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リフォームトラブル 交渉と請求について

2009年12月にリフォーム会社(以下:Rとします)と戸建のリフォームの契約を結びました。
金額は当初420万円でしたが、追加工事で総額510万円となり、工期は2010年3月31日までの
予定で行なっておりました。工期については当初2月で完成するとのことでしたが、安全をみて
3月いっぱいにさせて下さいとのことでした。(引渡しは3月25日に行なうと言われていました。)
ですので、3月27日に私は引越しの予定も決め、Rも了承しておりました。
しかし、3月27日になっても結局リフォームは完了せず、未完了なまま私は引越しをすることになりました。(3月まで住んでいた住宅を出ることを不動産やさんに伝えたため延長ができませんでした)

引越しをしてみて家をチェックすると色々な不具合を発見し、その都度Rに伝えてきましたが
色々とごまかされ私も段々とおかしいと思い、リフォーム業を営んでいる友人に相談したところ、
色々と施工ミスがみつかったり、不良品の部材を使ったり、私が注文したものとは違うベランダがつけられていたりと問題が出てきました。

そこで、友人に立会いを頼んでRとの話し合いを2回ほど持ちました。
1回目の話し合いで施工ミスについてと発注と違うものを取り付けたことについて説明したところ、
Rの社長の息子が一度、社にこの案件を持ち帰り後日返答をしたいと言うことで1回目の話し合いは終了しました。

2回目の話し合いの際、Rの社長の息子から現在、残金が95万ありますが、その内の材料費
35万を私がRに払い、40万円分を私が好きな業者に残りのリフォームを頼むのに使い、残りの20万が
迷惑料ということで、Rは手を引きたいと言われました。またベランダについてはRが付け直すと言うことを言ってきました。

しかし、私は40万でRの施工ミスを他の業者が受けてくれるとは思えなかったので私の友人(他のリフォーム業社)にこの工事が40万円でできるのかと意見を求めたところ、絶対に無理との意見でした。
また、途中で契約を投げ出すような業者にベランダの再取り付けをさせたくなく、ベランダの契約に対して解約を言い渡しました。

そして、3回目の話し合いをしようとしたところ、一方的にRから今回の件はこじれてしまったので
土建協会に仲裁を委託したのでRでは話し合いを持たないと言い渡されました。

昨日現在、家にはまだ外壁に足場がついており、家の周りには建築部材などが放置されている状況です。

長くなりましたが、私はADRと言う消費センターの仲裁を利用しようかと思っておりますが、
この際、相手にどのようなものを請求しても良いものなのでしょうか?

1.遅延については契約書に記載されておりますが、書き方が非常に分かり難く請求金額がRに有利に設定 されております。

2.契約書に3月31日までに工事を満了すると書いてありますが、現在、工事は未完成です。何時までが遅 延の日程になるのでしょうか?

3.4月に入ってからの工事のため私は土曜日や日曜日に時間を作り家で待機を迫られました。この部分に ついて時間的に拘束された金額は請求できますか?

4.いつまでたっても完了がしない工事について慰謝料は請求できますか?

5.今後工事を再開、他業者に委託しなおし、工事の都合で家に住めない期間が発生した場合、賃貸物件を 借りることになりますが、この賃貸料、敷金、礼金、引越し代等は請求できますか?

6.弁護士さんの時間相談で、残りの95万円は払う必要がないと言われましたがこの話し合いが決着するま で払わなくても大丈夫ですか?

7.ADRについて分かることがある方、何でも良いので教えて下さい。

以上長くなりましたが、部分的にでも分かることがある方がいらっしゃいましたらご意見下さい。

A 回答 (4件)

まず契約書時点で契約書に添付されたものには、なにがあるのですか


契約内訳書、図面等はなかったのですか
追加で420万→510万はなんですか リフオ-ム金額追加ではけっこう多いような金額ですが
リフオ-ム時期は冬になっていますが何か理由があったのですか
施工ミスはなんなのですか
不良品の部材はなんなのですか
違うベランダとは、取り付け前にカタログ確認とかされましたか
トラブル等で保証を求める場合は客観的な証拠が必要になると思います。
議事録・工事写真等が該当になると思います
当事者間だといったいわないなると思います。
このRさんは地元業者さんなのですか。友人にリフオ-ムの人がいるのに何か不思議な気がします
この金額だと外装改修・屋根塗装替え等、DK システムキッチン。トイレ・風呂等の改修
内装改修工事ですか
通常みえない部分は判断できないわけですから、見えている部分に施工ミスがあったように思います
それなら見えない部分はどうなっているのでしょうか 確実に行われているのでしょうか?
叉建築工事やリフオ-ム工事をしろうとの一般の方が現場確認といっても限度があると思います
一般の方がきずくような事は、職人さんがきずきます
リフオム会社といっても工事は職人さんがやるのですから
工事完成日に完成できていないわけですから、できないことによるこうむった損害請求はできると思いますが いまだ足場があるということは、外部が完了していないわけですから、降雨時に問題になるかどうかもきにかかります
叉建物が長い年月の間に地震や台風等の影響もでるとこがあります。
土建協会に仲介を依頼したということは、Rさんは加盟会社ということになると思います
消費者センタ-さんに仲介にはいってもらった場合にも客観的になるような覚え書き等を思いだしながら
記録にのこしておいた方が良いと思います
叉Rさんが現場を投げた、叉土建協会に仲介をしてもらうということは、その会社も大きなリスクを
負う認識をもっているかどうかは、不明ですが
現場を投げた業者はすぐうわさがたちます 当然仕事がなくなるわけです
現場をなげるということはそういう事です
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以下私見です


