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すぐに本題へ。奥田脳神経薬と鎮静剤ウットは似た成分なのに効き方が違うのは何故かわかる方いますか。
多少成分は違うのはわかるのですがウットの効き方が好きなんですけど気になったので質問に来ました。
奥田脳神経薬は何故催眠導入剤ではないんですか?
確かにそっこうせいわあまり無いように想いますが。

違いを知っている方わかりやすく教えて戴けたらと想います。

A 回答 (1件)

ウットは,一日量3錠中に下記が入っています。


ブロムワレリル尿素‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 250mg
アリルイソプロピルアセチル尿素(リルになっているけどアリルの間違いです)‥‥150mg (これも催眠・鎮静があります。
http://homepage2.nifty.com/uoh/kusuri/1OTC.htm#「アリルイソプロピルアセチル尿素」について)
塩酸ジフェンヒドラミン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 25mg(抗ヒスタミン薬でレスタミンコーワなど,これもかなり眠くなる。
処方薬なら1回30~50mg(3~5錠)を1日2~3回まで。)

http://www.itami-ph.co.jp/products/sedative/wuto …

奥田脳神経薬は7種類の生薬と3種類の西洋薬の混合物です。
一日服用量中に
ブロムワレリル尿素 600mg 処方薬としては,一日1回500-800mgです。
カフェイン 300mg
グリセロリン酸カルシウム 300mg 処方薬ではカルシウムを補給する薬として認可されている。

奥田脳神経薬に,ブロムワレリル尿素は思ったより沢山入っていた。
その割にあまり眠くならないのは,カフェインや生薬が悪さをしているかもしれない。

ウットは,3種の合剤すべてに睡眠薬作用があるので,予想以上に効くと考えられます。
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