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エヴァンゲリオン劇場版:破、エヴァがあんなふうに走る意味は?

落下してくる使徒と相対する際、ミサトさんが「発進!」といって走ってましたが、どこからどこに向かって走っていたのでしょうか?
「落ちてくるのが計算より速い」といってましたが、なぜもっと早くスタートしなかったのでしょうか?

謎です。

A 回答 (5件)

> では、どうしてエヴァンゲリオンが配置場所に到着した時点で、順次エヴァをスタートさせなかったのでしょうか?



質問者様は配置前に落下が始まっているとお考えのようですが、私は配置後に落下が始まったと考えております。テレビ版12話を見直してみましたが、やはり配置を終えた後に落下が始まっています。
先にも書きましたが、落下が始まらないことには詳細な落下ポイントの計算ができません。


状況をまとめると
・使徒は第3新東京市に向かってくる(大前提)
 (ネルフ本部は第3新東京市の地下にあります)

・地球の周回軌道上で次に第3新東京市上に達したときに落下が開始されると予想できる。
 (軌道計算からそれがだいたい何時になるかは計算できる)

・その時点で予想できる落下エリアは第3新東京市全域および周囲を覆う面積となる。
 (確かに広いエリアではありますが輸送機が登場するほどの広さではないと思います)

・だから何処に落下しても最大限対応可能な位置にエヴァを分散配置する。

・落下が始まったら最新観測情報を元に逐次修正される落下ポイントに向けて走る。

・そして無事に使徒を受け止めることができた。

というわけです。
初期配置については、エヴァの電源を確保する問題もありますから、第3新東京市の何処でも可能というわけでもなかった様です。
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先にも書きましたが映画版は詳細をよく覚えていませんのでテレビ版準拠として回答させていただきます。



> 落下せずに空中で停止していたんですか!?その発想はなかったです。

停止ではなくて人工衛星のように地球を周回する軌道をとっていました。

> 停止してたとしたら、どのくらいのスピードで落ちてくるか予想できませんよね?

基本は自由落下ですから、落下開始高度と落下開始時刻が分かっていればスピードも時間も落下ポイントも計算可能です。簡単な物理の問題ですね。
ただし最初にも回答しましたとおり、様々な要因により変動が生じますので最新情報を元に逐次再計算して、修正していく必要があるのです。
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この回答へのお礼

私も見たのはだいぶ前なので、忘れている部分があるかもしれません。

>スピードも時間も落下ポイントも計算可能
>様々な要因により変動が生じますので最新情報を元に逐次再計算して、修正していく必要がある

ということは、ネルフ本部からその場所に輸送する段階で、最新情報とのズレがかなり生じてるはずですね。
では、どうしてエヴァンゲリオンが配置場所に到着した時点で、順次エヴァをスタートさせなかったのでしょうか?
その輸送機がよほど高速で、かつ目的地を修正できるならその心配はありませんが、
もしそんなに高性能な輸送機を持っているなら、わざわざエヴァを走らせなくても落下使徒の真下まで運べますよね。

お礼日時:2010/05/09 13:48

> エヴァを分散して配置している最中にも落下予想範囲は狭まっていたのでしょうし。



映画を見たのが大分前なのでよく覚えていないのですが、配置が完了する前に落下がはじまりましたっけ? 落下が始まらないと落下ポイントの予想ができないので、何処に向かって走るの?ということになります。

またエヴァにはバッテリ容量の関係で稼働時間の制限があったはずです。落下ポイントがアバウトなうちに走り出して、無駄にバッテリを消耗させないということも考慮してスタートのタイミングを計ったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

落下せずに空中で停止していたんですか!?その発想はなかったです。
使徒を発見してすぐに「落下地点はもちろんここ(ジオフロント)よね?」っていうセリフがあったと思います。
空中で停止してたとしたらあの予想はなんだったのでしょうか。

それに、「これくらいのスピードで落ちてくる」と予想できたからエヴァ三体を分散させたのでは?
たしか「エヴァ一体では落下予測範囲をカバーできない」というようなセリフがあったはずです。
停止してたとしたら、どのくらいのスピードで落ちてくるか予想できませんよね?
また、落下スピードがわからないのに、どうやってバッテリの稼働時間を考慮するのでしょうか?


もしかしたら、no.1さんのようにあまり難しく考えず笑ってみるのが正解なのかもしれませんね…

お礼日時:2010/05/09 08:11

使徒は超高空から時間をかけて落下してきます。


その間に大気の気流の変動や、使徒自身の意志(?)によるコース変更、速度変更など様々な要因で落下ポイントを完全に予想することは不可能です。ですから、その時点で予想できる大まかなエリアの何処に落ちても間に合う様にエヴァを分散配置したのです。
使徒が地上に近づくにつれて落下予想ポイントは絞られてくるので、エヴァは逐次更新される落下予想ポイントに向けて走ったというわけです。
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この回答へのお礼

刻一刻と落下予想範囲が狭まっているから全速力で走らなければならなかったのですね。
では、スタートをもっと早くすれば、もっと余裕を持てたのではないでしょうか?
エヴァを分散して配置している最中にも落下予想範囲は狭まっていたのでしょうし。

お礼日時:2010/05/08 22:38

あそこは理論じゃなくて笑うところですよ。


ネルフは死海文書によりどんな使徒にも準備しているから、エヴァがカーブできるビルがあらかじめ建設されているのです。

宇宙戦艦ヤマトの真田効果のオマージュだと思われます。
ヤマトも初体験の攻撃に対して、いつも真田が「こうあることを予想して」と新兵器がすぐ持ち出されたのです。

新劇場版は、旧劇場版で崩壊した世界の延長で、再度世界が繰り返している描写が沢山ありますので、その演出のひとつだと思われます。
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この回答へのお礼

>あそこは理論じゃなくて笑うところですよ。

ただのギャグなんでしょうか。
だとしたらちょっと残念です。

お礼日時:2010/05/08 23:45

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