1.残金・・・支払い義務なし(請負契約は本来は完了後払い)
2.違約金・・業者のミスにより、業者自身からおりたいと行ってきた(=契約解除の申し入れ)の為、違約金の請求は可能。
3.損害賠償金・・・本来必要ないはずの出費がでた場合は、記録して、賠償請求の対等となると思います。
3.業者からの交渉は全て記録を残す(議事録の他に、ICレコーダや、自宅用電話を長時間留守できるタイプに変更する。技術的説明は、図面を貰うようにする。
4.会社の実態を調べる(手近いなところでは、役所の県津不動産業課で豪奢の会計書類を閲覧し、経営状態を確認。より詳細は、以下の参考URLへ。)

所で、以下の提案は怪しくないでしょうか。
>2回目の話し合いの際、Rの社長の息子から現在、残金が95万ありますが、その内の材料費35万を私がRに払い、40万円分を私が好きな業者に残りのリフォームを頼むのに使い、残りの20万が迷惑料ということで、Rは手を引きたいと言われました。またベランダについてはRが付け直すと言うことを言ってきました。
新業者に任せたいといってる部分に瑕疵でも隠れているのでは、、、と心配してしまいます

よければ、業者さんについて情報を貰えると話が早いです。

参考URL:http://www.ciic.or.jp/tebiki/osusume.html
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経過と問題


1.09年12月リフォームの契約、当初420万円、追加総額510万円工期は10年3月31日
2.3月27日引越予定Rも了承、完了せず、未完了で引越し完了
3.チェック不具合発見Rに伝えた。友人相談色々と施工ミス発見仕様ミス違うベランダ問題
4.友人に立会いを頼んでRとの話し合いを2回。
5.1回目の話し合いRの社長の息子が、案件を持ち帰り後日返答をしたいで終了。
6.2回目の話し合いRの社長の息子から
 ・残金が95万あります。・材料費35万を私がRに払い・40万円分で他の業者に残りのリフォームを
頼む・残りの20万が迷惑料とでRは手を引きたい
7.ベランダについてはRが付け直す
8.私は40万でRの施工ミスを他の業者が受けてくれるとは思えなかった。
9.友人(他のリフォーム業社)に40万円でできるのかと意見を求め、絶対に無理との意見。

問題
1)上記話し合いにあなたは了解し、議事録にサインしたか。してないのか。
2)議事録に両者のサインはあるか。
3)残金40万の施工の見積もりはあるのか(友人の見積もり)書面のあるなし。

10.ベランダの契約に対して解約を言い渡した。
11.3回目の話合、今回は、土建協会に仲裁を委託した。Rは話合いを持たないと言われた。
12.現在、外壁に足場があり、建築部材などが放置状況。

問題
4)ベランダの解約について、文書で指示し、相手から了解の文書を受領したか。
5)土建協会に仲裁を委託した。(土建協会は公式仲裁機関の存在を確認したか)
6)Rは、あなたと話はしないと、文書(内容証明)で指示されましたか。

***************************************
1.私はADRと言う消費センターの仲裁を利用しようかと思っております。
2.遅延については契約書に記載、済、分かり難く請求金額がRに有利に設定されております。
3.4月に工事のため私は土曜日や日曜日に時間を作り待機した。時間的拘束、金額は請求?
7.未完了工事について慰謝料は請求できますか?
8.工事を再開、他業者に委託し、工事の都合で家に住めない期間が発生した場合請求?
9.弁護士相談で残金95万円は払う必要がない。決着するまで払わなくても大丈夫ですか?

問題
7)契約書の遅延延滞金は分かりやすいですよ。友人に聞いたらと思う。
8)時間拘束・未完成の慰謝料、
9)弁護士相談、文書での回答ですか。正式に依頼されたのですか。電話のみですか。

対策(1)
1.まだ正式に契約解除になっていません。工事中断中ですね。工事中断の文書がないですね。中断
  について協議、承諾を実施してください。理由を明記してお互いが納得してサインをしてください。
  相手からの契約解除も出来ますよ(それなりの理由がある場合、契約に明記あり)
  こちらから解除の場合、延滞金などに影響が出るかも知れませんね。
2.話し合いの議事録がない場合、事後でも作成してサイン(両者)をした文書を作成してください。
  議事録がない場合は、あなたの日記など、電話の記録も含めて。
3.弁護士の件ですが正式に相談して、回答を文書で受領してください。
4.延滞金、慰謝料の問題は解決してからです。契約が生きています。全てを完成させるように望ん
  でいるわけですね。それであれば、相手の2回目、3回目の要望や、仲裁を全てキャンセルする
  ことです。(中途半端は不可です)

