりは自然が相手なのでどうしようもないです。
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白い粒のお米は、「粉状質粒」「白濁米」などといいます。


これは、平たく言うと「生育の悪いお米」です。
古米や他の品種のお米が混ざっている訳ではありません。

1本の稲に実るお米のなかでも、白濁米と、普通の半透明の米が混ざることがあります。
稲の生育が途中で止まった時、あるいは生育途中の未成熟な段階で刈取期を迎えた時になります。
生育期の天候・気候状況等によって発生します。
お米も植物、生き物なので、そういった差ができてしまうんですね。

特に、長雨が続くなど日照時間の少ない年、逆に気温が高すぎる年には、お米が順調に生育できず、多く混じる可能性が高くなります。
食べて問題はありませんが、半透明のお米に比べると、炊くとプリッとした食感がなくただやわらかくなってしまうので、あまり多く混入していると食味が落ちます。
精米業界では、この白いお米の混入割合について「15%以下」にするように。と、基準を定めています。
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白い米粒の正体は「餅米」だと思います。


失礼ながら安い米は粘りがありません。
その粘り不足を餅米で誤魔化そうと言う魂胆だと思います。
餅米は、ご存じの通り粘りますが、うるち米に比べたら真っ白い米です。
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