対策(2)
上記対策(1)を実施後
1.弁護士に預け民事裁判に持ち込む。ただし仲裁裁定、和解が多い(両方痛みわけもあり)
2.ADR消費者センターに相談し、仲裁機構などに仲裁を依頼する(両者痛みわけ)
3.建築紛争処理センターなどに依頼、仲裁和解(痛みわけあり)
4.土建協会(??????)私設てきなもの?仲裁に乗らない方が得策?問題がこじれれば弁護士に
 相談、内容証明で明確に断ること。
 
 相談センターなど以下で検索のこと
www.chord.or.jp/consult/soudan_detail.php?id=67
www.chord.or.jp/consult/soudan_detail.php?id=67

解決のポイント
*1.工事を完成させることが先です。明確に意思表示する。
*2.不可の場合は契約解除、(あなたから)相手が納得?(土建協会預けた?との問題あり、足場あり)
*3.契約解除はしない(相手からの契約解除があっても)
*4.契約解除、変更竣工(残工事は本件と切り離し)、仲裁・民事裁判で金銭和解
*5.仲裁・民事裁判で、95万でできる他の業者を探してもらい施工和解で両者合意
*6.変更竣工・遅延損害金の仲裁、裁判、和解、合意
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大変な会社と契約してしまいましたね。




>1.遅延については契約書に記載されておりますが、書き方が非常に分かり難く請求金額がRに有利に設定されております。

契約時に業者側と一緒に読み合わせをし、確認するのが発注者側の義務でもあります。
契約前であれば、わからないことや不明点はその場で確認したり、訂正を求めることだってできました。

>2.契約書に3月31日までに工事を満了すると書いてありますが、現在、工事は未完成です。何時までが遅延の日程になるのでしょうか?

基本的に3/31一杯が施工期限ですから、4/1以降から遅延損害を求めることができます。
この点も契約書に遅延損害金(LD)の記載を確認すべきです。

>3.4月に入ってからの工事のため私は土曜日や日曜日に時間を作り家で待機を迫られました。この部分について時間的に拘束された金額は請求できますか?

仲裁センターに間に入ってもらい、どの程度が妥当か割り出すほうが賢明です。

>4.いつまでたっても完了がしない工事について慰謝料は請求できますか?

仲裁センターに間に入ってもらい、どの程度が妥当か割り出すほうが賢明です。

>5.今後工事を再開、他業者に委託しなおし、工事の都合で家に住めない期間が発生した場合、賃貸物件を借りることになりますが、この賃貸料、敷金、礼金、引越し代等は請求できますか?

仲裁センターに間に入ってもらい、請求する旨を相手と協議しなければならないと思います。一方的に当事者が借り上げてそれを請求するのは無理があります。以前車で事故に遭った方が、先方に連絡せず代車を借りた際、後に保険会社から強制的に車種変更をさせられたという前例がありました。差額を自己負担するならそのままでいい、とまで言われたそうです。状況は違いますが、相手方代理人と話しあい妥当な期間金額を決めるのが一般的です。

>6.弁護士さんの時間相談で、残りの95万円は払う必要がないと言われましたがこの話し合いが決着するまで払わなくても大丈夫ですか?

これについては支払い義務はありません。相手方が通常通り納期を守り納めたなら話は別ですが、不履行という事実がある以上応じる必要はありません。

>7.ADRについて分かることがある方、何でも良いので教えて下さい。

よくわかりません。弁護士通して仲裁に持ち込む方が費用的にも抑えられる気がしますが。

以下は少々手厳しいですが、私見ですので適当に見てください。
●まず施工不能に陥る前に、前兆が無かったでしょうか?
(行程表のチェック、詳細工種の遅延、材料の搬入時期相違など)
●リノベーション中に現場へ何度も足を運びましたか?
(発注者は自分ですから、自身での確認義務はあります。現場内に立ち入る事はできたはずです。ここで工事の雰囲気を大まかにつかめます)
●発注した以上「業者任せ」ではなく、自分の家なのだから定期的に確認すべきだったのでは無いでしょうか。
(使用部材が新品か、使いまわしなのか、見えなくなる個所は事前に確認して写真を撮るべきです。適当な会社は案外粗悪な部材を使ってたりします。材料確認や取り付け具合も、ともすれば一緒になってみることができ後々役に立ちます)

幸いリフォーム会社の知人がいるようですし、いっそその方に施工をたのんだほうがよかったのかもしれませんね。しかし100%自分だけが勝つ、ということはこの文面からでは判断しかねます。双方納得のいく解決までの道のりは遠そうですが、がんばってください。
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